おぐにがみとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > おぐにがみの意味・解説 

小国紙

名称: 小国紙
ふりがな おぐにがみ
芸能工芸区分 工芸技術
種別 手漉和紙(てすきわし)
選択年月日 1973.03.27(昭和48.03.27)
選択要件
備考
解説文:  小国紙【おぐにがみ】は、新潟県刈羽郡小国町山野田【やまのだ】のぶかい山僻地冬期間に漉【す】かれる強靭な伝統的な楮紙こうぞがみ】である。
 部落残されていた記録によれば天和二年(一六八二)、山野田部落において二十戸の農家冬期製紙していたといわれが、それ以前事情不明である。山野田部落の手漉紙の全盛期江戸末期から明治時代までで、当時障子紙保存用記帖・袋紙・傘紙等であった
 小国紙は、地元栽培伐採下の原料処理、製紙工程等を紙漉職人一貫して行なっている。特に入念ななぜ皮作業手打ちによる叩解こうかい】、古式小型三枚の簀【す】を交互に用い流漉【ながしす】き、漉き上げた湿紙な雪中埋め積雪重さ利用して圧搾し長期間保存するかんぐれ」と称する工程、干板による天日乾燥等の全国でも稀れな古格のある伝統的製法がよく保存され、手漉和紙強靭性と美しさがよく発揮されている。
工芸技術のほかの用語一覧
人形:  人形の胡粉仕上の技法
截金:  截金
手漉和紙(てすきわし):  土佐典具帖紙  小国紙  手漉和紙用具製作  泉貨紙  清帳紙



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「おぐにがみ」の関連用語

おぐにがみのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



おぐにがみのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2025 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS