おうばいいんとは? わかりやすく解説

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黄梅院

名称: 黄梅院
ふりがな おうばいいん
名称(棟): 本堂
名称(ふりがな): ほんどう
番号 0756
種別1: 近世以前寺院
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1922.04.13(大正11.04.13)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 京都府
都道府県 京都府京都市北区紫野大徳寺町
所有者名:
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 桁行19.1m、梁間15.3m、一重入母屋造本瓦葺
時代区分 桃山
年代 天正14(1586)
解説文: 黄梅院は大徳寺塔頭で、すでに指定されている本堂客殿)は天正十六年の落成切妻造、妻入、禅宗塔頭庫裏の一典型で、かつ、最古属す遺構良質部材残りもよい。この時期客殿庫裏揃って残る例はきわめて少く、塔頭寺院構えを知るうえに貴重。



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