『ミステリ・マガジン』とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 『ミステリ・マガジン』の意味・解説 

『ミステリマガジン』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 13:50 UTC 版)

エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の記事における「『ミステリマガジン』」の解説

1966年1月号から『ハヤカワ・ミステリマガジン』に改名1977年本国版『EQMM』との特約関係が解消されたが(『EQMM』との特約契約光文社移った)、以降海外作品中心とした誌面作り続けており、2006年には創刊50周年迎えた英題はHAYAKAWA'S MYSTERY MAGAZINE。 なお、1969年常盤新平退社し1969年8月号から編集長太田博各務三郎)に。太田1973年4月号にバロネス・オルツィ短編誤って半分だけ掲載してしまい、その責任をとって退社その後は、1973年7月号から長島良三編集長に。だが長島もすぐに退社したため、それまでポケミス担当していた菅野圀彦が、1975年から1993年までの20年近くわたって編集長務める。 その後編集長は、「歌って踊れる編集長」として名物だった竹内祐一1996年までつとめたが、書籍編集部移ったその後は、村上和久1998年までその後千田宏之が2001年まで2002年からは今井進が、2007年4月号からは千田宏之が再度編集長に。2009年4月号からは小塚麻衣子が、初の女性編集長に。2013年10月号から清水直樹(前『S-Fマガジン編集長)が編集長2015年5月号3月発売以降隔月刊化され、奇数25日発売となる。

※この「『ミステリマガジン』」の解説は、「エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の解説の一部です。
「『ミステリマガジン』」を含む「エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の記事については、「エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「『ミステリ・マガジン』」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「『ミステリ・マガジン』」の関連用語

『ミステリ・マガジン』のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



『ミステリ・マガジン』のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのエラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS