兵頭二十八 著作

兵頭二十八

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/01 14:47 UTC 版)

著作

単著

  • 『日本の陸軍歩兵兵器』(銀河出版、1995年
  • 『日本の防衛力再考』(銀河出版、1995年)
  • 『ヤーボー丼――いかにして私たちはくよくよするのを止め、核ミサイルを持つか』(銀河出版、1997年
  • 『たんたんたたた――機関銃と近代日本』(四谷ラウンド、1998年/光文社〈光文社NF文庫〉、2009年
  • 『有坂銃――日露戦争の本当の勝因』(四谷ラウンド、1998年/光文社NF文庫、2009年)
  • 『日本海軍の爆弾――大西瀧治郎の合理主義精神』(四谷ラウンド、1999年/光文社NF文庫、2010年
  • 『武侠都市宣言!――戦後「腐れ史観」を束にして斬る』(四谷ラウンド、2000年
  • 『「日本有事」って何だ――「超カゲキ」vs「常識」問答』(PHP研究所、2000年)
  • 『軍学考』(中央公論新社・中公叢書、2000年)
  • 『日本のロープウェイと湖沼遊覧船』(教育システム、2000年)
  • 『パールハーバーの真実――技術戦争としての日米開戦』(PHP研究所、2001年/PHP文庫、2005年)
  • 『「新しい戦争」を日本はどう生き抜くか』(ちくま新書、2001年)
  • 『地獄のX島で米軍と戦い、あくまで持久する方法』(四谷ラウンド、2001年)
  • 『日本人のスポーツ戦略――各種競技におけるデカ/チビ問題』(四谷ラウンド、2002年
  • 『沈没ニッポン再浮上のための最後の方法――軍学者が語る!』(PHP研究所、2002年)
  • 『学校で教えない現代戦争学――文民のための軍事講座』(並木書房、2002年)
  • 『「戦争と経済」のカラクリがわかる本――アングロサクソン「常勝」の秘密』(PHP研究所2003年
  • 『ニュースではわからない戦争の論理』(PHP研究所、2003年)
  • 『ニッポン核武装再論――日本が国家としてサバイバルする唯一の道』(並木書房、2004年
  • 『あたらしい武士道――軍学者の町人改造論』(新紀元社、2004年)
  • 『精解五輪書――宮本武蔵の戦闘マニュアル』(新紀元社、2005年
  • 『日本有事――憲法を棄て、核武装せよ!』(PHP研究所、2006年
  • 『日本の戦争Q&A――兵頭二十八軍学塾』(光人社2008年
  • 『逆説・北朝鮮に学ぼう!――ヘタレの日本に明日はない―』(並木書房、2008年)
  • 『予言・日支宗教戦争――自衛という倫理』(並木書房、2009年)
  • 『もはやSFではない無人機とロボット兵器――エコ軍備の最前線』(並木書房、2009年)
  • 『「自衛隊」無人化計画――あんしん・救国のミリタリー財政出動』(PHP研究所、2009年)
  • 『近代未満の軍人たち――兵頭二十八軍学塾』(光人社、2009年)
  • 『「グリーンミリテク」が日本を生き返らせる!』(メトロポリタンプレス、2010年)
  • 『大日本国防史――歴代天皇戦記』(並木書房、2011年
  • 『極東日本のサバイバル武略』(並木書房、2011年)
  • 『日本人が知らない軍事学の常識 』(草思社2012年/草思社文庫、2014年
  • 『新解函館戦争――幕末箱館の海陸戦を一日ごとに再現する』(元就出版社、2012年)
  • 『北京は太平洋の覇権を握れるか ―想定・絶東米中戦争 ―』(草思社、2012年)
    • 『北京が太平洋の覇権を握れない理由』草思社文庫、2014年) - 改題
  • 『「日本国憲法」廃棄論 ―まがいものでない立憲君主制のために―』(草思社、2013年/草思社文庫、2014年)
  • 『「戦争と経済」のカラクリがわかる本 ―アングロサクソン「常勝」の秘密―』(PHP研究所、2013年)
  • 『兵頭二十八の農業安保論』(草思社、2013年)
  • 『兵頭二十八の防衛白書2014』(草思社、2014年)
    • 『兵頭二十八の防衛白書2015』(草思社、2015年)
    • 『兵頭二十八の防衛白書2016』(草思社、2016年)
  • 『人物で読み解く「日本陸海軍」失敗の本質』(PHP研究所〈PHP文庫〉、2014年)
  • 『こんなに弱い中国人民解放軍』(講談社講談社+α新書〉、2015年
  • 『アメリカ大統領戦記1775-1783――独立戦争とジョージ・ワシントン1』(草思社、2015年)
    • 『アメリカ大統領戦記1775-1783――独立戦争とジョージ・ワシントン2』(草思社、2017年)
  • 『「地政学」は殺傷力のある武器である。』(徳間書店2016年
  • 『日本の武器で滅びる中華人民共和国』(講談社〈講談社+α新書〉、2017年
  • 『日本の兵器が世界を救う――武器輸出より武器援助を!』(徳間書店、2017年)
  • 『AI戦争論』(飛鳥新社、2018年4月)
  • 『日本転覆テロの怖すぎる手口 スリーパー・セルからローンウルフまで』(PHP研究所〈PHP新書〉、2018年8月)
  • 『日韓戦争を自衛隊はどう戦うか』(徳間書店、2019年4月)
  • 『武器が語る日本史』(徳間書店、2019年10月)
  • 『日本史の謎は地政学で解ける』(祥伝社〈祥伝社黄金文庫〉、2020年2月)
  • 『封鎖戦――中国を機雷で隔離せよ!』(徳間書店、2020年8月)
  • 『尖閣諸島を自衛隊はどう防衛するか――他国軍の教訓に学ぶ兵器と戦法』(徳間書店、2021年)

共著

  • (宗像和広)『陸軍機械化兵器』(銀河出版、1995年)
  • (宗像和広)『日本の海軍兵備再考――なぜ帝国はアメリカに勝てなかったか?』(銀河出版、1995年)
  • (宗像和広・三貴雅智・小松直之)『並べてみりゃ分かる第二次大戦の空軍戦力』(銀河出版、1997年
  • 小松直之)『イッテイ――13年式村田歩兵銃の創製』(四谷ラウンド、1998年)
  • (小松直之)『日本の高塔――写真&イラスト』(四谷ラウンド、1999年)
  • (宗像和広)『日本陸軍兵器資料集――泰平組合カタログ―ミリタリー・ユニフォーム8』(並木書房、1999年)
  • 別宮暖朗)『戦争の正しい始め方、終わり方――小さな戦争が大きな戦争を食い止める…』(並木書房、2003年)
  • (別宮暖朗)『技術戦としての第二次大戦――日本vs中ソ米英篇』(並木書房、2005年/PHP文庫、2013年)
  • (籏谷嘉辰)『日本刀真剣斬り――陸軍戸山流で検証する』(並木書房、2006年)
  • 中西輝政編)『「日本核武装」の論点 国家存立の危機を生き抜く道』(PHP研究所、2006年)
  • (別宮暖朗)『大東亜戦争の謎を解く――第二次大戦の基礎知識・常識』(光人社、2006年)
  • (別宮暖朗)『東京裁判の謎を解く───極東国際軍事裁判の基礎知識]』(光人社、2007年
  • 半藤一利,秦郁彦,前間孝則,鎌田伸一,戸高一成,江畑謙介,福田和也,清水政彦)『零戦と戦艦大和』(文藝春秋、2008年)
  • 太田述正)『属国の防衛革命』(光人社、2008年)

翻訳

  • 『新訳孫子――ポスト冷戦時代を勝ち抜く13篇の古典兵法』(PHP新書、2008年/PHP文庫、2015年)
  • 『新訳名将言行録――大乱世を生き抜いた192人のサムライたち』(PHP研究所、2008年/PHP文庫、2016年)
  • 『新訳戦争論――隣の大国をどう斬り伏せるか』(PHP新書、2011年/PHP文庫、2016年)
  • 『[新訳]フロンティヌス戦術論――古代西洋の兵学を集成したローマの覇道』(PHP研究所、2013年)

劇画原作

  • 板橋しゅうほう)『ヘクトパスカルズ』(文藝春秋、1997年)
  • (倉橋光男・時役佳二)『2011年日中開戦』(マガジン・マガジン、2008年)
  • (小崎剛)『やっぱり有り得なかった南京大虐殺――1937年、日本軍は自衛戦争に立ち上がった』(マガジン・マガジン、2008年)

連載

  • 正論』「cross line」
  • 表現者』「近代未満の軍人たち」

  1. ^ 軍学」は「軍事学」の略称ではなく、江戸時代に発生した「兵学」の和製漢語表記としての「軍学」に由来している。
  2. ^ 兵頭二十八の放送形式2010年1月27日「皆様へのお詫びとお知らせ 並びに「一サポーター」宣言」、2月8日「2010-2-6JSEEO設立大会に於ける兵頭演説骨子」のうち末尾「運動は無理をすべからず」。
  3. ^ 戦死した英霊が漏れなく全員祀られている施設。
  4. ^ アメリカの場合は更に州兵、及びSWATなど警察、またミリシア、銃を持った一般市民が存在する。
  5. ^ 日中戦争国民党軍の上海の日本租界への計画的先制攻撃である第二次上海事変により開戦。
  6. ^ 『軍学考』中央公論新社 p1
  7. ^ 講演のポスター


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