「聖なる騎士伝説」編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 09:33 UTC 版)
青龍鬼(せいりゅうき) エスカープ王国を襲う3人の鬼の1人。鬼達の中で最も部下を信用せず、失態を犯したり逆らった者は容赦なく呪術で抹殺する。 白虎鬼(びゃっこき) エスカープ王国を襲う3人の鬼の1人。鬼達の中で最も強欲で、美を追求する。さらってきた太陽系人の美女に遺伝子操作をして人魚等の姿に変えている。ゴモル 白虎鬼の作り出した「息子」にして「美の結晶」である存在。さらってきた美女を餌にして捕食し、その体は最終的にはゴモルの顔を構成する一部と化す。また体の方は大型のロボットである。 玄武鬼(げんぶき) エスカープ王国を襲う3人の鬼の1人。鬼達の中で最も冷酷非道で、自らに歯向かう者は手段を選ばず容赦なく殺す。また、世界中の武器をコレクションしている。スカルヘッド 玄武鬼配下の女サイボーグ。その名の通り、骸骨のごとき兜を頭につけている。サイコエネルギーを弾く特殊なエネルギーによる光の輪を手足に纏って、自らを二輪車形態にしての高速移動が可能。 「聖なる騎士伝説」編冒頭において部下を率いて黄金像「黄金の天使」を狙い旅客機を襲うも、そこでコブラに部下を倒され、自らは戦闘を終えたコブラと遭遇し、コブラを旅客機から遥か下の雪原へと落とした。 ムラゴ司教 エスカープ王国の教会幹部で、王位継承権を有する王族の戴冠式を監督する立場にある人物。しかし、彼の正体は海賊ギルド幹部であり、部下のシスター達も海賊ギルドのエージェントだった。そしてエスカープ王国を襲う3人の鬼達の黒幕であった。
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