さくらカード編とは? わかりやすく解説

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さくらカード編

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:33 UTC 版)

カードキャプターさくら」の記事における「さくらカード編」の解説

さくらがクロウ・カード正式なとなってばらくたったある日転校生エリオル現れる。それと前後して奇妙な事件が起こるようになっていた。さくらは星の杖クロウ・カード使用試みるがカード呪文通じない。そこで自分魔力クロウカード注ぎさくらカード変える事で呪文扱えるようにし、事件解決していく。 さくらカード変える過程でさくらは魔力消耗し、月はさくらから魔力補給できず、消滅する危機迫られる矢は月の仮の姿でもある雪兎を守るため、自分魔力を月に譲渡する事を選ぶ。その際さくらは自分の「好き」という気持ち雪兎告白するが、「さくらの一番好きな人別にいる」と告げられるその後エリオルによって全ての者が永遠の眠りにつく呪い掛けられるが、さくらは小狼力を合わせ最後クロウ・カード「光」と「闇」さくらカード変え呪いを破ることができた。 事件首謀者であるエリオルクロウ・リード生まれ変わりであり、従者のスピネル・サン(スッピー)や秋月久留あきづきなくる)/ルビー・ムーンと共に暗躍していた。闇の力作られクロウ・カードはさくら自身が持つ星の力では維持できず、やがて魔力失いただのカードになってしまう。事件通じ星の力を持つ新たなカードさくらカード」に変化させ、さくらを真の持ち主」にするためだった。 さらにエリオルには、クロウ・リードとして死した際に魂を分け合ったもう一人生まれ変わり隆へエリオルクロウから引き継いだ魔力分け与えるという目的があった。それは自分より魔力の強い人物が行なければならず、さくらカード生み出す過程事件も、さくらの星の力育て2つ目的を果たすために必要なことだった。 事件がすべて解決し目的真実伝えたエリオルイギリスへ帰る事となり、小狼故郷香港に戻る前にさくらへ秘めていた思い告白する。さくらは自作テディベア帰国直前小狼渡し、「一番好きな人」であることを伝えた

※この「さくらカード編」の解説は、「カードキャプターさくら」の解説の一部です。
「さくらカード編」を含む「カードキャプターさくら」の記事については、「カードキャプターさくら」の概要を参照ください。

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