因とは?

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いん [1] 【因】

起こり原因。もと。 「チーム-ワーク勝利の-となる」
〘仏〙 ある結果引き起こす原因。特に,間接的外的原因を縁というのに対し,直接的内的原因をいう。 ↔
インド哲学論理学である因明(いんみよう)で,ある命題論証する際に,理由説明する部分。 → (しゆう)

【いん】[漢字]

【 允[音] イン
許す。みとめる。 「 允可允許
誠。誠に。 「 允文
【 引 】 [音] イン
ひく。引き寄せる。 「 引見引接引致引力牽引けんいん拘引
連れてゆく。導いてゆく。 「 引率引導誘引
引き受ける。 「 引決引責承引
他から例などをもってくる。 「 引拠引証引喩(いんゆ)引用引例
長くのばす。 「 延引
退く。引っ込む。 「 引退
【 印 】 [音] イン
はん。はんこ。 「 印影印鑑印形(いんぎよう)印刻印材印璽印綬(いんじゆ)印相印判印籠いんろう検印刻印実印捺印なついん封印
版を作って刷る。 「 印行印刷
しるしづける。 「 印象
印度インド」の略。 「 印綿仏印蘭印らんいん
【 因 】 [音] イン
よる。基づく。 「 因襲因循
物事の起こるもと。 「 因果因縁いんねん悪因一因起因近因原因勝因善因
因幡(いなば)国」の略。 「 因州
【 咽 】 [音] インエツエン
のど。 「 咽喉いんこう咽頭
むせぶ。 「 嗚咽(おえつ)
飲み下す。 「 咽下(えんか)
【 姻 】 [音] イン
結婚する。縁組み。 「 姻家姻戚姻族婚姻
【 胤[音] イン
血筋血統受け継ぐ。 「 後胤皇胤落胤
【 音 】
⇒ おん〔音〕 [漢]
【 員 】 ゐん [音] イン
物または人のかず。 「 員外員数人員定員満員
仕事や係をもつ人。組織構成する一人。 「 委員 ・会員 ・議員客員教員役員吏員
まわり。はば。 「 幅員
【 殷[音] イン
盛ん。 「 殷賑いんしん殷盛
音のとどろくさま。 「 殷殷
中国古代王朝。 「 殷鑑殷墟(いんきよ)
【 院 】 ゐん [音] イン
原義は,かきの意〕
かきをめぐらした建物役所寺院学校など公共建物。 「 学院議院寺院僧院病院学士院翰林院かんりんいん参議院修道院大学院養老院
病院」「大学院」「日本美術院」などの略。 「 院生院長院展産院
退位した帝・后など。 「 院号院政院宣新院女院
戒名につける号。 「 院号院殿
【 寅[音] イン
十二支第三。とら。 「 甲寅戊寅(ぼいん)
【 淫 】 [音] イン
〔「婬」に同じ〕
色欲におぼれる。 「 淫蕩いんとう淫婦淫奔淫乱姦淫かんいん
いかがわしい。 「 淫祀(いんし)淫祠(いんし)
度を超す。 「 淫雨
【 陰 】 [音] インオン
かげ。日かげ。 「 陰陰陰鬱いんうつ陰雲陰影陰翳いんえい陰気陰湿山陰樹陰緑陰
移りゆく日かげ時間。 「 光陰寸陰
ひそか。人に知られないもの。 「 陰事陰徳陰蔽いんぺい陰謀 ・陰喩(いんゆ)
生殖器。 「 陰茎陰部陰門
消極的。女性的静的。マイナスの。 「 陰画陰極陰性陰陽陰電気陰電子
易学で,陰陽二元気の一。 「 《 イン陰陽 」 「 《 オン陰陽師おんようじ(おんみようじ)) ・陰陽道おんようどう(おんみようどう) 」
山の北側。湖沼などの南側。 「 山陰
月。 「 太陰陰暦
【 飲 】 [音] インオン
水や酒などを飲む。 「 飲酒(いんしゆ)(おんじゆ)) ・飲食(いんしよく)おんじき) ・飲料鯨飲試飲牛飲馬食
心中思いを表に出さず,こらえる。かくす。 「 飲泣
【 隕ゐん [音] イン
おちる。特に,天空から地上におちる。 「 隕星隕石隕鉄
【 慇[音] イン
ねんごろ。丁寧である。 「 慇懃いんぎん
【 蔭[音] インオン
日かげ。こかげ。 「 樹蔭涼蔭緑蔭
だれかの庇護(ひご)よるものであることを表す。おかげ。 「 蔭位(おんい)蔭子(おんし)
【 隠 ( 隱 ) 】 [音] インオン
かくれる。表に現れない。 「 隠顕隠謀隠密おんみつ隠花植物
世を逃れる。かくれすむ。 「 隠逸隠居隠士隠者隠棲いんせい隠遁いんとん
かくす。秘密にする。 「 隠語隠匿隠忍隠蔽いんぺい
哀れむ。いたむ。 「 惻隠そくいん
隠岐(おき)国」の略。 「 隠州(いんしゆう)(おんしゆう)) 」
【 韻 】 ゐん [音] イン
字音のうち,頭子音を除いた残り韻母。 「 韻書
響き。趣。言外余情。 「 哀韻神韻余韻
詩文で,一定の場所に同一あるいは類似の韻母配置すること。 「 韻脚韻字押韻脚韻頭韻
詩歌。 「 韻文
風流な。 「 韻士韻致気韻

もと 【本・元】

[2][0] ( 名 )
多く「元」と書く)物事生ずるはじめの物や所。ことのおこり。はじめ。 「 -へさかのぼって考え直す」 「火の-」 「出版-」
物事根本をなすところ。根幹基礎土台。⇔末。 《本》 「 -が枯れる」 「農は国の-」 「資料を-にして議論する」 〔基礎の意では「基」とも書く〕
(「因」とも書く)原因理由。 「失敗成功の-」 「けんかの-はささいなことだった」 「間違いの-」
(「素」とも書く)原料材料。 《元》 「大豆を-にして作る」 「 -を仕込む
[0] もとで。もとね。元金原価。 《元》 「 -を取る」 「 -を割る」 「 -がかかる」
草木または幹。
和歌の上の句。 ↔ 「歌どもの-をおほせられて,『これが末いかに』と問はせ給ふに/枕草子 23
接尾
助数詞
草木の数を数えるのに用いる。ほん。 《本》 「一-を植える」
鷹狩りに使うの数を数えるのに用いる。羽(わ)。 「一-」

よす が [1] [0] 【縁・因・便

寄す(か)の意。古く清音
物事をするのに,たよりとなること。よりどころてがかり。 「一葉写真思い出の-とする」
たのみとする人。夫や妻また,子など。 「もとよりの-などもあれば,しげくも見えぬを/枕草子 292


名字 読み方
いん→ちなみ
ちなみ→いん
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

読み方
いん
ちなみ

因果性

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/12 07:45 UTC 版)

( から転送)

因果性(いんがせい、: causality)とは、結果より先に原因が存在すること、あるいは結果と原因の関係性のことである。つまり、ある物事が別の物事を引き起こしたり生み出していると考えたとき、その二つの物事の間にある関係性を因果性という。




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出典

  1. ^ つまり、現代の創発の概念にもつながるような発想の原稿。
  2. ^ あるいは単にリウヴィル方程式とも呼ばれる
  1. ^ a b c d e 大沼正則 (1978)
  2. ^ 『光学』、空間は sensorium dei(神の感覚中枢)と記述している
  3. ^ 平凡社『西洋思想大事典』(1990)【因果性】
  4. ^ a b c 『哲学・思想 事典』
  5. ^ a b 平凡社『世界大百科事典』 vol.7 p.7【因果律】。
  6. ^ 平凡社『西洋思想大事典』 (1990)【因果性】p.595。
  7. ^ Peskin, Schroeder (1995) Chapter 2 他。
  8. ^ Landau, and Lifshitz, "Course of theoretical physics" Volume 3.
  9. ^ a b 上田 (2004)
  10. ^ Einstein, Podolsky, Rosen (1935).
  11. ^ Kochen, and Specker (1967).
  12. ^ ボーア論文集 (1)



出典:『Wiktionary』 (2012/02/26 03:25 UTC 版)

発音

名詞

  1. (いん) 起こり原因
  2. (いん) 〔仏〕 ある結果引き起こす原因。特に、間接的・外的原因というのに対し直接的・内的原因をいう。
  3. (いん) インド哲学論理学である因明で、ある命題論証するに、理由説明する部分
  4. (ちなみ) 関係繋がり因縁
  5. (ちなみ) 堅い契りを結ぶこと。を結ぶこと。
  6. (ちなみ) つき合うこと。親しくすること。
  7. (よすが) 物事をするのに、頼りとなること。拠りどころ手掛かり
  8. (よすが) 頼みとするまた、など。

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