いたずら怪獣 テレボーズ(変身)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 04:50 UTC 版)
「電光超人グリッドマンの登場怪獣」の記事における「いたずら怪獣 テレボーズ(変身)」の解説
第31話「怪獣ママは女子大生」に登場。 凶暴化後は顔が凶悪な形になり、ピンク色の全身に黒い模様が追加され、持ち前の強靭な腕力に加えて口から毒ガスを放射するようになる。 毒ガスでグリッドマンを苦しめるが、耐毒性能が高いキンググリッドマンには効果がなく、最後は謝るふりをしてキンググリッドマンに飛びかかろうとしたものの、キララから教えられた弱点である背中の角にキンググリッドランチャーを受けて撃墜され、キンググリッドビームで倒された。
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いたずら怪獣 テレボーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 06:58 UTC 版)
「電光超人グリッドマンの登場怪獣」の記事における「いたずら怪獣 テレボーズ」の解説
第31話「怪獣ママは女子大生」に登場。 カーンデジファーが入れられたフロッピーディスクを拾った女子大生の遥キララが、カーンデジファーにそそのかされてプログラムした怪獣。いたずら好きな一面はあるが、優しい性格。一平には「迫力がない」、ゆかには「ひょうきんな顔して、かわいいぐらい」と評された。武器は持っていないが、かなりの力持ちで、見た目によらず動きも素早い。風船のようにふわふわとジャンプすることも可能。 「いたずら電話をしてやりたい」というキララの身勝手な要望で電話局のコンピュータに侵入。システムを組み替えて暴れ回ったことで、通話中の声を全て逆の意味の悪口に変化させた。これにより町中で喧嘩が勃発し、大騒ぎになる。一平も被害に遭ったが、グリッドマンから原因を聞いていたため直人と絶交せずに済んだ。 「あくまで遊んでいるだけ」というキララの説得を受け、グリッドマンも軽く宥めてからシステムを修復する程度に留める。しかしその最中、キララのパソコンから武史のパソコンに戻ってきたカーンデジファーが武史に指示し、凶暴な怪獣に作り替えてしまった。 スーツアクター:西村敦也 名前はテレフォンといたずら坊主に由来する。 着ぐるみはニセアノシラスの改造。全体的に丸っこくしている。デザインは角などが黄色いカラーリング案も存在した。また初期デザイン案では尾がピコピコハンマーになっているなど、いたずらの要素が強調されていた。 声は音響効果の森川永子の声を加工したもの。
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