しょうだいとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 宗教 > 仏教 > 教義(知覚) > しょうだいの意味・解説 

しょう‐だい〔シヤウ‐〕【唱題】

読み方:しょうだい

経の題目唱えること。特に日蓮宗で、「南無妙法蓮華経」と唱えること。


しょう‐だい〔シヤウ‐〕【商大】

読み方:しょうだい

《「商科大学」の略》商科に関する単科大学


しょう‐たい〔セウ‐|シヤウ‐〕【招待/請待】

読み方:しょうたい

[名](スル)古くは「しょうだい」》客を招いてもてなすこと。催しなどに客として招くこと。また、人にわざわざ来てもらうこと。「祝賀会に—される」「—券」

「招待」に似た言葉

しょう‐だい〔セウ‐〕【招提】

読み方:しょうだい

《(梵)caturdiśaの音写「招闘提奢」の略。四方の意》仏教で、寺院道場

五山第二の—なれば」〈太平記四〇


しょう‐だい〔シヤウ‐〕【掌大】

読み方:しょうだい

手のひらほどの大きさ転じて、物や場所の小さいことのたとえ。「—の


しょう‐だい〔セウ‐〕【昭代】

読み方:しょうだい

よく治まっていて、栄えている世の中太平の世。めでたい世。

明治の—に生れて来たのは誰だろう」〈漱石吾輩は猫である


しょう‐たい〔シヤウ‐〕【正体】

読み方:しょうたい

古くは「しょうだい」》

隠されているそのもの本来の姿本体。「—を現す」「—不明怪人物

正常に意識働いているときのようす。正気。「—もなく眠る」

(「御正体」の形で)神仏本体神体

「御—をば取り本宮にゐてたてまつりて」〈今昔三一・一


しょう‐だい〔シヤウ‐〕【章台】

読み方:しょうだい

【一】中国長安市内西南にあった楼台の名。また、その楼台のあった宮殿の名。

【二】【一】の下が花柳街であったころから繁華街また、遊郭

「—に登るの驕者、黄金を礫(つぶて)のごとく」〈洒・廓宇久為寿





しょうだいと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「しょうだい」の関連用語

1
商大 デジタル大辞泉
100% |||||

2
ナノ多結晶ダイヤモンド デジタル大辞泉
100% |||||

3
各省大臣 デジタル大辞泉
100% |||||

4
唱題 デジタル大辞泉
100% |||||

5
文章題 デジタル大辞泉
100% |||||

6
米国通商代表部 デジタル大辞泉
100% |||||

7
入母屋造 デジタル大辞泉
92% |||||

8
大匠 デジタル大辞泉
92% |||||

9
掌大 デジタル大辞泉
92% |||||

10
東照大権現 デジタル大辞泉
74% |||||

しょうだいのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



しょうだいのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS