めがねとは? わかりやすく解説

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め‐がね【妻がね】

読み方:めがね

妻にしたいと思ってきた人。

「己(お)のが—を人に欲らせしめてはありなむや」〈宇津保・あて宮〉


め‐がね【眼鏡】

読み方:めがね

近視遠視乱視などの視力調整したり、強い光線から目を保護したりするために用いる、凹レンズ凸レンズ着色ガラスなどを使った器具がんきょう

物の善悪可否見きわめること。また、その能力。めきき。「人を見る—が曇る」→御眼鏡(おめがね)

遠眼鏡(とおめがね)のこと。望遠鏡双眼鏡の類。

「—は紅毛(おらんだ)の十里見」〈滑・浮世床・初〉

[下接語] 色眼鏡絡繰(からく)り眼鏡・金縁眼鏡・銀縁眼鏡・黒眼鏡水中眼鏡伊達(だて)眼鏡・遠眼鏡・錦(にしき)眼鏡・覗(のぞ)き眼鏡・箱眼鏡鼻眼鏡百色(ひゃくいろ)眼鏡・星眼鏡・股(また)眼鏡・水眼鏡虫眼鏡ロイド眼鏡

眼鏡の画像
眼鏡(1)

めがね

作者神吉拓郎

収載図書明日という日
出版社文芸春秋
刊行年月1986.10

収載図書明日という日
出版社文芸春秋
刊行年月1989.11
シリーズ名文春文庫


メガネ

読み方:めがね

  1. なんでもよく見ること。

分類 相撲

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眼鏡

(めがね から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/13 12:38 UTC 版)

眼鏡(めがね、メガネ、がんきょう[1])とは、ヒトの眼(目)に装着して、レンズにより、屈折異常視力の補正、目の保護あるいは装身具として使う器具。コンタクトレンズと違い、角膜など眼球には直接触れさせずかける。




「眼鏡」の続きの解説一覧

めがね

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 14:22 UTC 版)

気分はもう戦争」の記事における「めがね」の解説

ハチマキ仲間同じく日本人だが、こちらは左翼過激派上がり左翼というものの反共的な発言目立ち、必ずしも原理思想派ではない。丸眼鏡掛けてヘルメット愛用ハチマキ流される形で中ソ戦争参加する

※この「めがね」の解説は、「気分はもう戦争」の解説の一部です。
「めがね」を含む「気分はもう戦争」の記事については、「気分はもう戦争」の概要を参照ください。

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めがね

出典:『Wiktionary』 (2021/07/31 13:26 UTC 版)

名詞

めがね眼鏡

  1. 凹レンズまたは凸レンズとそれを固定する組み合わせて視力強化する道具
  2. 語義1のうち、特に身につけて視力あるいは視野などを補正したり、強い光線から目を保護したりするために用いる、レンズ色ガラスなどを使った道具。またその道具機能
  3. 語義2の形状
  4. ある人が持つ、ものを見る観点見識
    • 人を見る眼鏡が曇る。

成句

語義3

翻訳


「めがね」の例文・使い方・用例・文例

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