旧豊川電話装荷線輪用櫓
名称: | 旧豊川電話装荷線輪用櫓 |
ふりがな: | きゅうとよかわでんわそうかせんりんようやぐら |
登録番号: | 23 - 0261 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 鉄筋コンクリート造、面積10㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和初期 |
代表都道府県: | 愛知県 |
所在地: | 愛知県豊川市野口町開津11 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 「産業遺産研究13号」(2006) |
施工者: | |
解説文: | 旧豊川電話中継所の約4km西方に建つ。面積10㎡、高さ6m、鉄筋コンクリート造の櫓。当時の逓信省の標準設計になり、上部に装荷線輪を設置していた。わが国最初の長距離市外電話用ケーブル施設の希少な現存例である。 |
その他工作物: | 旧東洋製糖社員浴場貯水タンク 旧米子市水源地記念碑 旧西岡水源池取水塔 旧豊川電話装荷線輪用櫓 旧野方配水塔 時報塔 桐生市水道局低区配水池 |
- きゅうとよかわでんわそうかせんりんようやぐらのページへのリンク