『頭文字D』との関わり
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1995年に連載が始まった漫画「頭文字D」を、自らのラジオ番組で絶賛したことから、1997年に雑誌の対談を経て作者のしげの秀一との親交が始まり、翌1998年から始まったアニメ版「頭文字D」では、バトルシーンにおける監修を務め、登場する車の走行音を自ら運転して収録するなど、製作で深く関わっている。 自らも第23話で声優として特別出演したほか(電話を通しての声のみ)、同作のドラマCD『ドリキン青春グラフティー』でも、半ばノンフィクションなストーリーで主人公として出演(若き日の土屋役は上田祐司(現・うえだゆうじ))し、アニマックスで放送の特別編やDVDの特典映像にも司会者兼解説者として出演している。ちなみにアニメ版においては、主人公・藤原拓海の父、藤原文太の旧友という設定である。 出演声優との交流では、藤原拓海役の三木眞一郎や武内樹役の岩田光央、高橋涼介役の子安武人らと同乗走行をしたことがあり、この時にもともと車酔いを起こしやすい体質の子安は運転のすごさに悶絶したといわれている。また、藤原文太役の石塚運昇と「圭市&文太」としてユニットを組み、「86」と言う題名の先述のドラマCDのイメージソングを歌っている。
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