曼殊院本源氏物語とは? わかりやすく解説

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曼殊院本源氏物語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/31 07:07 UTC 版)

曼殊院本源氏物語(まんじゅいんほんげんじものがたり)は、源氏物語の写本の一つ。現在京都曼殊院に所蔵されているためにこの名称で呼ばれる。




  1. ^ 山脇毅「曼殊院本源氏物語」京都文学会『藝文』第13年第12号、1922年(大正11年)12月。のち山脇毅『源氏物語の文献学的研究』創元社、1944年(昭和19年)10月、pp.. 115-134。
  2. ^ 大津有一「諸本解題 曼殊院蔵源氏物語」池田亀鑑編『源氏物語事典下巻』東京堂出版1960年(昭和35年)、pp.. 146。
  3. ^ 加藤洋介「尾州家河内本から耕雲本源氏物語へ--所謂補写十三帖について」愛知県立大学文学部紀要委員会編『愛知県立大学文学部論集 国文学科編』通号第44号、愛知県立大学文学部、1995年(平成7年)、pp. 1-24。


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