旧佐渡鉱山大立竪坑櫓
名称: | 旧佐渡鉱山大立竪坑櫓 |
ふりがな: | きゅうさどこうざんおおたてこうやぐら |
登録番号: | 15 - 0278 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 鉄骨造櫓、高さ14m、貯鉱庫付 |
時代区分: | 昭和中 |
年代: | 昭和30年頃 |
代表都道府県: | 新潟県 |
所在地: | 新潟県佐渡市下相川3-7 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 大立竪坑は明治10年頃に開削。 『新潟県の近代化遺産調査』(新潟県教育委員会 1994年) |
施工者: | |
解説文: | 佐渡島の西方に位置する旧鉱山施設。鉄筋コンクリート造スラブに、高さ13mの鋼製櫓を建て、その下方には、鉱車回転装置を頂部に設け、道路に面して漏斗を付ける鋼製貯鉱庫を配する。採鉱から貯鉱、搬出の一連の流れに対応する、旧佐渡鉱山の中心的竪坑施設。 |
その他工作物: | 旧上妻家住宅 旧上田恒次家住宅登窯 旧佐渡鉱山大立捲揚室 旧佐渡鉱山大立竪坑櫓 旧北炭夕張炭鉱天龍坑人車斜坑坑口 旧北炭夕張炭鉱天龍坑資材斜坑坑口 旧南部鋳造所キュポラ |
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