空模様

デジタル大辞泉

そら‐もよう〔‐モヤウ〕【空模様】

読み方：そらもよう

１ 空のようす。天候のぐあい。「雨になりそうな—」

２ 事の成り行き。情勢。「険悪な—」

短編小説作品名辞典

空模様

作者まえだこういち

収載図書たんピ〜
出版社文芸社
刊行年月2002.1

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

空模様

出典:『Wiktionary』 (2021/08/18 12:13 UTC 版)

名詞

空 模様 （そらもよう）

1. 見て判断することができる天候の具合。
   • 此夜幸に雨なかりしが空模様いよ／＼穏ならず、風また腥し。（永井荷風『断腸亭日乗』巻之三、大正八年）

発音^(?)

東京アクセント

• そ↗らも↘よー

類義語

• 雲行き

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「空模様」の例文・使い方・用例・文例

• 空模様からすると，明日は雨だろう
• この空模様だと天気はすぐには回復しないだろう
• どうも空模様がよくない
• 現在の空模様から見るといつ土砂降りになるかわからない。
• 空模様ではよい天気らしい。
• 空模様が怪しい。
• 空模様から判断するといつ降り出すかもわからない。
• 空模様から判断すると明日は晴れるだろう。
• 空模様から判断すると、明日は雪になるかもしれない。
• 空模様から判断すると、今日の午後は雨が降るかもしれない。
• 空模様から判断すると、雪が降りそうだ。
• 空模様から判断すると、午後は晴れ上がるでしょう。
• 空模様から判断すると、雨になりそうだ。
• 空模様から判断すると、すぐ雨が降ってくるだろう。
• 空模様からすると、今夜あたり雪になるかもしれない。
• 空模様からすると、雨はしばらくはやまないだろう。
• 危ない空模様だ。
• 駅に着かないうちに空模様が怪しくなってきた。
• この空模様ではよい天気になりそうだ。
• この空模様では、おそらく明日の今ごろは台風が猛威をふるっているだろう。