ぜんどうとは? わかりやすく解説

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ぜん‐どう〔‐ダウ〕【全道】

読み方:ぜんどう

その道路の全体

すべての道路

北海道全体


ぜん‐どう〔‐ダウ〕【前導】

読み方:ぜんどう

[名](スル)先導」に同じ。

「児—して貴客を延かん」〈織田訳・花柳春話


ぜん‐どう〔‐ダウ〕【善導】

読み方:ぜんどう

[名](スル)よいほうへ教え導くこと。よいみちびき。「非行少年を—する」


ぜんどう〔ゼンダウ〕【善導】

読み方:ぜんどう

613〜681]中国唐代の僧。臨淄(りんし)(山東省)の人という。中国浄土教大成し称名念仏三昧唱導した。主著観無量寿経疏」。


ぜん‐どう〔‐ダウ〕【善道】

読み方:ぜんどう

正し道。徳義かなった道。「—に導く」

善趣(ぜんしゅ)」に同じ。⇔悪道


ぜん‐どう〔‐ダウ〕【禅堂】

読み方:ぜんどう

禅を修行するための堂。

禅宗で、僧堂のこと。


ぜん‐どう〔‐ダウ〕【禅道】

読み方:ぜんどう

禅の法。また、禅の修行


ぜん‐どう【×蠕動】

読み方:ぜんどう

[名](スル)

ミミズなどのが身をくねらせてうごめきながら進むこと。また一般にうごめくこと。「うじ虫の—」

「風が…ゆるやかに—して進んで居た」〈佐藤春夫田園の憂鬱

筋肉収縮波が徐々に移行する型の運動消化管壁が食物を送る運動などにみられる蠕動運動


蠕動

【仮名】ぜんどう
原文peristalsis

腸管始めとする管状臓器みられる波打つような筋肉運動のことで、収縮弛緩交互に繰り返すことで内容物前方推進させる動き特徴である。


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