ゲンガー
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20年前からPCLに住み着いているゴーストポケモン。監視カメラには映らない。PCLのポケモンたちのご飯を盗るなどのイタズラをしていた。
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ゲンガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/02 00:41 UTC 版)
「ポケットモンスター ギャグワールド」の記事における「ゲンガー」の解説
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ゲンガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 00:42 UTC 版)
「ポケットモンスター THE ORIGIN」の記事における「ゲンガー」の解説
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ゲンガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 22:20 UTC 版)
「サトシのポケモン (テレビアニメ第7シリーズ)」の記事における「ゲンガー」の解説
ゲンガー(キョダイマックスゲンガー) 声 - 間宮康弘 親:不明 特性:のろわれボディ 戦績:3勝3敗1分 登場時期:PM2 第11話から登場し、第16話でゲットされた。サトシ初のゴーストタイプ。ダイマックスバンドでキョダイマックスすることが可能のポケモン。 陽気で非常にイタズラ好きな性格だが、根は素直である。透明化や影に潜むほか、壁抜けなども行える。 かつては別のトレーナー(声 - 光部樹)の手持ちだったが、不幸な出来事が続いたことで忌み嫌われ、厄介払い同然に捨てられた過去を持つ。それ以来人間を信用できなくなり、クチバシティの空き屋敷に棲みついてポルターガイストを働いていた。 初登場時はサトシたち一行を襲撃するが、ワンパチの「スパーク」で屋外へ吹き飛ばされてしまう。後に第14話のラストシーンに再登場し、第16話で懲りずにまたサクラギ研究所を襲撃する。今度はサトシに憑りつくが、まもなく元トレーナーに遭遇して騙されていたと気付く。自暴自棄に陥ったところをロケット団に狙われるが、サトシと共闘して撃退する。騒動が治まった後、サトシの見舞いに訪れてモンスターボールを渡し、手持ちになる意向を示したことによりゲットした。ゲット前は眉間にしわを寄せた邪悪な目つきをしていた。 当初から抜群のバトルセンスを有し、型に囚われないトリッキーな戦法を用いる。一方、自分より素早さで勝る相手は苦手としている。その為、戦績もカイリューやルカリオに劣る程度だった。 第18話で公式戦デビューを果たす。ビスケスのライチュウに完勝するものの、続くマルマインには「でんじふゆう」を利用した戦法に翻弄されて敗北する。 第25話のバトルフェスでも先鋒として登場する。しかし、コルニのコジョンドのスピードに終始翻弄され、さらに「とんぼがえり」で交代したルカリオに敵わず敗れる。 第35話では他のポケモンたちと共に、ライチュウからきのみをもらった。 第57話ではゲンガーは研究所に入ったコハル達を驚かせたが、驚かなかったコハルのイーブイに圧倒され追い払われた。 第69話ではおつかいの途中のサルノリとイーブイを誘導させた。 第71話ではカイリュー、プテラ、ムウマ、フライゴンと共にキュウコン(アローラのすがた)を探していたが、見つけられなかった。 第77話のデンジ戦では2番手。レントラーを持ち前のトリッキーな戦法で惑わすも、同じく空中戦を得意とするスピンロトムの「でんじは」→「たたりめ」コンボに敗れる。 第89話ではゴーストからゴースを経て卵に退化してしまった。 第92話ではキョダイマックスになるべく、サトシ達と共にダイキノコを探した。ダイキノコを手に入れた後、ダイスープにして飲んだことでキョダイマックスになることが可能になった。なお、ダイスープを作っている最中のオニオンとの会話により、「サトシの側にいたい」という思いから強さを求めていたことが明かされた。 第99話ではマリィのオーロンゲとバトル。相性の悪さもあり苦戦しつつもキョダイマックスオーロンゲを相手に初めてキョダイマックスを使用、最後は「シャドーボール」と「じだんだ」のぶつかり合いに勝利。 キバナ戦では二体目。カイリュー同様、フライゴンに翻弄されるもやむなくキョダイマックスし勝利。ヌメルゴン戦では天候を利用した戦法に苦戦しつつも、「ダイフェアリー」と「ハイドロポンプ」のぶつかり合いで相打ちに終わる。 シンジ戦では三番手。メタグロスのスピードに翻弄されるも、ほのおポケモンたちとの特訓の成果によって新たに覚えた「おにび」によるやけどからの「シャドーボール」で勝利。 現在の使用技は「シャドーボール」、「れいとうパンチ」、「マジカルシャイン」、「ヘドロばくだん」、「おにび」。以前は「ナイトヘッド」、「サイコキネシス」も使用。 ダイマックス時の技は、「ダイアシッド」、「ダイアイス」、「キョダイゲンエイ」、「ダイフェアリー」。
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ゲンガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 15:44 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (52-101)」の記事における「ゲンガー」の解説
ゲンガー No. 094分類: シャドーポケモン タイプ: ゴースト/ どく 高さ: 1.5m 重さ: 40.5kg 特性: のろわれボディ かくれ特性: なし 進化前: ゴースト 進化後: なし ゴーストの進化形。深い紫色の体で、足が生えてより生物的な姿となり、寸胴な人の形をしている。赤く染まった目にニヤリと不気味な笑みを浮かべた大きな口が特徴。亡くなった人間の成れの果てであり、道連れを求めて人間の生命を奪おうと図る。ゆえに他者と絆を育むこともあるが、生命を狙う獲物と定めた相手にしかそれらしきものが芽生えないなど歪なものである。周囲の熱を奪う能力があり、室内に忍び込んだ際は室温が5℃は下がるとされている。部屋の暗がりや人の影といった暗闇に潜り込むことで、生命を狙う獲物をつけ回してタイミングを伺う習性があり、周囲の熱が奪われることから狙われた人間は悪寒が止まらなくなる。「山で遭難すると生命を奪いに現れる」「街灯の下を歩くとき、影が自分を追い越すのはゲンガーの仕業」「満月の夜に浮かぶ影など暗闇に笑顔が浮かぶのは人に呪いをかけて喜ぶゲンガー」「悪い子のところにはゲンガーがやってくる」などの、ゲンガーにまつわる都市伝説もいくつかある。名前の由来はドッペルゲンガー[要出典]。優に数10m先まで舌を伸ばして人間を連れ去る噂があるという設定もある。 ゴーストが通信交換によって進化したポケモン。『赤・緑・青』『ファイアレッド・リーフグリーン』のオープニングでニドリーノ (『青』ではプリン)と戦っていた。作中では、赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン・Let's GO!ピカチュウ・Let's GO!イーブイの四天王のキクコや『金・銀・クリスタル』『ハートゴールド・ソウルシルバー』のライバル、ジムリーダーのマツバや四天王のカリン、「ダイヤモンド・パール・プラチナ」のジムリーダーのメリッサ、「サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン」の元スカル団幹部のプルメリ、「シールド」のジムリーダーのオニオンが使用する。 『赤・緑』ではニンテンドウカップ97の決勝戦進出者が使用していたが、当時は攻撃性能の低さやエスパータイプに対する脆さなどからあまり大会では注目されず、使用は決勝戦進出者15人中3人どまりであった。しかし高い素早さで「さいみんじゅつ」を放って相手を確実に行動不能に陥れるというメリットに注目が集まり、ニンテンドウカップ98では決勝進出者7人中6人が使用するという輝かしい採用実績を残している。 『X・Y』では「メガゲンガー」へとメガシンカを遂げる。『サン・ムーン』からは特性が「のろわれボディ」に変わりじめん技がバツグンになってしまうため、ゴーストまでとは違う作戦を必要とする。(それ以前はゴーストまでに同じく「ふゆう」だった) メガゲンガー 頭の角・両腕・尻尾が大型化し、額に異次元を見られるとされる第三の目が追加。身体の下半分を異次元に潜らせており、下半身・両手は地面にめり込んだような状態となり視認できなくなる。 メガシンカのエネルギーで覚醒した結果、全身に怪しいパワーが充満し、異次元へのアクセスを可能とする能力を獲得。主人たるトレーナーも含めた全ての者に呪いをかけようと狙い、異次元に潜って攻撃のチャンスをじっと伺う。 HPとこうげきを除く全能力が上昇し、特にとくこうが大きく上昇する。特性が「かげふみ」になることで、交代させられることなく相手を攻撃することが可能となっている。 キョダイマックスのすがた ゲンガーがそのまま大きくなったような外見で、メガゲンガー同様下半身は異次元に潜っている。口の向こうはあの世へ続いている。キョダイマックスわざは「キョダイゲンエイ」。攻撃後、相手を交換できなくする。『シールド』のみ登場。 アニメではサトシのゲンガーがダイスープを飲んだことでキョダイマックスが可能になる。 『ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT』のバトルポケモンの1匹。共鳴バースト時はメガゲンガーに進化する。メガゲンガーは今作の全てのポケモンで屈指の超高性能を持っている。その代償として素のゲンガーはHPが低いという欠点を持つ。 『Pokémon UNITE』では操作ポケモンとして登場。高い素早さを活かして相手を翻弄しつつ攻め込むスタイルを得意とする。ユナイトわざは真下から攻撃する「インビジブルショック」。 TVアニメ版でも上述したニドリーノとのバトルが第1話冒頭で再現されており、ニドリーノをさいみんじゅつで眠らせている。主に憎めないコミカルな悪戯者として登場することが多い。『サン&ムーン』ではかつて封印されていたポケモンとして登場、後にアセロラにゲットされる。『2019年版』では悪戯好きのポケモンとして登場、非常に高い実力の持ち主でサトシが認めるほどのつわものでもある。かつてトレーナー(声 - 光部樹)がいたが、そのトレーナーに捨てられたことが判明したためサトシにゲットされた。これ以外にもゴーストタイプを使うトレーナーの手持ちとして何度か登場している。声優は石塚運昇、小西克幸、鈴木清信、赤﨑千夏など。サトシのゲンガーは間宮康弘が担当。 WEBアニメPOKETOON「ゲンガーになっちゃった!?」では主役ポケモンとして登場。ゴーストポケモンのリーダーで、とある出来事からゲンガーになった少女・ショーコ(声 - 井口裕香)と出会う。イタズラ好きだが、ショーコを励ましたり、ショーコのクラスメイトを助けようとするなど根っからの悪いポケモンではない。声優は武隈史子。
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