ワームとは? わかりやすく解説

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warm

別表記:ウォーム、ワーム

「warm」の意味

「warm」という単語は、温かいという意味である。また、親切である、心地よいなどの意味含まれる具体的には、気温物体温度適度に高い状態を指す。さらに、人間関係雰囲気において、心温まる感覚親しみやすさを表すこともある。

「warm」の発音・読み方

「warm」の発音は、/wɔːrm/であり、IPAカタカナ読みでは「ウォーム」となる。日本人発音するカタカナ英語では「ワーム」と読むことが一般的である。

「warm」の定義を英語で解説

英語での「warm」の定義は、"having or producing a comfortable and agreeable degree of heat; moderately hot"である。これは、適度な熱を持っていて、快適で好ましい温度であることを意味する

「warm」の類語

「warm」の類語には、以下のようなものがある。 1. heated: 加熱された 2. lukewarm: ぬるい 3. tepid: ぬるい、生ぬるい 4. balmy: 穏やかな温暖な 5. mild: 穏やかな温暖な

「warm」に関連する用語・表現

「warm」に関連する用語表現には、以下のようなものがある。 1. warm up: 体を温めるウォーミングアップする 2. warm-hearted: 心温かい親切な 3. warm welcome: 温かい歓迎 4. warm colors: 暖色 5. warm front: 暖前線

「warm」の例文

1. The weather is warm today.(今日暖かい天気である。) 2. She has a warm personality.(彼女は温かい性格持っている。) 3. The soup was still warm.(スープはまだ温かかった。) 4. They received a warm welcome from the locals.(彼らは地元人々から温かい歓迎受けた。) 5. The room was painted in warm colors.(その部屋暖色塗られていた。) 6. I like to drink warm milk before going to bed.(寝る前に温かい牛乳を飲むのが好きである。) 7. The sun's rays felt warm on my skin.(太陽の光が肌に温かく感じた。) 8. She gave me a warm smile.(彼女は私に温かい笑顔向けた。) 9. The warm front brought rain and higher temperatures.(暖前線と高い気温もたらした。) 10. It's important to warm up before exercising.(運動前にウォーミングアップすることが重要である。)

ワーム

別名:インターネットワームコンピューターワーム
【英】worm, Internet worm, computer worm

ワームとは、コンピューターシステムに悪害を与えプログラムマルウェア)のうち、インターネット通じて伝搬し、独立して自己増殖する機能備えたプログラム総称である。

ワームとコンピュータウィルスとの違いとしては、コンピュータウィルスが他のプログラム依存寄生感染)し、自身コピー複製させて感染活動を行うのに対して、ワームは他のプログラム依存せずそれ自体動作し自己複製を行う、という点が挙げられる。ただし、両者厳密に区別せずコンピュータ侵入して被害をもたらすプログラム総称としてコンピュータウィルス」と呼んでいる例も少なくない最近では、コンピュータウィルスやワームの総称としてマルウェア」の語を用いらる場合多くなりつつある。

ワームを含むマルウェアのうち、無害のアプリケーションソフト装ってユーザーダウンロードさせる方式をとるマルウェアは、特に「トロイの木馬」と呼ばれるトロイの木馬として侵入した後、自己増殖を行うマルウェアは、トロイの木馬型のワームに区分される

ワームの原義「虫」(うねるタイプ)を意味する英単語である。なお、記録媒体記録メディア)について「ワームメディア」(WORMメディア)という語が用いられることもあるが、この「ワーム」は「Write Once Read Many」の頭字語である。

セキュリティのほかの用語一覧
ウィルス・ワーム:  W32/Sober@MM!M681  W32.Sober  WannaCry  ワーム  Zotob  ZeroAccess
オンライン詐欺:  アンケート詐欺

ワーム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/08 08:55 UTC 版)

ワーム(worm)は、英語ミミズサナダムシなど細長いの俗称。蠕虫(ぜんちゅう)。




「ワーム」の続きの解説一覧

ワーム (Worm)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:56 UTC 版)

ザ・サード バースデイ」の記事における「ワーム (Worm)」の解説

顎が四つ裂けたワニのようなツイステッド大型個体の「スポーン」、小型個体の「ラント」の二種が存在強靭な体皮を持ち、口から溶岩弾を放ったり、その強烈な吸引力獲物捕食するラント一定ダメージを受けると脱皮し素早く強烈な攻撃繰り出すうになる

※この「ワーム (Worm)」の解説は、「ザ・サード バースデイ」の解説の一部です。
「ワーム (Worm)」を含む「ザ・サード バースデイ」の記事については、「ザ・サード バースデイ」の概要を参照ください。


ワーム(ライフ6、地上)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 13:55 UTC 版)

モンスターファームバトルカード」の記事における「ワーム(ライフ6、地上)」の解説

一撃系。「まゆ化」「羽化」という特徴的な技使える攻撃守備カード消費ガッツは多いものの充実している。

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「ワーム(ライフ6、地上)」を含む「モンスターファームバトルカード」の記事については、「モンスターファームバトルカード」の概要を参照ください。

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ワーム

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 06:53 UTC 版)

語源

名詞

  1. ミミズ青虫さなだむしなどの
  2. コンピュータ自分自身複製増殖するプログラムで、コンピュータ入り込んでCPUネットワーク負荷異常増大などの実害を伴う。
  3. 釣り細長い模した釣り用の擬餌鉤

関連語


「ワーム」の例文・使い方・用例・文例

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