きざ【刻/▽段】
き‐ざ【危座/危×坐】
き‐ざ【帰座】
き‐ざ【気▽障】
読み方:きざ
[名・形動]《「きざわ(気障)り」の略》
1 服装や言動などが気どっていて嫌な感じをもたせること。また、そのさま。「—な話し方」
き‐ざ【×箕×坐】
き‐ざ【起座/起×坐】
き‐ざ【×跪座/×跪×坐】
気障
「きざ」の例文・使い方・用例・文例
- きざな態度
- 日本の経済状態は回復のきざしを示している
- 彼のきざたらしさにはいらいらする。
- 嵐のきざしがある。
- 彼女は自分の子供たちを置きざりにした。
- 彼らは彼のきざな話し方を笑った。
- 彼の事業もやっとほう芽のきざしを見せた。
- 彼のきざな態度は頭にくる。
- 生きざまの立派な人は死にざまも立派である。
- 雨はやむきざしが無い。
- その両国間に緊張が高まりつつあるきざしがある。
- その建物は老朽のきざしをみせている。
- きざな態度.
- 彼女はちょっときざっぽい.
- 大蔵大臣は来年景気が回復するきざしがあらわれていると言った.
- 自動車産業にも退潮のきざしが見えてきた.
- 地価の高騰もようやく鎮静化のきざしが見えてきた.
- 若草がきざして来た
- 内容は好いが文章がきざだ
- 何が気障{きざ}だって赤ネクタイぐらい気障なものはない
きざと同じ種類の言葉
- >> 「きざ」を含む用語の索引
- きざのページへのリンク