勝手に!カミタマン ネット局

勝手に!カミタマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/08 02:35 UTC 版)

ネット局

視聴率

  • 最高視聴率:17.8%(東映不思議コメディーシリーズ歴代8位)

ビデオリサーチ調べ、関東地区

映像ソフト化

2008年7月21日発売の「石ノ森章太郎 生誕70周年 DVD-BOX」に第1話が収録され、初のソフト化となった。

漫画

CS放送・ネット配信

CS放送
ネット配信

参考文献

フジテレビ 日曜 9:00 - 9:30
前番組 番組名 次番組
どきんちょ!ネムリン
(1984年9月2日 - 1985年3月31日)
勝手に!カミタマン
(1985年4月7日 - 1986年3月30日)
もりもりぼっくん
(1986年4月6日 - 12月28日)

注釈

  1. ^ 「根本少年が変身するネモトマン」という設定は前々作『ペットントン』でも用いられており、書籍『全怪獣怪人 下巻』では本作品は『ペットントン』のネモトマンを発展させたものだとする見解を示している[2]
  2. ^ なお、カミタンブーメランは菊池桃子のファンであったため、第22話では佃煮博士が用意した生写真によって技を破られたこともあるが、ブラジャーとパンティを付けて性別を改めさせて生写真を突破した[4]
  3. ^ 書籍によっては、怪人タタリ君と記述している[4]

出典

  1. ^ 常識 2013, pp. 120、148.
  2. ^ a b 全怪獣怪人 下 1990, p. 401
  3. ^ a b 「ヒーローファイル 勝手に!カミタマン」『甦る!石ノ森ヒーローファイル』Gakken〈Gakken Mook〉、2013年9月10日、85頁。ISBN 978-4-05-610166-9 
  4. ^ a b c d e f g h 常識 2013, pp. 120–121, 「ヒーローの神様・カミタマンのふるさとは?」
  5. ^ 平山亨 (2012). 泣き虫プロデューサーの遺言状~TVヒーローと歩んだ50年~. Tōkyō: 講談社. p. 272. ISBN 978-4-06-364900-0. OCLC 820018305. https://www.worldcat.org/oclc/820018305 
  6. ^ a b 平山亨 (2012). 泣き虫プロデューサーの遺言状~TVヒーローと歩んだ50年~. Tōkyō: 講談社. p. 274. ISBN 978-4-06-364900-0. OCLC 820018305. https://www.worldcat.org/oclc/820018305 
  7. ^ a b c d e f 常識 2013, pp. 122–123, 「カミタマンの力で変身したザ・ネモトマンの強さは?」
  8. ^ TV 勝手に! カミタマン (1985)について 映画データベース”. allcinema. スティングレイ. 2020年5月2日閲覧。
  9. ^ TV 勝手に! カミタマン (1985)について 映画データベース”. allcinema. スティングレイ. 2020年5月2日閲覧。
  10. ^ 最終話では竹神昌央が代役。
  11. ^ 「スーパー戦隊制作の裏舞台 辻野正人」『スーパー戦隊 Official Mook 20世紀 1998 星獣戦隊ギンガマン講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2019年2月8日、33頁。ISBN 978-4-06-513647-8 
  12. ^ 常識 2013, p. 123.
  13. ^ 北海道新聞』(縮刷版) 1985年(昭和60年)4月 - 1986年(昭和61年)3月、テレビ欄。
  14. ^ a b 「全国縦断放映リスト」『アニメージュ』1986年11月号、徳間書店、114 - 116頁。 
  15. ^ 「全国縦断放映リスト」『アニメージュ』1987年3月号、徳間書店、127頁。 
  16. ^ 『北國新聞』1985年10月5日付朝刊、テレビ欄。
  17. ^ 北日本新聞』1986年3月29日付朝刊、テレビ欄。
  18. ^ 『北日本新聞』1985年11月8日付朝刊、テレビ欄。
  19. ^ 西日本新聞』 1985年(昭和60年)4月 - 1986年(昭和61年)3月、テレビ欄。






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