要塞群とは? わかりやすく解説

要塞群

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/05 08:45 UTC 版)

ニセコ要塞1986」の記事における「要塞群」の解説

ニセコ要塞 総司令官 弾田馨二将 要塞総司令部 チセヌプリ 稜線砲兵連隊長 岳三佐 稜線砲台雷電山岩内岳・目国内岳前目国内岳・白樺山シャクナゲ岳・チセヌプリ・ニトヌプリ・ニセコアンヌプリ・ワイスホルン 戦術核ミサイル MGM-52C・パーシング 傘下部隊 羊蹄伴衛要塞ニセコ要塞航空団岩内魚雷艇軍団 ニセコアンヌプリ火山群造られた、総面積500平方キロメートル一大山岳地下要塞北海道西部防衛の要であり、すべての補給停止して3年間は篭城できるようになっている核戦争睨み、対要塞として設計されている。 羊蹄伴衛要塞 レーダーサイト基地司令官 嶺島一佐 OTHレーダー装備したレーダーサイトがあり、ニセコ要塞の目となっている。 雄冬要塞 総司令官 木村数男准将 要塞総司令部 雨竜スミノフ軍北方からの侵攻と、石狩平野上陸阻止する任を帯びた鉄壁不落要塞留萌方面の敵に対して圧力をかけ、敵航空機の超大規模爆撃にも耐えるも、数機のバックファイアによる、遺物投下により、壊滅した積丹要塞 雄冬要塞と共に石狩平野上陸阻止の任を帯びた要塞駒ヶ岳要塞

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要塞群

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/27 09:16 UTC 版)

十和田要塞1991」の記事における「要塞群」の解説

十和田要塞 司令部 蔦温泉 司令官 弾田馨一将→ロバート・ノイマン三将 傘下部隊 岩部要塞恵山要塞函館要塞下北要塞津軽要塞白神要塞 八甲田山造られ一大山岳要塞イワン砲の大規模砲撃空襲により放棄されるも、スミノフ数少ない電子技術者を道連れ自爆した岩部要塞 司令官 堀内一佐 恵山要塞 函館要塞 司令官 山下左田武三佐 津軽海峡防衛の任を負った要塞であり、山腹にはトンネル連結され砲台多数設置されている。要塞員は全員砲兵である。 下北(恐山山地)要塞 司令官 干場久秋一佐 イワン砲によって施設大半壊滅孤立したのち作戦死霊」によって敵に大打撃与える。脱出成功した要塞員は200名以下。 津軽要塞 司令部 四ッ滝山 司令官 安倍年三七里長浜への敵上陸阻止するため、地対艦ミサイルにて上陸軍の洋上撃破を任を負う要塞作戦海蛇」によってスミノフ軍包囲され落城するも、要塞六百余名脱出成功 白神要塞 司令部 嶽温泉 司令官 川端邦二将 OTHレーダー擁す要塞八幡平要塞 ニセコ要塞 司令官 チャールズ・クロス三将(総本部直轄) 傘下部隊 羊蹄伴衛要塞駒ヶ岳要塞 前作から引き続き北海道防衛の要として登場今作では、戦場核汚染予想されるため、要塞員は全員ADになっている。後に神々取引により開城されることになる。 羊蹄伴衛要塞 ニセコ要塞の目としてレーダーサイト置かれていたが、イワン砲6基1,400発の命中弾を受け壊滅駒ヶ岳要塞 司令官 下寛一佐 レーダーサイト擁し道南部の監視の任を負う要塞イワン四百発の命中弾を受け壊滅要塞三百名も全員戦死する海峡要塞(一~五号) 武装 ファランクス (火器)対空レーザー防潜網SOSUSイージスシステム装備 青函トンネル防衛のため、荒巻技術一将製作した奇想要塞低コストをはかるために元は廃棄するはずだった青函連絡船改造しており、外装塗装などが剥げた状態になっている船体周囲には、発泡スチロール一種でできたブイ張り出され魚雷命中して突き刺さるだけになっている艦橋多層鋼板ハニカム構造などの併用によって、完全防護されている。機関取り外されているが、核発電室があり、自動制御装置推進器使い位置コントロールできる一号海峡要塞(旧名十和田丸) 艦長 大山四郎海軍二尉

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要塞群

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/12 06:12 UTC 版)

カルタヘナの港、要塞、歴史的建造物群」の記事における「要塞群」の解説

16世紀から18世紀要塞を手がけたのはバウティスタ・アントネッリをはじめ、フアン・デ・エレラ・イ・ソトマヨル (Juan de Herrera y Sotomayor)、アントニオ・デ・アレバロ (Antonio de Arévalo)、イグナシオ・サラ (Ignacio Sala)、フアン・バウティスタ・マッケバン (Juan Bautista MacEvan) など、いずれもその時代の著名な軍事施設建築家たちだった。 最初防衛施設16世紀末に建設始まった城壁で、旧市街取り囲むように建設された。この防壁時代ごとの補修増築が行われ、1735年現在の姿になった。その高さは12m、厚さは17m、長さ4kmで、聖人の名を冠した稜堡多く作られた。この城壁には市民避難することを想定して地下通路なども設けられていた。 旧市街城壁 城壁塔 城壁の砲台 城壁牢獄跡 さらに、湾や潟湖入り口ごとに堅牢な要塞築かれていった。その要塞は、サン・ルイスサン・ホセサン・フェルナンド、サンタ・バルバラ、サンタ・クルス、サン・フアン・デ・マンサニージョ、サン・セバスティアン・デ・パステジーロなど数多くあるが、その防衛機能中心担ったのが、1657年完成サン・フェリペ要塞である。これは「南米大陸におけるスペイン工兵技術傑作」とも評されている堅牢な要塞で、1741年にブラス・デ・レソ(英語版率い守備隊イギリス海軍攻囲凌いだ時に重要な役割果たしたサン・フェリペ要塞前に隻眼隻腕となり、さらに片足まで失って奮闘したレソ活躍をたたえ、彼の像が立てられている。 海から眺めたサン・フェリペ要塞 サン・フェリペ要塞とブラス・デ・レソ像 サン・フェリペ要塞砲台 サン・フェリペ要塞通路 サン・フェルナンド要塞

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要塞群

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/29 08:36 UTC 版)

ヴォルタ州、グレーター・アクラ州、セントラル州、ウェスタン州の城塞群」の記事における「要塞群」の解説

世界遺産登録されているのは、以下の11件である。 セントラル州 喜望要塞 (ID34-001 : Fort Good Hope / Fort Goedehoop, Senya Beraku) - 1667年建造 ペイシエンス要塞 (ID34-003 : Fort Patience / Fort Leysaemhyt, Apam) - 1696年から1702年建造 アムステルダム要塞 (ID34-004 : Fort Amsterdam, Abandze) - 1631年建造現在の名称は1665年イギリス人からオランダ人奪取したに付けられたもので、ニューアムステルダムニューヨークとなったことの意趣返し要素があった。 ケープ・コースト城 (ID34-002 : Cape Coast Castle, Cape Coast) - 1630年建造 セント・ジャゴ要塞 (ID34-005 : Fort St. Jago / Fort Conraadsburg, Elmina) - 1555年建造 エルミナ城 (ID34-011 : en:Elmina Castle / St. George’s Castle / Fort St. Jorge, Elmina) - 1482年建造。もとはポルトガル人建造したものであり、ガーナ沿岸部の要塞群のなかで最古を誇る。 イングリッシュ要塞 (ID34-009 : English Fort / Fort Vrendenburg, Komenda) - 1663年建造 ウェスタン州 サン・セバスティアン要塞 (ID34-007 : Fort San Sebastian, Shama) - 1652年建造 バテンシュタイン要塞 (ID34-006 : Fort Batenstein, Butri) - 1656年建造 メタル・クロス要塞 (ID34-008 : Fort Metal Cross, Dixcove) - 1693年建造 セント・アントニー要塞 (ID34-010 : Fort Saint Antony, Axim) - 1502年建造。現在は郵便局として使われている。

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