天竜浜名湖鉄道
天竜浜名湖鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 03:07 UTC 版)
単式ホーム1面1線を有する地上駅。直営駅である。自動券売機が1台設置されている。 駅舎内でうなぎ屋が日中に営業しており、待合室とホーム側の窓口で駅弁(うな丼)を販売している(昼食時間帯以外は、注文を受けてから調理する)。また、改札口隣にイートインスペースがある。 天竜浜名湖鉄道駅舎 新所原駅に停車中のTH2100形2103
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天竜浜名湖鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 03:07 UTC 版)
1938年(昭和13年)4月1日 - 二俣西線(後の二俣線)が三ヶ日駅から延伸、終着駅としてが開業。一般駅。 1985年(昭和60年)3月14日 - 貨物の取扱を廃止。二俣線内で最後まで貨物取扱を行っていた。駅南東にあったJA静岡経済連の施設へ専用線が続き、ホッパ車が到着していた。 また、北側の山を通り抜けた引佐町井伊谷に1984年まであった、磐城セメント(その後住友セメント→住友大阪セメント)浜松工場へ続く専用線も存在した(工場の跡地はスズキ精密工業→スズキ部品製造)。現在も専用線跡にはトンネル、橋梁が残っている。 1987年(昭和62年)3月15日 - 二俣線が第三セクター鉄道に転換され、天竜浜名湖鉄道の駅となる。 2011年(平成23年)1月26日 - 高架貯水槽、上屋およびプラットホームが登録有形文化財として登録される。
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天竜浜名湖鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 15:39 UTC 版)
TH9200形同型式はイベント対応車両でもある。PATLITE製の電子音報知器が搭載されており、内蔵されているメロディIC(PATLITEのBA0060。EPSONのSVM7571のOEM品)には「アマリリス」「交響曲第40番」「静かな湖畔」「山の音楽家」「愛のロマンス(禁じられた遊び)」「カチューシャ」「ピンポン」「ピピピピピピ」が収められている。運行中の楽曲変更はできない。同型式はミュージックホーン搭載と引き換えに、同社他車両に標準装備される電気笛の装備が省略されている。同装置が東武鉄道の葛生駅の信号開通メロディで使われているほか、同社他駅でもかつて使用されていた。
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天竜浜名湖鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 09:25 UTC 版)
トキ25000形貨車を改造したTHT100形・THT200形客車を保有し、2000年から「トロッコそよかぜ号」として運行していた。2007年に客車に致命的な破損が見つかり運行を休止、修繕されずにそのまま廃車された。
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天竜浜名湖鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/22 16:16 UTC 版)
「国鉄トキ25000形貨車」の記事における「天竜浜名湖鉄道」の解説
2両(トキ28963、トキ28692)が2000年(平成12年)に譲渡されTHT100形・THT200形となり、トロッコ列車「トロッコそよかぜ号」用として使用されていた。2007年(平成19年)廃車。
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天竜浜名湖鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 08:44 UTC 版)
頭端式ホーム1面2線を有する地上駅である。JR東海とは別改札である。天浜線駅舎内から東海道本線1番線へのJRの簡易型自動改札(TOICA対応)も存在する。JRへの乗換客で、JR線の乗車券を所持していない場合は天浜線の券売機でJR線の乗車券(近距離切符)を購入して入場することができる。 なお、JR線と線路が繋がっており、甲種車両(新型車両)の引渡しが行われるほか、検測車が天竜浜名湖線に入線する際も当駅を経由する。
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天竜浜名湖鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:23 UTC 版)
同社が保有するTH2100形気動車に対しラッピングを施し、2月12日より運行を開始。平日に限り運行情報も掲載されている。運行は同年8月末までの予定だったが、好評のため2022年3月31日まで延長予定となっている。また、運行期間中は特別企画乗車券として「『ゆるキャン△』×天浜線 1日フリーきっぷ」&グッズおよび「『ゆるキャン△』×天浜線 記念入場券セット」の販売も実施している。
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天竜浜名湖鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 08:04 UTC 版)
2018年にTH2100形TH2101号車の車体全体に湘南色(正面塗り分け線は113系電車に準ずる)のラッピングを行い、「Re+」(リ・プラス)号として運転を開始した。 TH2101
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