旧佐渡鉱山間ノ山下アーチ橋とは? わかりやすく解説

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旧佐渡鉱山間ノ山下アーチ橋

名称: 旧佐渡鉱山間ノ山下アーチ橋
ふりがな きゅうさどこうざんあいのやましもあーちきょう
登録番号 15 - 0281
員数(数): 1
員数(単位):
構造 石造アーチ橋長10m、幅員3.3m
時代区分 明治
年代 明治37年
代表都道府県 新潟県
所在地 新潟県佐渡市相川徳町
登録基準 再現することが容易でないもの
備考(調査): 銘板に「佐渡鑛山 卅七年十一月」とある。
幅員最小3.3m、最大10m。
施工者
解説文: 佐渡鉱山地区内を貫流する濁川架かる長10m、スパン3.8mとする単アーチ橋で、中央から両岸向けてラッパ状に広がる平面をもつ。迫石江戸仕上げ切石とし、スパンドレルは人造石造で、割石を乱積風に貼り込む特徴的なつくりとする。



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