「NON STOP MUSIC EXPRESS」時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 04:51 UTC 版)
「MUSIC from JOEU」の記事における「「NON STOP MUSIC EXPRESS」時代」の解説
使用開始時期は不明だが、2004年3月までは「NON STOP MUSIC EXPRESS」というサブタイトルが付いていた。 1990年代の番組オープニングは、「JOEU-FM PRESENTS」(松田久担当時)、「HELLO!JOEU FAN!」(正岡省吾担当時)というアナウンスから始まり、2曲~3曲をひと纏まりとした曲のメドレー(3パートに分かれており、合計9曲前後)が流れ、その後番組タイトルのコールが流れていた。2000年代(リニューアル直前)に入ってからは、FM愛媛のジングルに合わせて各DJが番組タイトルをコールする形式に変更。オープニングに費やされる時間が急激に短くなった。 13時代・14時代・15時代の前半に、「JOEU HOT PLAY」という25~40分前後のリクエスト・ゾーン(ゲストが登場する場合は、ゲストとのトーク・ゾーンが15~20分程度。大体15時代が多かった)を設け、その合間にコーナーを挟むといった番組構成であった。 かつては日替わりのメッセージテーマが設けられており、14時代ではそのテーマに沿った選曲を流すコーナーも存在した(月に一度、1週間に渡りメッセージテーマが存在しない「ノンテーマ・ウイーク」が存在した)。また、金曜日は「スーパー・フライデー」として松田・正岡のツインDJで番組を進行した時期もあった。 一時期(時期は失念だが夏頃)、松田・正岡製作によるラジオドラマを放送したこともあった。後にこの2人は「シャーベリーズ」というDJユニットを結成。自作の曲も何曲か存在する。 年末には、15時代に「JOEU紅白歌合戦」を放送していた(年末特番により、番組自体が16時代のみとなった場合に放送されたこともある)。その年を代表する曲を流す一方、松田の名(迷?)司会ぶりと、正岡が披露する(審査員役を務める各著名人の)モノマネが、本コーナーの恒例と言うべき大きな特徴でもあった。
※この「「NON STOP MUSIC EXPRESS」時代」の解説は、「MUSIC from JOEU」の解説の一部です。
「「NON STOP MUSIC EXPRESS」時代」を含む「MUSIC from JOEU」の記事については、「MUSIC from JOEU」の概要を参照ください。
- 「NON STOP MUSIC EXPRESS」時代のページへのリンク