その他細かい変化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 01:42 UTC 版)
「スーパーマリオUSA」の記事における「その他細かい変化」の解説
システム面 上下のスクロールが手動でできるようになった。場所によっては扉の異世界でもスクロールできる。 甲羅が壁にぶつかっても消えずに跳ね返る。跳ね返った甲羅に当たるとライフが減る。敵を倒すと1匹目からハートが出現する。 カメーンが無敵状態の体当たり攻撃で倒せる。倒すとカギを持っていても追いかけてこなくなる。 ピンク以外のステージにいるキャサリンではリボンを引っこ抜くことができるが、リボンをぶつけてもダメージを与えることはできない(元の位置に再び生える)。 演出面 使用キャラクター(マリオなど)・ボスキャラクター(キャサリンなど)がしゃべる。使用キャラクターについては各コースをプレイ開始する、パワーアップする、裏世界でキノコなどを取る、野菜を引っこ抜く、敵などを持ち上げる、残機が増える、ミスをする、コースクリアするたびに発声される。キャサリンは色によってしゃべるセリフが変わる。 タイトル画面がカットされており、ゲーム選択画面からゲームを選択することで直接キャラクター選択画面に移行する。 使用キャラクターの選択画面が新しくなり、ジャンプなどの性能が表示されるようになった。 つぼに入った時のBGMが新規に作られたほか、背景も新しくなった。つぼの中に敵キャラや野菜やこうら、魔法の薬が埋まっている場合もある。 爆弾やボブが爆発したとき背景が点滅しなくなったが、スパックに触れた際は背景が感電を思わせるものになった。 トンダリアの色が茶色に統一された。 ヒーボーボーとチョッキーの出現シーンがほかのボスと異なる。 エンディングでOstro(ダウチョ)とBirdo(キャサリン)の名前が入れ替わっていた点が修正されたほか、日本版のみピーチ・キノピオの名前が変更されている(ピーチ:Princess→Peach、キノピオ:Toad→Kinopio)。
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