獣拳戦隊ゲキレンジャー
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放送日程
放送回のカウントには「修行その〜」の語句が用いられており、サブタイトルには全篇通して「ジャン語」が必ず1つ含まれる。
登場怪人のリンク先は、使用する獣拳のモチーフとなった生き物である。なお、臨獣拳の登場怪人の名の由来は、それぞれが習得している臨獣拳の動物名のカナ文字の単純な並べ替えになっている(例:マキリカ→カマキリ)[5]。幻獣拳士の名は、中国古来の想像上の動物の名が使用されている。
放送休止日のうち、6月と7月の休止時には当日限定でテレビ朝日公式ホームページが臨獣殿バージョンへと差し替えられた。
放送日 | 放送回(修行その) | サブタイトル | ゲスト怪人 | 脚本 | 監督 | ビーストアーツアカデミー |
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2007年 | 2月18日1 | ニキニキ! 激獣拳 | 横手美智子 | 中澤祥次郎 |
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2月25日 | 2 | ワキワキ! 獣拳合体 |
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3月 | 4日3 | シオシオ! そうじ力 | 渡辺勝也 |
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3月11日 | 4 | ゾワゾワ! 五毒拳 |
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3月18日 | 5 | ウジャウジャ! どーすりゃいいの? | 竹本昇 |
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3月25日 | 6 | ジュワーン!って、何? |
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4月 | 1日7 | シュバシュバ踊ろう! | 荒川稔久 | 中澤祥次郎 |
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4月 | 8日8 | コトコト…ひたすらコトコト |
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4月15日 | 9 | ケナケナの女 | 吉村元希 | 諸田敏 |
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4月22日 | 10 | ジャラジャラ襲撃! はじめてのおつかい | 横手美智子 |
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4月29日 | 11 | ウキャウキャ! 獣拳武装 | 竹本昇 |
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5月 | 6日12 | ゾワンゾワン! 臨獣拳、修行開始 | 會川昇 |
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5月13日 | 13 | シンシン! 精霊の舞い | 吉村元希 | 辻野正人 |
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5月20日 | 14 | ネツネツ! 技を捨てろ |
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5月27日 | 15 | ホワホワ! ママ業 |
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横手美智子 | 諸田敏 |
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6月 | 3日16 | ジリジリ! 臨獣拳、課外授業 |
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6月10日 | 17 | ゴロゴロ! 師弟愛 | 會川昇 | 渡辺勝也 |
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6月24日 [注釈 36] |
18 | シャッキンキーン! 身体、強い |
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7月 [注釈 37] |
8日19 | ゴキンゴキン! 理央と対決 | 横手美智子 | 竹本昇 |
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7月15日 | 20 | ギチョギチョ! トライアングル対抗戦 | - |
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7月22日 | 21 | ビキビキビキビキ! カゲキに過激気 |
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諸田敏 |
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7月29日 | 22 | キュイキュイ! セレブとデート | 會川昇 |
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8月 | 5日23 | グレグレ! スケ番キャプテン | 荒川稔久 | 渡辺勝也 |
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8月12日 | 24 | ガルガル! なんてこった、弟が!? | 横手美智子 |
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8月19日 | 25 | ヒネヒネ! 俺だけの紫激気 | 會川昇 | 竹本昇 |
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8月26日 | 26 | モヘモヘ! お悩み相談 |
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9月 | 2日27 | ベランベラン! 燃えよ実況 |
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中島かずき | 中澤祥次郎 |
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9月 | 9日28 | ビシビシピキーンで押忍! | 横手美智子 |
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9月16日 | 29 | グダグダヘレヘレ! ショッピング | 荒川稔久 | 諸田敏 |
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9月23日 | 30 | セイセイでドウドウの女 |
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9月30日 | 31 | 俺たちムニムニ! | 小林雄次 | 渡辺勝也 |
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10月 | 7日32 | ゾワンギゾワンゴ! 集結、獣源郷 | - | 横手美智子 |
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10月14日 | 33 | フレフレガッチリ! カンフー忠臣蔵 |
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荒川稔久 | 中澤祥次郎 |
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10月21日 | 34 | ゴワンゴワンのダインダイン! 獣拳巨神、見参 |
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横手美智子 |
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10月28日 | 35 | ギュオンギュオン! 獣力開花 |
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諸田敏 |
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11月 | 4日36 | ムキュムキュ! 怪盗三姉妹 |
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小林雄次 |
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11月11日 | 37 | ギャンギャン! お見合い問答無用 | 横手美智子 | 加藤弘之 |
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11月18日 | 38 | ビバビバ! もう一人のレツ | 荒川稔久 |
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11月25日 | 39 | ウロウロ! 帰らない子供たち | 小林雄次 | 中澤祥次郎 | - | |
12月 | 2日40 | 頭、バカーン! 衝撃の事実 |
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横手美智子 | ||
12月 | 9日41 | ズシズシ! もうやだ | 荒川稔久 | 竹本昇 | ||
12月16日 | 42 | ワッシワッシで乗り越えろ! | ||||
12月23日 | 43 | ハピハピ! メリークリスマス、押忍 | 小林雄次 | 諸田敏 | ||
2008年 [注釈 38] |
1月 6日44 | ワフワフ! 父ちゃんのメロディ |
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横手美智子 | ||
1月13日 | 45 | ピキーン! 宿命の対決 |
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1月20日 | 46 | ギャワギャワの記憶 | 荒川稔久 | 竹本昇 |
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1月27日 | 47 | ピカピカ! 俺の道 |
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2月 | 3日48 | サバサバ! いざ拳断 |
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横手美智子 | 中澤祥次郎 |
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2月10日 | 49 | ズンズン! 獣拳は、ずっと… |
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- |
注釈
- ^ ベルトがないデザインの戦隊はシリーズで唯一である[6]。
- ^ 中盤からは戦隊の補佐を務める真咲美希も同格の扱いのテロップ表示でキャスト紹介された。
- ^ 前作までの歴代メンバーの中で精神年齢が最も低く、スタート時は4 - 5歳程度である。
- ^ 本作品におけるゲキビーストおよび合体後の巨人は、厳密には「ロボット」に該当しないが、シリーズの慣例により「ロボ」という表記を用いる。
- ^ スーパー戦隊シリーズの戦隊側のデザインは、番組の主要スポンサーでもある玩具会社側の主導で行われ、プレックスとバンダイボーイズトイ事業本部の担当者が案を詰め、それを基に東映と詳細を検討していく形をとる。近年は東映側のプロデューサーが若手になってきたこともあり、デザインの早い段階から意見の調整が行えるようになり「玩具のギミックが、物語と密に関係しているような作り方」ができるようになったという[27]。
- ^ ゲキレッドのスーツアクターを務めた福沢博文は、後年のインタビューで自身が演じた戦隊レッドの中でベルトのないゲキレッドが第一印象のインパクトが大きかったと述べている[25]。
- ^ ゲキゴリラがローラーブレード、ゲキペンギンがスケートボード、ゲキガゼルがインラインスケートをモチーフとしている[30]。
- ^ バンダイデザイナーの野中剛は、イメージソースとして自身が幼少期に遊んだロボット玩具「火星大王」および「スーパーロボット大回転」も挙げている[33]。
- ^ それぞれ、エレハン・キンポーはサモ・ハン・キンポー、バット・リーはジェット・リー、シャッキー・チェンはジャッキー・チェン、ゴリー・イェンはドニー・イェン、ミシェル・ペングはミシェール・キング、ピョン・ピョウはユン・ピョウのもじり。
- ^ この他設定上では、レッドは「ゲキトンファー・バトン」を使用することになっていた。
- ^ 後述の変身アイテム、サイブレードを武具として使用することのほうが多い。
- ^ スーパーゲキクローと合体させた「スーパーサイブレード」という形態にもなる。
- ^ 『エレハン・キンポー』役は『サモ・ハン・キンポー』の水島裕など。
- ^ 修行その45,49ではゲキレッドのスーツアクターを担当している[44]。
- ^ 修行その49ではゲキイエローのスーツアクターを担当している[44]。
- ^ 修行その49ではゲキブルーのスーツアクターを担当している[44]。
- ^ 修行その22、23では「謎の男」とクレジットされていた。
- ^ 修行その49ではゲキバイオレットのスーツアクターを担当している[44]。
- ^ 修行その27では「帰ってきた男」とクレジットされていた。
- ^ 修行その49ではゲキチョッパーのスーツアクターを担当している[44]。
- ^ 修行その47,48では黒獅子リオのスーツアクターを担当している[44]。
- ^ 修行その49ではロンのスーツアクターを担当している[45]。
- ^ 修行その10では「もののけの声」とクレジットされていた。
- ^ a b c 修行その19では「マスター・トライアングルの声」とクレジットされていた。
- ^ a b c 修行その1では「三拳魔の声」とクレジットされていた。
- ^ 修行その10,11では「空の拳魔の声」とクレジットされていた。
- ^ 修行その15では「海の拳魔の声」とクレジットされていた。
- ^ 修行その22では「大地の拳魔の声」とクレジットされていた。
- ^ 修行その1,49では「少年」とクレジットされていた。
- ^ 本人役。
- ^ 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』エンディング振付担当。
- ^ 修行その39では「拳士」とクレジットされていた。
- ^ 最終回(修行その49)はイントロ部分のみで、スタッフクレジットなし。また、オープニングナレーションが変更されている。
- ^ ただし、系列遅れネット局やDVDでは通常の映像に差し替え。
- ^ 『五星戦隊ダイレンジャー』の同名挿入歌とは別曲。
- ^ 2007年6月17日は「第107回全米オープンゴルフ選手権大会」3日目放送のため休止。
- ^ 2007年7月1日は「第65回全米女子オープンゴルフ選手権大会」3日目放送のため休止。
- ^ 2007年12月30日は「冬だっ! 休みだっ!! クレヨンしんちゃん&ドラえもん! 朝からどドーンと150分SP」放送のため休止。
- ^ バンダイデザイナーの野中剛は、前者について玩具での修行ギミックと番組の放送内容との時間間隔のズレが生じたことを、後者について安全性のため電動ギミックの速度が調整され劇中イメージに見合わないものとなったことをそれぞれ問題点として挙げている[33]。
出典
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出典(リンク)
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