たんかんがんとは? わかりやすく解説

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たんかん‐がん〔タンクワン‐〕【胆管×癌】

読み方:たんかんがん

胆管にできた悪性腫瘍肝内胆管癌肝外胆管癌とに分けられるが、通常肝外胆管癌をいう。胆管閉塞し胆汁の流れ滞ることで、閉塞性の黄疸症状引き起こす肝臓リンパ節転移しやすい。


胆管がん

【仮名】たんかんがん
原文bile duct cancer

胆管発生するがん。胆管とは、肝臓および胆嚢から腸管まで続く胆汁肝臓作られ脂肪消化助け液体)の通り道となる管のことである。肝管には総肝管胆嚢管総胆管含まれる。胆管がんは、肝臓の内部(肝内)で発見されるともあれば、肝臓の外部肝外)で発見されることもある。

胆管がん

【仮名】たんかんがん
原文cholangiocarcinoma

肝臓内において胆管の内側覆っている細胞発生する、まれなタイプのがん。左右の管が交わる部分発生するがんはクラツキン腫瘍呼ばれる


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