FM TOWNS 開発環境

FM TOWNS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 13:51 UTC 版)

開発環境

実用ソフトなど

  • EUPHONY - MIDIに対応したサウンドツールで、TOWNS標準のEUP形式を作成する。後継ソフトとしてTownsOS専用で内蔵音源に対応したEUPHONY II/MTR・EUPHONY II/SCOREが存在する。
  • HEat - Oh!FMTOWNS誌で公開されたものが初出のEUP作成ソフト兼テキストエディタTaroPYON(現・taro)が開発したフリーソフトウェア(=フリーウェア)で、名称は「High EUP active tool」の略。MMLコンパイラとしてEUP形式ファイルの作製を主眼としたツールであったが、その特性上テキストエディタとしても強力な機能を持っており、一時期はTOWNS用テキストエディタとしてデファクトスタンダードの存在になっていた。
  • HEwin - HEatの後継にあたるマルチウィンドウ対応のソフト。
  • EASTRAY(エストレイ) - レイトレーシング画像作成ツール。EASTが開発したフリーソフトウェア。Oh!FM1990年9月号初出。
  • MopTerm(モップターム) - TownsOS上で動作するフリーソフトウェアの通信ソフト。「猫の手スクロール」を特徴とする。モップ(毛塚正弘[48][49])が開発したフリーソフトウェア。Windowsにも移植されている(Windows版では「猫の手スクロール」は再現されていない)。
  • Super Shooting Towns(スーパーシューティングタウンズ) - アモルフォスが発売した縦横2Dシューティングゲームのコンストラクションツールで、前作「シューティングタウンズ」の全面改良版。略称はSST。スプライトを多用して、背景を4重スクロールまで作成できた。TOWNS IIの高速モードには対応しない。
  • Hyper Planet(ハイパープラネット) - ダットジャパンの発売した天体観測シミュレータ。
  • EIN(TM)プロジェクト(アインプロジェクト[50]) - 晩年に起こった、Towns Shell用の自作EXG形式アプリケーションを独自に標準化するプロジェクト。富士通内部の有志から始まった[50]。EIN(TM)とは再帰的頭字語による命名であり、Ein Is Not Towns Menuの略である[50]
  • TEO -もうひとつの地球- - 仮想生物フィンフィンと対話するソフト。Windows用も発売された。また、富士通とハドソンの共同開発によりNINTENDO64用「Teo 64DD(仮称)」の発売が予定されていた[51]が開発中止になった。
  • フリーソフトウェアコレクション(フリコレ[52]、FSWC) - TOWNSで動作するフリーソフトウェアをまとめて実費配布したオムニバスCD-ROM。No.11まで作られ、その他フリコレMARTYとフリコレSSS[注 41]がある。No.1~3は「フリーウェアコレクション」(FWC)だったがNo.4以降名称変更された。名称変更の理由は商標の関係とされている[53]。No.1(1989年10月発表)は市販されず、当時富士通にユーザー登録したFM TOWNS購入者(アンケートに答えた者)と『EYE-COM』創刊号の読者プレゼントで配布された[53]。No.2は発行数が最も少なく短期で発売終了したため入手困難である[53]。プラットフォームがFM TOWNS限定ながら、『マイコンBASICマガジン』の「スーパーソフト・ホット・インフォメーション」のパソコンゲーム売上ランキングでたびたびランクインした[注 42]。『Oh!FM TOWNS』1994年8月号のアンケートの集計結果によるとFM TOWNSユーザーの所有率は以下の通りであった。No.1:11.6%、No.2:12.6%、No.3:25.8%,No.4:44.9%、No.5:53.1%、No.6:63.0%、No.7:67.6%、No.8:43.8%、一つもなし:0.3%(調査当時はNo.8が最新版)[17]
  • High C Compiler - MetaWare社のCコンパイラに、FM TOWNS固有のAPIライブラリを組み合わせた純正開発環境。F-BASIC386などと異なり、ビジュアル開発環境ではないため、コマンドライン環境が必要(なくても標準出力のメッセージが読めないだけで、コンパイルやリンク自体はできる)。コンパイラやリンカは、MS-DOS(x86)汎用の16ビット版とRUN386必須の32ビット版の実行プログラムが同梱されている。16ビット版は、コンパイルやリンク時に、16ビットDOSのメモリ空間(富士通版は768KB)の制約を受けるため、巨大なソースのコンパイルで劇的に処理速度が低下するが、32ビット版は、プロテクトモードで動作し、搭載メモリが全て使えるために、より処理が高速である。アセンブラ、ライブラリアンは含まれていない。従って、自前のライブラリなどは作れない。当初はリンカまで含まれていなかったので、実行ファイルを作るのにも386|ASM TOOL KITを必要とし、この定価設定(8万円+4万円=合計12万円、税抜)がFM TOWNSのフリーソフトの発展を阻害したと言う者は多い。GUIキットは当初含まれていなかったが、その後標準GUIライブラリを含むオプション販売だった各種ライブラリをバンドルしマニュアルを電子化して値段を据え置いた「High C Compiler マルチメディアキット」、加えてソースレベルデバッガをバンドルした「High C Compiler マルチメディア開発キット」が発売された。後継ソフトとしてC++に対応した「High C Compiler マルチメディア開発キット V3.2」が発売されたが、定価15万円(税抜)と高価なものであった。
  • 386|ASM TOOL KIT - 純正のアセンブラ環境。High Cと同様に、コマンドライン環境向けのツール群。当初、High C Compilerとの併用を前提としていながら、定価8万円(税抜)と非常に高価であった。
  • Linux
  • やみなべDX - TOWNSユーザ有志の手によって企画されたFMTOWNS専用のディスクマガジン。創刊号は3.5inchFD2枚で、ソフトベンダーTAKERU横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)で開催されたパソコン通信関係のイベント「Networkers Japan'96 おふらいんまつり」に出展したニフティサーブのユーザーズフォーラムFTOWNS(当時の正式名称は、FMTOWNSマルチメディアフォーラム)ブースで販売。創刊号に続く「やみなべDX廃刊~愛は止まらない~号」は、フリコレの制作がNo.11で打ち切られた後のユーザ主導のフリコレ的な作品集として、「全員参加」を目標にFTOWNS(当時の正式名称は、FMTOWNSフォーラム)などで収録作品を募集し、CD-ROMの形で制作された。商品は、「Networkers Japan'97 おふらいんまつり」FTOWNSブースで予約受付されたほか、一部のFMTOWNS取扱店への持込や個別対応の形で販売された(現在も、個別対応は可能とのこと)。フリコレ同様、実用ツールや本格的ゲームが豊富に収録されているとはいえ、全身黒タイツ姿の「ひとし君」をメインキャラクタに設定しており、フリコレとは異なる一種独特の雰囲気を持つものとなっている。収録作品のほとんどは、Windows用TOWNSエミュレータ「うんづ」でも動作する。

ソフトメーカー


注釈

  1. ^ 独立行政法人日本学術振興会「発明と発見のデジタル博物館・卓越研究データベース(日本)」研究情報(登録番号637)[2]。発売元の富士通も「世界で初めて」とも公称している[3]。富士通が発行していた技術情報誌『FUJITSU』[4]における記述:「CDドライブを他社に先駆けて標準搭載した。」[5]「FM TOWNSは世界で最も早くCD-ROMを標準搭載したパソコンとして、1989年3月に登場した。」[6]
  2. ^ パソコン以外ではFM TOWNS以前にPCエンジンCD-ROM2OASYSでの採用例がある。また、オプション装備としての導入なら、Apple CDscが1987年に発売されたMacintoshの方が2年早い。
  3. ^ 同時期の他機種の定価は、例としてNEC PC-9801RA2 (i386DX/16MHz)¥498,000、ソニー Quarter/L PCX-300C11(i386SX/16MHz)¥578,000 ※CD-ROMドライブ搭載など。
  4. ^ 当時FMR-50型番の機種には80386搭載機種はなかったため、実機ができるまでの開発環境はFMR-70+専用AVボード+専用DOS-Extenderであった
  5. ^ 後にX68000版がマイコンソフトから発売され、店頭デモなどでよく比較された。画面処理能力の関係から画面の再現性ではFM TOWNS版が上回っていたが、ゲームとしての本質的な再現度では画面の再現性を幾分犠牲にしてでもプレイアビリティを重視したコーディングが行われたX68000版の方が格段に完成度が高かった。
  6. ^ 本体色がグレーのモデルは1倍速ドライブを搭載していた。
  7. ^ 正確にはそれぞれ3ウェイト、6ウェイト。しかし実際の性能にはあまり影響を与えていないとされる。メモリウェイトはI/Oの隠し操作で少なくできるようになっていた。
  8. ^ MS-DOSはFMR-50のテキスト画面のハードウェアをエミュレーションすることによりグラフィック画面にテキストを表示する。なお、この仕様のため、ブートローダーがテキストVRAMを必要とするFMRシリーズ用Windows NTは対応しない。
  9. ^ 最初のバージョンではCD再生に対応していない始末であった。
  10. ^ なお、前項で取り上げたタイトル「アフターバーナー」は後に、別物となった続編や、他ソフトと組み合わせた廉価版のパッケージが発売されたものの、オリジナルの改良は最後までなされなかった。
  11. ^ 高速モードではメインメモリアクセス時の0ウエイト動作、VRAMアクセス時の3ウェイト動作を行う。
  12. ^ これはMartyへの布石にもなった。
  13. ^ URはODPには対応していない。
  14. ^ MX/MAでは隠しモードとして搭載。
  15. ^ OSレベルでは非対応。
  16. ^ 後に発売されたFresh・TVではハードディスクベイの右上にリモコン受信口がある
  17. ^ 特にバス周りの転送性能が極めて低く、バスマスタ転送に対応するPCI/ISAカードの中には、NECホームエレクトロニクスのPCFX-GA for DOS/Vのように当該チップセット搭載機種での動作を保証しないケースも少なからず存在した。
  18. ^ 実際にその手法で作られたAthlon搭載のV-TOWNSが存在する。
  19. ^ 本体から独立した386SX CPU+メモリ+グラフィックチップ+サウンドチップなどを搭載する。
  20. ^ 特にFM-16βの開発時に標準OSとして、結果的にアメリカ市場でMS-DOSに大敗を喫したCP/M-86を選択するという判断を行ったことは、同シリーズの寿命を著しく縮めた。PC-9800シリーズの成功には、ROM-BASICマシンからOSマシンへの移行時に、このような大きなミスを犯さなかったことによる所が大きい。
  21. ^ もっとも、PC-8800シリーズやX1シリーズ、それにMSX・MSX2規格といった、1980年代後半の日本でホビーパソコン市場の主流を形成していたZ80搭載各シリーズと異なり、高機能ではあるがコーディングの難しい6809をCPUとして搭載していたFM7/77シリーズは、開発言語の主流がアセンブリ言語であった当時の状況ではデータ格納形式の相違なども含めて移植作業に当たってのプログラマの負担が大きく、8080系CPUを中心に開発しているソフトハウスでは忌避される傾向にあった。後期は相次ぐPC-8800シリーズの高速化や低価格化、ファミコンをはじめとする家庭用ゲーム機の大ヒット、それにX68000の出現などの事情からそのシェアは急速な低下傾向を示し、末期には商業的な市場規模の小ささに見切りをつけた有力ソフトハウス各社による、発売予告のなされたゲームソフト(主に移植作品)の発売中止が相次いだ。
  22. ^ 発売前の雑誌インタビューでは、「コンセプト的には日本のMacを目指しているといってよいでしょう」というスタッフの発言が掲載されていた。
  23. ^ Windows 3.0プリインストール済み。なお、1倍速CD-ROMドライブ標準搭載のmodel 2は本体の定価が828,000円であった。
  24. ^ Pentium(PC-9821Af)やPentium Pro(PC-9821St15)などではインテルによる新CPUの発表と同時に製品が発表されている。
  25. ^ X68000が搭載する68000(より厳密にはそのセカンドソース品の日立製作所HD68HC000)は汎用レジスタが32ビット長であるが、アドレスバスは24ビット幅、データバスは16ビット幅となっており、開発元であるモトローラの定義では16ビットCPUとなる。同社のライバルであったインテルの場合はCPU内部の汎用レジスタ長をもってCPUのビット数として取り扱ったが、モトローラではデータバス幅をもってCPUのビット数を表現した。このため、同じ16ビットパソコンと表記する場合でもインテル製CPU搭載マシンとモトローラ製CPU搭載マシンではその意味合いが異なる場合がある。X68000の場合もインテル流に表記すれば全て32ビットパソコンということになり、データバス幅16ビットの386SXを搭載したFM TOWNSの廉価機はモトローラ流の表記に従えば16ビットパソコンとなる。ここでいう32ビットパソコンとは、データバス幅も32ビット化されたマシン、つまりMC68020やMC68030(およびその派生モデル)を搭載したマシンを指す。
  26. ^ 当時、シャープ内部では、その企業規模の割にはパソコン事業部が独立して2部門もあり、しかもその2つが連携することはほとんど無く、社内の力関係で劣勢に立たされていたのはむしろX68000の開発部隊の方であった。
  27. ^ もっとも、この関係は後に矢継ぎ早のモデルチェンジに耐えられなくなり体力切れとなったFM TOWNSと、それまでの資産や圧倒的なネームバリューを武器にIntelx86系としては最後まで独自アーキテクチャを以って抗い続けたPC-9800シリーズの関係にも似る。シャープのX68000シリーズの開発陣が小人、富士通が巨人ならば、NECはさらにその上を行く巨大怪獣であり、PC/AT互換機陣営はさらにそれすらも飲み込む(盟主たるIBMですら制御不能な群雄割拠状態の)魔界であった。
  28. ^ もっとも、この方式は充分なCPUパワーとバス性能がなければその優位性を発揮することは難しく、また限られたVRAM上にフレームバッファを確保する仕様であって背景画面が使いにくいこともあり、1980年代末の段階で主流であったラインバッファ方式のスプライトを実装するアーケードゲーム基板からのゲーム移植、特にシューティングゲームの移植を困難なものとした。
  29. ^ 256ラインのうち上部2ラインは画面クリアのために予約されている
  30. ^ ただし、未搭載機種では8チャンネル全てを利用し、その上CPUにかなりの負担をかけた。また、ソフトウェアによっては、TOWNSがフリーズしてしまった。
  31. ^ カードの幅は同じだが奥行きサイズが大きい。変換基板によりFMR-50LT用のカードを接続可能。
  32. ^ 1994年秋発売のモデルEA/Freshシリーズ以降はシュリンクD-Sub 15pin
  33. ^ ただし、Martyシリーズにはなく、FMV-TOWNSシリーズではオプション。
  34. ^ 一方で『Oh!FM TOWNS』1994年7月号のアンケートの集計結果によるとFM TOWNSユーザーのパソコン通信の利用率は24.4%に留まっている[17]
  35. ^ 旧バージョンからの更新は期間限定の特別価格で可能であった。
  36. ^ 32ビット実行ファイルの拡張子は.EXP。よく誤解されるが、.EXPはFM TOWNS独自のファイル形式ではない。386|DOS-Extender自体米PharLap Software社が開発したもので、元々はPC/AT互換機用である。
  37. ^ ビングが開発。TBIOSを自社のゲーム向けに最適化・高速化したもの
  38. ^ データウエストの仕様に基づいて富士通がTBIOSを最適化したもの
  39. ^ ただし、TownsOS V2.1L40以降の「MS-DOS V6.2を利用しての起動」を利用しない場合は、OAKの単語登録数に限界があった。これは、単語データをファイルとしてディスクに保存せず、内蔵CMOSに保存しているためである。
  40. ^ 1S,2Sは、発売記念キャンペーンモデルで、本来は別売であるキーボード、MS-DOS3.1、TownsPAINTが添付されていた。
  41. ^ 秀和システム発行の書籍「FMTOWNSフリーソフトウェア入門キット」に添付されたCD-ROM。
  42. ^ No.5は1992年8月号にて7位[54]、9月号にて20位[55]。No.7は1994年4月号にて8位[56]、No.8は1994年9月号にて10位[57]、No.9は1995年3月号にて12位[58]、No.10は1995年9月号にて6位[59]

出典

  1. ^ a b 新製品「FMV-TOWNS」発表”. 2021年8月26日閲覧。
  2. ^ 独立行政法人日本学術振興会「発明と発見のデジタル博物館・卓越研究データベース(日本)」[1]
  3. ^ FM TOWNS(1989年)、富士通 - 2021年10月19日閲覧。
  4. ^ 雑誌FUJITSU、富士通 - 2021年10月19日閲覧。
  5. ^ 『FUJITSU』1989年11月号、344頁。NDLJP:3216773/20
  6. ^ 『FUJITSU』1994年7月号、306頁。NDLJP:3216802/27
  7. ^ 『昭和55年 写真生活』(2017年、ダイアプレス)p109
  8. ^ 『Oh!FM TOWNS』1994年4月号 p.161
  9. ^ 『Oh!FM TOWNS』1996年2月号 pp.108-109
  10. ^ 進化するマルチメディアパソコンとノスタルジー (2/2) - ITmediaエンタープライズ・2006年8月17日
  11. ^ 『Oh!FM TOWNS』1995年4月号、132頁。
  12. ^ AnotherTOWNS HOMEPAGEインターネットアーカイブのキャッシュ)
  13. ^ 大谷和利 「モトローラCPUを巡るパソコン史 68000光と影」『THE COMPUTER 1988年8月号』、日本ソフトバンク、1988年、pp.72-78
  14. ^ a b 「富士通『電脳遊園地』が閉幕 入場者、10万人を突破 でも宮沢りえがお目当て?」『日経産業新聞』1989年12月12日付、7頁。
  15. ^ 『Oh!FM TOWNS』1994年5月号(表記上は「5・6月合併号」)p.28
  16. ^ a b Linux/TOWNS 情報メモ 第2版
  17. ^ a b c d 「アンケートに見るTOWNSユーザー その4」『Oh!FM TOWNS』1994年12月号、64〜65頁。
  18. ^ 清水計宏『マルチメディアへの挑戦』、ソフトバンク、1991年、338頁。ISBN 4-89052-233-6
  19. ^ 『青空のリスタート(富田倫生)』:新字新仮名 - 青空文庫
  20. ^ TOWNS + Linux = SHU's homepage
  21. ^ FM TOWNSにも、Windows 95が登場”. PC Watch (1996年6月10日). 2012年5月6日閲覧。
  22. ^ 受賞番号:89K0771(受賞対象:FM TOWNS FM TOWNS-2 FMT-DP532、FMT-KB201、FMT-MO101)
  23. ^ 受賞番号:90K0773(受賞対象:FM TOWNS FM TOWNS-2H、FMT-DP531、B276A010、FMT-KB205)
  24. ^ 受賞番号:91K0881(受賞対象:FM TOWNS モデル10F FMTOWNS10F)
  25. ^ 受賞番号:91K0880(受賞対象:FM TOWNS モデル20F FMTOWNS20F)
  26. ^ 受賞番号:91K0879(受賞対象:FM TOWNS モデル40H FMTOWNS40H)
  27. ^ 受賞番号:91K0878(受賞対象:FM TOWNS モデル80H FMTOWNS80H)
  28. ^ 受賞番号:92K0679(受賞対象:FM TOWNSII モデルCX10 FMTW2CX10、FMT-KB207、FMT-DP536)
  29. ^ 受賞番号:92K0680(受賞対象:FM TOWNSIIモデルCX20 FMTW2CX20、FMT-KB207、FMT-DP536)
  30. ^ 受賞番号:92K0681(受賞対象:FM TOWNSIIモデルCX40 FMTW2CX40、FMT-KB207、FMT-DP536)
  31. ^ 受賞番号:92K0682(受賞対象:FM TOWNSIIモデルCX100 FMTW2CX100、FMT-KB207、FMT-DP536)
  32. ^ 受賞番号:92K0678(受賞対象:FM TOWNSIIモデルUX20 FMTW2UX20、FMT-KB202A)
  33. ^ 受賞番号:93K0635(受賞対象:FMTOWNSIIモデルHR20 FMTW2HR20)
  34. ^ 受賞番号:93K0634(受賞対象:FMTOWNSIIモデルUR20 FMTW2UR20)
  35. ^ 受賞番号:95K0587(受賞対象:FMTOWNSIIモデルHC FMTWHC5J2/S2)
  36. ^ a b 『Oh!FM TOWNS』1994年5月号 p.27
  37. ^ 「富士通『FM TOWNS』切り札パソコン苦戦」『日経産業新聞』1989年7月19日付、1頁。
  38. ^ 「マーケティング・イノベーション(3) FMタウンズの教訓」『日経産業新聞』1990年1月9日付、22頁。
  39. ^ 「なぜ売れない─誤算の研究 (1) 富士通『FMタウンズ』」『日経産業新聞』1990年4月4日付、25頁。
  40. ^ 『Oh!FM TOWNS』1994年5月号 p.30
  41. ^ 「富士通『FMタウンズII』雪辱期す2代目」『日経産業新聞』1991年12月11日付、14頁。
  42. ^ 「FMタウンズ 販売4割増に 富士通、92年度計画 ソフトも80本投入」『日経産業新聞』1992年6月29日付、7頁。
  43. ^ 「ウィンドウズも使える 高解像度表示採用型など 国内メーカー 次世代機に力」『日経流通新聞』1992年12月3日付、3頁。
  44. ^ 「富士通 FMTOWNS・MARTY」『日経産業新聞』1993年2月26日付、12頁。(受注台数としている)
  45. ^ 「クローズアップ戦略商品 富士通の『FMTOWNSマーティー』」『日経流通新聞』1993年5月1日付、3頁。(販売台数としている)
  46. ^ 「CD-ROM 富士通、連携に活路 アップルは教育市場開拓」『日本経済新聞』1993年11月13日付夕刊、3頁。
  47. ^ 清水欣一『富士通のマルチメディア・ビジネス』オーエス出版社、1995年5月15日第1刷、1997年3月15日第4刷、ISBN 4-87190-415-6、127頁。
  48. ^ ニフティ、「大同窓会」と題したイベントを開催、日本経済新聞(PC Online)、2012年8月21日。
  49. ^ ニフティが「大同窓会」と題したイベントを開催、日経xTECH、2012年8月21日。
  50. ^ a b c 『Oh!FM TOWNS』1996年2月号、36頁。
  51. ^ TEOIGN、1998年1月2日。
  52. ^ ボクラのカケラ .103 "FM-TOWNS フリコレ(Free Software Collection)"。、アルマジロ・ヴギ (armadillo boogie) written by M.J.KOZOU、2008年8月19日。
  53. ^ a b c 『Oh!FM TOWNS』1995年2月号、27頁。
  54. ^ 『マイコンBASICマガジン』1992年8月号、231頁。
  55. ^ 『マイコンBASICマガジン』1992年9月号、235頁。
  56. ^ 「今月の売れ筋パソコン・ゲームHOT 30」『マイコンBASICマガジン』1994年4月号、付録2頁。
  57. ^ 「今月の売れ筋パソコン・ゲームHOT 30」『マイコンBASICマガジン』1994年9月号、付録2頁。
  58. ^ 「今月の売れ筋パソコン・ゲームHOT 30」『マイコンBASICマガジン』1995年3月号、付録2頁。
  59. ^ 「今月の売れ筋パソコン・ゲームHOT 30」『マイコンBASICマガジン』1995年9月号、付録2頁。






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