おまかせ☆てんてるの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/06 22:08 UTC 版)
「フダンシズム-腐男子主義-」の記事における「おまかせ☆てんてるの登場人物」の解説
『おまかせ☆てんてる』とは、作中で放送中という設定のプニ萌え魔女っ子アニメ。変身ステッキの玩具なども発売している事から子供向けに制作された作品であるようだが、主人公の出雲ヤナミを守護するためにやってきた美少年てんてるとみことのつかず離れずな関係が腐女子的にボーイズラブの妄想のネタとなっている。 出雲ヤナミ(いずも ヤナミ) 小学3年生。何の取り柄も変哲もない普通の女の子で、本人も普通なのが一番だと思っている。てんてるとみことに出会ってからは、オオヌサステッキを使用し変身することで作中では女神とも呼称される、シャーマニックプリンセス「イザヤナミ」となる。 てんてる 下界のモノノケを退治し、ヤナミを守るためにやってきた日出処の国(天界)からの使者。おひさまのような笑顔の天然ボケな少年。ぬいぐるみのような姿から神業で人間体に変身して戦う。必殺技はみことと力をあわせて刀から繰り出す「逝怪雌雲素羅首(イケメンスラッシュ)」。たまたん、そほら、のぞみんのカップリング視点では攻。 第一期のラストでは、モノノケを封印する為に他の使者もろとも一緒に封印されたが、ヤナミの心情を察したアカルがその封印を破りモノノケごと解放された。 みこと 同じく、日出処の国からの使者。てんてるがボケたときのツッコミ役であるが、本人も一般常識があるとは言い難い少年。肌は褐色。ぬいぐるみのような姿から神業で人間体に変身して戦う。てんてると同じような刀が武器。たまたん、そほら、のぞみんのカップリング視点では受。 ウズメ 同じく、日出処の国からの使者。ぬいぐるみのような姿から神業で人間体に変身して戦う。てんてると自分が相思相愛だと信じて疑わない女の子。フルネームは「アマノウズメ」、武器は身の丈ほどもある巨大なアマノムラクモの剣。 ミズハ ヤナミと同じシャーマニックプリンセスの女の子。くの一(女忍者)。てんてる達との偶然の出会いの後、シャーマニックプリンセス「ミズハノメノミコト」となる。 ニニギ ミズハのお供で日出処の国からの使者。ぬいぐるみのような姿から神業で人間体に変身して戦う。武器は逆手に持った短刀の二刀流。 アカル シャーマニックプリンセスの女の子。フランスからの帰国子女でツンデレ。登場時にはいつも電柱の上に立っている。てんてる達とは敵対する関係のようで、モノノケをけしかけたり、ヤナミとは直接戦闘になる事もある。お供はヒナドリという緑色をしたぬいぐるみのような鳥。 白山ククリ(しろやま ククリ) シャーマニックプリンセスの女の子。「家電CMの女神」と呼ばれる人気絶好調のチャイドル。登場回数は少ないが、市街地が全壊するほどの高スペックな神業を使う。作中ではまだ登場していないが、特別編の扉絵にいたぬいぐるみのような黄色いウサギがお供。
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