津軽鉄道とは? わかりやすく解説

津軽鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/15 14:39 UTC 版)

津軽鉄道株式会社(つがるてつどう)は、青森県津軽地方に鉄道路線を持つ鉄道事業者である。津鉄(つてつ)とも呼ばれる。本社所在地は五所川原市字大町39(津軽五所川原駅前)。地元農協や沿線住民が株主となっている。


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  8. ^ 『全国乗合自動車総覧』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  9. ^ 『全国乗合自動車総覧』(国立国会図書館デジタルコレクション)
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  21. ^ 夏休み特別企画中・高校生お出かけ割りの実施について”. 津軽鉄道 (2019年7月10日). 2021年11月12日閲覧。
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  24. ^ “観光アテンダントに委嘱状交付”. 東奥日報. (2012年4月3日). オリジナルの2012年4月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120403181457/http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120403111759.asp 2021年11月12日閲覧。 
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  27. ^ 「津軽鉄道レール・オーナーに「青森りんこ区間」を作って津鉄を支えよう!」の募集開始について(制度活用の提案)”. 津軽鉄道 (2020年9月1日). 2021年11月12日閲覧。
  28. ^ 寄付前年度比20倍 津軽鉄道支援の輪広がる/ポスター、コラボ企画奏功”. 東奥日報. ノアドット (2021年5月4日). 2021年11月12日閲覧。


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国鉄キハ04形気動車」の記事における「津軽鉄道」の解説

配置1D (1) 11 (1) D1(D:客用扉、(1)戸袋窓)とし、客用扉幅を900 mm, 側面窓幅を700 mmそれぞれ拡大車体長500 mm短縮するなどしたキハ2400形2402・2403を1950年昭和25年)に新潟鐵工所製造した室内はオールロングシート、連結器座付自動連結器機関日野DA55で当初は代燃ガス発生装置付で、変速機逆転機ギア比キハ41000形とは異なっていた。

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津軽鉄道

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西武モハ550形電車」の記事における「津軽鉄道」の解説

1965年昭和40年)にクハ1157・クハ1155・クハ1158の3両が譲渡されナハフ1200形1201 - 1203となった運転台撤去の上客車化されている。主に気動車牽引されていたが、輸送量減少使用頻度減り1995年平成7年)にナハフ1201は廃車され、現在はナハフ1202・ナハフ1203がイベント用車となっている。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 06:17 UTC 版)

国鉄オハ35系客車」の記事における「津軽鉄道」の解説

オハフ33 25201983年昭和58年)に譲渡されストーブ列車使用されている。

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五所川原駅」の記事における「津軽鉄道」の解説

単式ホーム1面1線を有する地上駅通路および跨線橋JR共用しているが、駅舎改札口異なる。 駅舎出札窓口設ける。自動券売機設置夜間早朝時間帯1905分 - 翌朝6時55分)は窓口休止となる。ただし、運転扱いのため、ホームにある運転室には終日駅員配置されている。JR線比べて最終列車時刻早いため、津軽鉄道線ホームおよび跨線橋津軽鉄道線へ向かう部分JR線部分より先に消灯される。 当駅で乗車する場合少人数団体利用がある場合は、団体客と個人客の乗車口分離する場合がある。当駅で下車する場合乗車券運賃運賃箱投入するため駅集札口では集札業務行わない。ただし、ストーブ列車運転日や「金木桜まつり」期間中混雑時のみ)は駅集札口にて集札を行う。 構内に津軽鉄道津軽五所川原機関区がある他、津軽鉄道の側線JR留置線レール接続されている。腕木式信号機は、場内進入時の使用し出発時は当務駅長合図発車する2009年平成21年4月旧駅売店跡地使用して駄菓子屋ちゃぺ」が開店したが、撤退し、現在は五所川原農林高校サテライト店が入っている。

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五所川原駅」の記事における「津軽鉄道」の解説

^ a b c2020 五所川原市統計書 (PDF)”. 五所川原市. p. 29 (2020年3月). 2020年7月8日時点オリジナルよりアーカイブ2020年7月8日閲覧。 ^ a b c d e五所川原市統計2014年版 (PDF)”. 五所川原市. p. 26 (2014年3月). 2019年2月21日時点オリジナルよりアーカイブ2019年2月21日閲覧。 ^ a b c d五所川原市統計2018年版 (PDF)”. 五所川原市. p. 28 (2018年3月). 2019年2月21日時点オリジナルよりアーカイブ2019年2月21日閲覧

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列車番号の付番方法」の記事における「津軽鉄道」の解説

津軽中里方面奇数津軽五所川原方面偶数として付番している。各々番台列車始発時刻早い順に付番していく。 0番台 - 20番台普通列車50番台準急列車

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