上溝桜とは? わかりやすく解説

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うわみずざくら (上溝桜)

Prunus grayana

Prunus grayana

Prunus grayana

Prunus grayana

Prunus grayana

Prunus grayana

Prunus grayana

Prunus grayana

わが国北海道南部から本州四国九州それに中国中部分布してます。日当たりのよい谷間、沢沿いの斜面などに生え、高さは1520メートルなります卵形から卵状長楕円形互生し、縁には細かくて鋭い鋸歯あります4月から5月ごろ、ブラシのような総状花序をだし、小さな白い花いっぱいかせます果実核果で、8月ごろ赤色から黒紫色に熟し食用となりますつぼみや若い果実塩漬けにする地方あります。名前は、むかし宮中での亀甲占いのとき、この材の上面に溝を彫って使ったことから「うわみぞざくら(上溝桜)」と呼ばれ、それが転訛したものといわれています。
バラ科サクラ属落葉高木で、学名Prunus grayana。英名は Japanese bird cherry




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