ナハフ1200形（1202・1203）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/09 19:39 UTC 版)
「津軽鉄道」の記事における「ナハフ1200形（1202・1203）」の解説
1928年に川崎造船所で製造された元西武鉄道151系である。1965年（昭和40年）7月に譲渡された1157・1155・1158の3両を、運転台撤去の上でロングシートのまま客車化している。暖房はダルマストーブではなくウェバスト式暖房装置を設置している。主に気動車に牽引されていたが、輸送量の減少で使用頻度が減り、1995年に1201が廃車され、以降、津軽五所川原駅で倉庫として使用されている。2016年現在は1202・1203が保留車となっている。
※この「ナハフ1200形（1202・1203）」の解説は、「津軽鉄道」の解説の一部です。
「ナハフ1200形（1202・1203）」を含む「津軽鉄道」の記事については、「津軽鉄道」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「ナハフ1200形」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- ナハフ1200形のページへのリンク
