主な罰ゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 01:21 UTC 版)
「芸能人格付けチェック」の記事における「主な罰ゲーム」の解説
粉もの 「格付けパウダー」として不正解のボックスに粉が落とされる。「格付けタイフーン」では粉に加え送風機によって粉を巻き上げられる。さらに「格付けタイフーンハイパー」では粉と強風に、くさやとドリアンの悪臭も加えられる。 花火もの 「格付けファイヤー」として、ボックス内に低温花火が噴射される。また「格付けビューティフォー」では低温花火がボックス内で回転するようになった。当初は格付けパウダーで粉まみれの状態で行ったため、ロケ当日になって粉塵爆発の危険性があることが発覚し「絶対にボックス内で暴れないように!」と警告がされた。その後は格付けローションなどで粉を落としてから行うようになっている。スタジオ内で行われた第14回は後述の「貼り付け」との合体版で行われ、不正解の芸人の手前で花火が噴射された後、泥沼に落ちる。 爆破もの 「格付けボンバー」としてボックスの目の前で爆破される。毎回デモンストレーションとして、出演芸人のうち1人を模したマネキン・写真パネルが本番以上の火力で爆破されるのが恒例。後に先述の花火との合体版「格付けボンバーファイヤー」が登場し、こちらは爆破の直後に花火噴射を受ける。 火事もの 「格付けボンバーファイヤー」の発展形であり、「格付け火事」として「ボンバーファイヤー」と同じく爆発と低温花火の後、最後に消火として消防士に扮したスタッフにペイントをかけられる。第13回は「格付けミサイル」として、爆発の前にミサイル(模型)が飛んでくる演出が追加された。全員には撃墜用として吹き矢型の武器「ぱっく3」が支給されたが、弾はマシュマロであるため何の役にも立たない。 落下もの 「格付けローション」「格付けジュージュー」として急坂のセットの上部に足を固定された状態でうつぶせ(「格付けジュージュー」の場合は体を固定された状態で仰向け)になって結果発表を待つ。不正解の場合はストッパーが外れ、下のローションプールもしくは熱々の鉄板(鉄板の下は直火になっており、生卵が目玉焼きになる程の高温である事をアピールしている)に落とされる。その後、正解のチームも「スタッフのミス」として落とされるのが恒例(前述通り、粉塵爆発を起こさないようにするための役割も兼ねている)。「格付けジュージュー」では、裸足でセットに上がらなければならない。近年では半分が鉄板、もう半分がローションプールとした合体版で行われることが多い。また、第11回以降は罰ゲーム執行中に出囃子が流れ、「格付けアツアツ名人劇場」と題して鉄板の上で一部の芸人が持ちネタを披露するコーナーが設けられていた。 張り付け 「格付けはりつけ」として正解だと思う方のボードに張り付く。不正解にはボードが倒れ、泥沼に落ちる。 スネギロチン 「格付けスネギロチン」として正解だと思う方の台に乗り、バーの上にスネを置く。不正解の場合は絶妙な重さに調整されたバーが落ちる。その後、「スタッフのミス」として正解のチームのバーも落ちていく。かつて「人気者でいこう!」の罰ゲームの一つとして存在していた。 バス横転 「格付けバス」として正解だと思う方のバスに乗車。不正解の場合はバスがジャンプ台に乗り上げ、そのまま横転する。 人間しゃぶしゃぶ 準決勝で登場。「格付けしゃぶしゃぶ」として正解と思う方の檻に入る。檻は巨大クレーンで吊り下げられており、不正解の場合は熱湯が入った巨大水槽に檻ごと入れられる。呼吸用の竹筒を渡されるものの、ほとんど意味をなさない。 カースタント 決勝で登場。名称は毎回異なる。正解と思う方の車に乗車し、不正解の場合は車がジャンプ台へと直進して大ジャンプ、そのまま車列に突っ込み大爆発する。 逆バンジー 決勝で登場。名称は毎回異なる。正解と思う方のバンジー発射装置に乗り、不正解の場合は発射され、上空へと飛んでいく。これもまた、正解であっても必ず飛ばされる。安全の為、バンジーのゴムは巨大クレーンでつながれている。 バズーカ 第14回で登場。試合の勝者の祝勝として、不正解の芸人全員に向かってクリーム入りのクラッカーが発射される。 予選会の放送は本編時に包括される形となっていたが、第6回からは元日夕方放送の事前番組となっていた(以降テレビ朝日と共同制作の正月恒例番組である「志村&所の戦うお正月」は、開始時間を繰り上げ)。第10回までは本編の冒頭で決勝戦の結果が発表されて優勝した芸人が遅れてスタジオに登場していたが、第11回からは予選会の放送時間内で発表され、第13回以降は優勝した芸人も最初から本編に参加するようになった。 司会は浜田と格付けアナが担当(第12回までは伊東も参加)。第5回は高野純一(朝日放送アナウンサー)と磯部さちよが担当。
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主な罰ゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 10:15 UTC 版)
火綿ファイヤー 割り箸の先に手品で使う一瞬で燃え尽きる綿をつけたものを咥えさせ、チャッカマンを使って点火・爆発させる罰ゲーム。直接お腹や背中に綿を乗せて燃やすパターンもあった。 ケツバット プラスチック製のバットで尻を思い切り叩く。 顔面風船ボックス アクリルの箱に顔を入れ、その中に風船を入れて爆発させる。風船の膨らみにアクリルが耐えきれずに砕けたこともある。 またみこし 鈴がついた棒を股間にくぐらせて持ち上げる。自腹夢競馬の罰ゲームで初登場した。原西が「誰考えたのコレ」というくらいの傑作であり、中期以降定番となる。 風船鼻フック 巨大風船の先端についた鼻フックを鼻につけ、風船を浮かせて鼻を引っ張る。 犬洗濯ばさみ ヒモのついた大量の洗濯ばさみを体全体に挟み、犬に繋ぐ。そのまま犬を走らせて一気に洗濯ばさみが全て外れるという仕組み。 アルマゲドン祭り 墨汁、ケチャップ、マヨネーズ、絵の具などが詰まった風船を高い位置から顔面に落として割る。 大量の爆竹 密室で大量の爆竹に火をつけて爆発させる。 息でけへん祭り 口の周りに大量の空気を送り込み呼吸困難+口を渇かせる。バージョンアップ版は布団圧縮袋に入って空気を抜いていた。 まねするおっさん 行動を何から何まで身振り手振り全ておっさんに真似される。藤本の動きを全て完璧に真似するため、一時期おっさんは「伝説の人」扱いをされていた。 豆腐クラッシャー 豆腐を顔面や体にぶつける。 白い滝祭り 筒に頭を入れ、上から炭ガスを吹き付けて頭を凍らせる。凍った頭から白い冷気が降りるのでこう命名された。
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