九州海技学院正門及び石垣(旧宇土郡役所正門及び石垣)
名称: | 九州海技学院正門及び石垣(旧宇土郡役所正門及び石垣) |
ふりがな: | きゅうしゅうかいぎがくいんせいもんおよびいしがき(きゅううどぐんやくしょせいもんおよびいしがき) |
登録番号: | 43 - 0091 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 正門 石造、間口5.0m、石垣 石造、延長32m |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治35 |
代表都道府県: | 熊本県 |
所在地: | 熊本県宇城市三角町三角浦1193 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 日本近代建築総覧 |
施工者: | |
解説文: | 本館の北方に東西棟で建ち,庁舎とは渡廊下で結ばれる。桁行7間半,梁間2間,寄棟造,桟瓦葺の木造平屋建で,南面に土庇を差し掛けて渡廊下に連絡する。外部は押縁下見板張で,内部は弁護士控所や出頭人控所などとする。区裁判所の構成を知る上で貴重である。 |
その他工作物: | 九州海技学院正門及び石垣 旧世良田村役場正門 旧恵那市役所飯地事務所サイレン塔 旧相川拘置支所門及び塀 旧相川税務署石積 旧相川税務署門及び袖塀 旧鹿児島県庁舎正面門 |
- 九州海技学院正門及び石垣のページへのリンク