三省堂 大辞林 |
たかのつめ 0 【▼鷹の▼爪】
(1)ウコギ科の落葉小高木。山地に自生。葉は互生し、三出複葉。五月頃、枝先に黄緑色の小花を多数つけ、秋、黒く熟す核果を結ぶ。冬芽(ふゆめ)は鳥の爪状で紫褐色。材が白く軟らかいので「芋の木」とも呼び、箸(はし)・下駄などに作る。
(2)トウガラシの栽培品種。果実は小形の円錐形で上向きにつき、赤く熟す。辛みが強く、香辛料にする。
(3)オノマンネングサの別名。
(4)ツメクサの別名。
(5)上等な茶の名。また、茶の異名。
「立つ客をしばしおさえる―/柳多留 81」
(2)トウガラシの栽培品種。果実は小形の円錐形で上向きにつき、赤く熟す。辛みが強く、香辛料にする。
(3)オノマンネングサの別名。
(4)ツメクサの別名。
(5)上等な茶の名。また、茶の異名。
「立つ客をしばしおさえる―/柳多留 81」
植物図鑑 |
たかのつめ (鷹の爪)







●わが国の各地に分布しています。山地に生え、高さは6メートルほどになります。葉は3出複葉で、秋には黄葉します。小葉は卵状楕円形で、縁には短い芒状の鋸歯があります。5月から6月ごろ、散形花序をだし小さな黄緑色の花を咲かせます。果実は液果で、秋に紫黒色に熟します。年輪がはっきりしないため、「コシアブラ」と同じく経木に利用されます。また若芽は山菜となります。名前は、冬芽のかたちが鷹の爪を思わせることから。
●ウコギ科タカノツメ属の落葉小高木で、学名は Evodiopanaxinnovans。英名はありません。
隠語大辞典 |
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