しょきょうとは? わかりやすく解説

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書協

読み方:しょきょう

特例社団法人日本書籍出版協会の略称。出版事業健全な発達文化の向上、社会進展寄与することを目的としている。

しょ‐きょう〔‐ケフ〕【書協】

読み方:しょきょう

社団法人日本書籍出版協会」の略称。


しょ‐きょう〔‐キヤウ|‐ケフ〕【書×筐/書×篋】

読み方:しょきょう

書物入れる箱。書函(しょかん)。


しょきょう〔シヨキヤウ〕【書経】

読み方:しょきょう

中国経書五経の一。20巻58編。孔子の編といわれる。尭(ぎょう)・舜(しゅん)から周までの政論政教集めたもの。もと「書」「尚書」。宋代から「書経」とよばれる。秦の焚書(ふんしょ)で散逸前漢の伏生(ふくしょう)の口伝今文(きんぶん)尚書」と、孔子旧宅で壁中から発見された「古文尚書」との二系統があったが、現在「古文」とされている「書経」は東晋賾(ばいさく)の偽作


しょ‐きょう〔‐キヤウ〕【×蔗境】

読み方:しょきょう

しゃきょう(蔗境)


しょきょう 【書経】

儒教尊重され五経のなかの一書孔子編伝える。堯舜から秦の穆公に至るまでの古代政治における君臣言行模範とすべきものを集めたもの。二〇巻、五八編(三三編は今文尚書、二五編は古文尚書)。成立年代一定せず古文魏・晋時代偽作との説もある。初め「書」、漢代に「尚書」、宋代になり朱子が「書経」と名づけた。儒教政治理想述べる。(上古の書で尚ぶべき典籍なので尚書という)


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