テレビ番組欄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 15:12 UTC 版)
東京本社版(首都圏向け)は2ページに分けて掲載されている(2011年10月現在) 番組欄は基本カラー印刷ページとなっており(白黒印刷の日もある)、スポーツ中継番組の枠は水色の背景が付けられている(地上デジタルのみ)。また解説欄で「今日のオススメ」と紹介された番組は赤色の背景が付いている。1ページ目上部に地上波デジタル(掲載順はNHK(総合⇒Eテレ)⇒日本テレビ⇒テレビ朝日⇒TBSテレビ⇒テレビ東京⇒フジテレビ)がフルサイズ、下部2段にBSデジタルがハーフサイズ(上段にNHK BS(1⇒プレミアム)⇒BS日テレ⇒BS朝日⇒BS-TBS⇒BSテレ東⇒BSフジ⇒スターチャンネル1、下段にWOWOW(プライム⇒シネマ⇒ライブ)⇒BS11⇒Twellv)、BS J SPORTS1・2・3・4、BSアニマックスがクォーターサイズでそれぞれ掲載され、右横に当日放送予定の8番組程度の解説記事が掲載され、最上部は当日の注目番組の解説記事として「今日のオススメ」が掲載されている。また2012年1月9日から各部の担当記者がリレー形式で執筆する「@海岸通り」というコラムが左下部に掲載されている。 2ページ目は芸能面又は社会面(日によっては競馬面の場合も有)の下部3段での掲載となり、1段目にCS各局(日テレジータス⇒フジテレビ(ONE⇒TWO⇒NEXT)⇒ゴルフネットワーク⇒GAORA⇒スカイ・A)、2段目左部にUHF局(TOKYO MX⇒テレ玉⇒tvk⇒チバテレビ⇒とちぎテレビ⇒群馬テレビ)、右部にFM(NHK-FM⇒TOKYO FM⇒FMヨコハマ⇒J-WAVE)、3段目左部にAMラジオ局、右部にFMラジオ局(NACK5⇒bayfm⇒K-MIX⇒FM富士)がそれぞれクォーターサイズにて掲載。 静岡・山梨県版でも芸能面を1ページにして、芸能面の左側にはテレビ欄を掲載している。過去は2ページ掲載になっていた。 大阪本社版(近畿圏向け)は2009年4月からレイアウトを大幅に変更。最上段に注目番組の解説。その下段にNHK総合テレビと在阪キー局の番組表(MBSテレビ、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)がフルサイズ。うち読売テレビは番組表の横に注目番組の広告あり。さらにその左に京都テレビとサンテレビの番組表がハーフサイズ。その下にNHK衛星2波、WOWOWプライム、J SPORTS(2009年3月までは各チャンネルの主要番組のみ抜粋だったが、4月より全チャンネル対応)、さらにその左にNHK Eテレと奈良テレビ、テレビ和歌山、びわ湖放送のそれぞれの番組表がクォーターサイズ。下段にはFM放送の番組表がハーフサイズと中波局がクォーターサイズでそれぞれ載っている。 しかし、2011年東日本大震災のため、3月12日発行分以後は暫定的に番組表と解説の位置を入れ替えて、以前と同じく上段が番組表、下段が解説という格好となった。 芸能面下段デジタル衛星放送各局(スターチャンネルは未収録)、日テレジータス、GAORA、スカイ・エーがクォーターサイズ。 2011年7月1日以後、デジタル完全移行などに伴い衛星各局の番組表を地上波と同じ頁にまとめ、ラジオの番組表は芸能面下段に入れ替えた。このとき和歌山放送の番組表掲載が構成上省略され、京阪神地域に特化したもの(e-Radio、FM COCOLOなどは元から収録されていない)になった。 2012年4月1日から、基本は見開き形式とし、地上波のテレビ・ラジオを1ページにまとめ、大阪府にある広域放送のテレビ番組面の文字サイズを拡大、ラジオについてもAMを中心にしたものに見直し、FM802の掲載を中止、民放FMはFM大阪1局のみとなった。またNHKの2つのチャンネルを含むBS・一部CSは隣接頁(日によっては別頁)にまとめて掲載するようにした。 1980年代まで、福井放送・福井テレビジョン放送の番組表(ハーフ)が掲載されたことがあった。 中部版は読売新聞(中部支社版)と同じ局名カットのデザインを採用し、上段にNHK2波と中京広域圏のテレビ番組表(中京テレビ、CBCテレビ、メ~テレ、東海テレビ、テレビ愛知)がフルサイズ、テレビ愛知の右隣に三重テレビ・ぎふチャンはクオーターサイズ。さらにその下にNHKのBS放送2チャンネルがハーフサイズ、さらに在京民放系列のBS5局とWOWOWプライムがクオーター。テレビ欄の下段は原則としてラジオ欄になっており、上段は愛知県に属しているNHKの中波2局、CBC、東海、NHK-FM、@FM(FM愛知)、ZIP-FMをハーフサイズで、さらにその隣にBSスカパー!がクオーターサイズで掲載(その下段に4分の1サイズで番組表の略号を掲載)。下段には岐阜・三重県のラジオ放送(ぎふチャン、FM三重、FM岐阜)がハーフサイズと、Radio NEOがクォーター、残り4分の1がAFN東京、さらにその隣に広告を挟む形で、J SPORTSの4つを掲載している。なお紙面構成や印刷ページ数の都合により、その他のWOWOWのライブ・シネマ、および2007年以後に開局した独立系BS民放などを含めたBS・CS解説は非掲載。また一時期ラジオNIKKEIも収録されていたが、現在は収録をやめている。 九州版のスポーツ報知のラテ欄には3種類ある。まずは一部を除いてのスタンド売り用はページの3分の2がアダルトで残りの欄に、NHK4波とWOWOWプライム、福岡民放5波(福岡放送、九州朝日放送、RKB毎日放送、テレビ西日本、TVQ九州放送)の番組が掲載されている。また、「このページはスタンド即売用のページです。宅配用はテレビ欄に変わります」と言う旨のメッセージがある。一方宅配用(一部スタンド、福岡県東部・山口県・向け)はページの全面がラテ欄で通常サイズで、NHK2波と福岡民放5波、ハーフサイズでNHK衛星2波、WOWOWプライム、山口民放3波(山口放送、テレビ山口、山口朝日放送)、大分民放3波(テレビ大分、大分放送、大分朝日放送)、山陰民放3波(日本海テレビ、山陰放送、山陰中央テレビ)、広島テレビ、NHK第1ラジオ、KBCラジオ、RKBラジオが掲載されている。もう一方のラテ欄(福岡県西部と九州各県)はNHK総合と福岡民放5波が通常サイズ、その他の九州民放(サガテレビ、鹿児島読売テレビなど)はハーフサイズで掲載され、ラジオ欄は割愛されている。元旦のスポーツ報知はどちらも宅配用で掲載される。
※この「テレビ番組欄」の解説は、「スポーツ報知」の解説の一部です。
「テレビ番組欄」を含む「スポーツ報知」の記事については、「スポーツ報知」の概要を参照ください。
テレビ番組欄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/23 01:25 UTC 版)
最終面にNHK 総合(福岡局)、NHK Eテレ、RKB毎日、TNC 西日本、KBC 九州朝日、FBS 福岡、TVQ 九州の7局、中ほどにRKK 熊本、KKT くまもと県民、KAB 熊本朝日、TKU テレビ熊本の番組欄を掲載。以前はSTSサガテレビの番組表も掲載されていた。
※この「テレビ番組欄」の解説は、「有明新報」の解説の一部です。
「テレビ番組欄」を含む「有明新報」の記事については、「有明新報」の概要を参照ください。
- テレビ番組欄のページへのリンク