けってい

デジタル大辞泉

けっ‐てい【決定】

読み方：けってい

［名］(スル)

１ 物事をはっきりと決めること。物事がはっきりと決まること。また、その内容。「会議の日取りを—する」「—権」

２ 裁判所が行う判決以外の裁判。口頭弁論を経ない点で判決と異なり、個々の裁判官がなす命令と区別される。「公訴棄却の—」

けっ‐てい【結締】

読み方：けってい

しっかりと結びつけること。

けっ‐てい【^×闕廷】

読み方：けってい

朝廷。宮中。

会計用語辞典

決定

読み方：けってい

納税者が、申告する義務があるにもかかわらずそれをなさなかった場合に税務署が調査により税額を決めることをいいます。

この場合、決定通知書が税務署から送付されます。
また、本税に加えて無申告加算税という加算税が徴収されます。

税関関係用語集

決定

納税申告を必要とする貨物についてその輸入の時までに納税申告がない時は、税関長はその調査により、納付すべき税額等を決定する。このような税関長の手続を決定という。（関税法第7条の16第2項及び第4項）

※この記事は「税関」ホームページ内の「税関関係用語集」の2008年10月現在の情報を転載しております。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

けってい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 10:45 UTC 版)

同音異義語

けってい

• 【決定】物事をはっきりと決めること。
• 【結締】（契約等を）結び締める事。締結。
• 【闕廷】朝廷、宮廷。
• 【駃騠】雄馬（おうま）と雌（めす）のロバの交雑種。

Weblio日本語例文用例辞書

「けってい」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はほおづえをついて物思いにふけっていた
• 瞑想にふけっている
• 彼女は将来を夢見ることにふけっていた
• 爺さんは酒にふけっている。
• 彼女はもの思いにふけっているようだった。
• 彼らは飲酒にふけっていた。
• 彼は物思いにふけっていると、名を呼ばれた。
• 彼は物思いにふけっている。
• 彼は深く物思いにふけっていた。
• 彼は酒にふけっている。
• 彼は思索にふけっていた。
• 彼は音楽にふけっている。
• 彼はもの思いにふけっていた。
• 彼はいつも空想にふけっている。
• 彼はいつも過去の楽しい思い出にふけっている。
• 彼は、朝、よく瞑想にふけっている。
• 少年の頃私は探偵小説を読みふけっていた。
• 私の父は物思いにふけっていた。
• 昨夜は彼が貸してくれた本に読みふけっていた。