しょ‐きょう〔‐ケフ〕【書協】
しょ‐きょう〔‐キヤウ|‐ケフ〕【書×筐/書×篋】
しょきょう〔シヨキヤウ〕【書経】
読み方:しょきょう
中国の経書。五経の一。20巻、58編。孔子の編といわれる。尭(ぎょう)・舜(しゅん)から周までの政論・政教を集めたもの。もと「書」「尚書」。宋代から「書経」とよばれる。秦の焚書(ふんしょ)で散逸、前漢の伏生(ふくしょう)の口伝「今文(きんぶん)尚書」と、孔子の旧宅で壁中から発見された「古文尚書」との二系統があったが、現在「古文」とされている「書経」は東晋の梅賾(ばいさく)の偽作。
しょ‐きょう〔‐キヤウ〕【×蔗境】
読み方:しょきょう
⇒しゃきょう(蔗境)
しょきょう 【書経】
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