おしてとは? わかりやすく解説

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おし‐て【押して】

読み方:おして

[副]無理に強いて。「熱があるのに—出かける

「押して」に似た言葉

おし‐で【押(し)手】

読み方:おしで

《「おして」とも》

我(が)が強いこと。我を通すこと。

「噺(はなし)をさせると—がきいていましたが」〈万太郎末枯

箏(そう)の奏法の一。左手で弦を押さえて張力高め、音に変化与え手法

印判印鑑また、手型をいう。→手印(ていん)

「その戸には、文殿と—さしたり」〈宇津保・蔵開上〉

弓を射るときの左手。ゆんで。⇔引き手(で)。


推して、押して、圧して

読み方:おして

サ行五段活用動詞推す」「押す」「圧す」の連用形である「推し」「押し」「圧し」に、接続助詞「て」が付いた形。

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押手

名字 読み方
押手おして
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押手

読み方
押手おして

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