番組表
(ラジオ・テレビ欄 から転送)
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番組表(ばんぐみひょう)ないしは(放送)番組時刻表((ほうそう)ばんぐみじこくひょう)[1]とは、放送番組にまつわる情報を記録した表のこと。放送事業者が番組の組み立て(編成)のために用いるものと、一般視聴者向けのガイドとしてのものの2種を指す。後者は新聞・雑誌・インターネットなどに掲載される。
- ^ 英語のtimetableは、交通機関の時刻表や学校の時間割を指す。
- ^ 外国語については一部のテレビ雑誌に記載。
- ^ NHKでは、各放送局ホームページ内の番組表で、先1週間の番組表の他、過去1か月前までの番組表も公開している(テレビ・ラジオ関係なく)。
- ^ a b 発行はたいてい1 - 3か月単位がほとんどだが、一部テレビ局では1週間単位で発行するところもある。1 - 3か月単位で発行している放送局に請求した場合、当然1部単位での入手となるが、1週間単位で発行している放送局の場合、1回の請求で3 - 4部送付されることもある。
- ^ ウィキペディア日本語版では放送番組に関する日時表記について、公式番組表上の表記にかかわらず、0時起算の24時間表記を用いることが申し合わせられている。Wikipedia:表記ガイド/放送関連および配信関連#日時の表記参照。
- ^ 東京新聞など、「キャンパスexは終日別番組を放送」旨を記載しない新聞もある。
- ^ Eテレ・FMは「ニュース・安否放送」。
- ^ 長崎県の対馬、壱岐島、五島列島、鹿児島県の奄美群島地域などでは現在も空輸か船便での輸送が必要であり、朝刊の配達が昼間、ところによっては夕方や翌朝になることも決してまれではない。
- ^ 新聞社によっては前述の在京3局に加えてアール・エフ・ラジオ日本の番組表も収録している場合がある(北海道新聞など)。福井新聞など関西や中京圏が近い場合、在京3社のかわりに在阪のMBS・ABC・OBCや在名のCBC・SFを載せることもある。また、AFNの番組表を収録している新聞(毎日新聞青森版など)もある。なお、陸奥新報(青森県)では、1989年10月1日から1991年9月22日発行分まで、前述の在京3局の全日番組表を掲載していた(ただし準ハーフ扱い)。青森県内では、日中に東京都の主要民放3社(TBS・QR・LF)の受信は不可。
- ^ 男鹿市からにかほ市にかけての沿岸部では高舘山(鶴岡中継局)を直接受信する形でTUYをはじめとする在形局が視聴可能。
- ^ 山梨県内CATV局は在京局も再送信している。
- ^ ただし、掲載は「HBCラジオ」の方が古い。
- ^ 東奥日報や陸奥新報における「BSキャンパスon」(232ch)。
- ^ 2019年10月、日刊編集センターが日刊スポーツ印刷社と経営統合し社名を変更。
- ^ 大阪府域局のテレビ大阪を除く。
- ^ 愛知県域局のテレビ愛知を除く。
- ^ 毎日新聞と聖教新聞ではhを小文字で「TVh」と表記するが、北海道新聞と全国紙の北海道版のほとんどは「TVH」として表記される。
- ^ Unicodeでも表現可能だが、表示にはARIB外字や文字合成に対応したフォントが必要となる。無料導入できるものについて挙げると、「ARIB外字」 - 和田研フォントをベースにしたものがあり、和田研細丸ゴシック Wiki - SourceForge.JPの下部にて「和田研細丸ゴシック2004絵文字、和田研中丸ゴシック2004絵文字」がダウンロード可能。旧バージョンの「和田研細丸ゴシック2004ARIB、和田研中丸ゴシック2004ARIB」も対応。
- ^ 過去にNHK-BSで放送した番組をNHK地上波で放送する場合も同様。
- ^ この場合、EPGに「初回放送○年○月○日」「地上波放送○年○月」などと表記される場合もある。
- ^ 特にEテレの学校放送、アニメ番組、一部の教育番組では、新聞の番組表には再放送マークの記載を行うものの、デジタル放送のEPGには再放送の記載を行わない。
- ^ a b 地上波放送と、BSアナログ放送に存在したチャンネルについては、2011年7月24日の地上アナログ放送終了当日から、デジタル放送では多くの番組がステレオ信号での送出(解説や2ヶ国語の番組でも「ステレオ」対応になる)ことから、ステレオを示す略号の表記は終了となった。
- ^ 『サンテレビボックス席』で実施している。
- ^ 過去には、日本テレビ系の2時間ドラマ枠である火曜サスペンス劇場→DRAMA COMPLEX→火曜ドラマゴールド(2007年3月まで)、及び水曜グランドロマン(1988年10月から1991年10月まで)においては、多・副に続いて「耳の不自由な方へ解説」と解説放送がある旨を記載していた。
- 1 番組表とは
- 2 番組表の概要
- 3 欧米における番組表
- 4 関連項目
ラジオ・テレビ欄
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南日本新聞では、鹿児島県所属の離島地域(奄美群島・大隅諸島など)で朝刊の新聞配達が昼から翌日早朝になる事や、沖縄県内のテレビが視聴できる事などを考慮して、朝刊では最終面(休刊日は中面)にある県内の当日のテレビ番組欄とは別に第2テレビ面を設け、翌日1日分(休刊日は翌々日も)の鹿児島県と沖縄県のテレビ番組欄を掲載している。ラジオについては、中面のひろば欄の下に当日のラジオ欄を掲載している。また、大隅地域や北薩地域では宮崎・熊本のテレビをそれぞれ視聴できる地域も一部あるゆえ、両県のテレビ欄を掲載している。 第1テレビ欄→当日の鹿児島のテレビ(欄外に各局代表電話番号掲載)とNHK BS1・NHK BSプレミアム 第2テレビ欄→当日のBSデジタル放送と宮崎・熊本のテレビ、翌日の鹿児島・沖縄のテレビとNHK BS1・NHK BSプレミアム この様に、当日・翌日の2日分(休刊日は3日分)の番組表を全部載せている新聞は、同じ様に離島が多く一部では昼~夕刊発行時に配達される長崎新聞(朝刊専売)等、長崎県向けの新聞の例もある。(但し、2009年10月1日に創刊された産経新聞「九州・山口版」は除く)
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