2022 FIFAワールドカップ日本代表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/23 08:29 UTC 版)
スタッフ
- 森保一(監督)
- 横内昭展(コーチ)
- 齊藤俊秀(コーチ)
- 上野優作(コーチ)
- 松本良一(フィジカルコーチ)
- 下田崇(GKコーチ)
- 中下征樹(テクニカルスタッフ)
- 酒井清孝(テクニカルスタッフ)
- 佐藤孝大(テクニカルスタッフ)
本大会
前評判
本大会で日本はグループEに入り、ドイツやスペインといったポット1クラスの優勝経験国、2大会前にベスト8入りを果たしたコスタリカ達と同居する非常に厳しいグループとなった。海外メディアは2強2弱のグループとの見方が大半で、ドイツ代表OBの反応は楽観的だったり対戦国であるスペインのメディアはドイツ対日本のスタメン予想にいるはずのない選手を挙げる等扱いも雑であった[23][24]。
ドイツ戦
前半8分には前田大然がネットを揺らすもオフサイドの判定。前半33分にはGK権田修一がペナルティエリア内で相手を倒してPKを献上すると、これをイルカイ・ギュンドアンに決められて前半を折り返した。しかし、75分に堂安律が同点ゴールを決めると、83分には浅野拓磨が相手GKマヌエル・ノイアーのニアサイドを撃ち抜いて逆転に成功。アディショナルタイム7分に及ぶ相手の猛攻も最後まで耐え凌ぎ、日本代表史上初となるワールドカップでの逆転勝ちを達成した。
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副審:
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コスタリカ戦
日本は今節で勝利した上でドイツが勝ち以外ならば1試合を残して2大会連続の決勝トーナメント進出が決まる試合だった。日本はボールを保持して圧倒的に攻める展開だったが、ケイロル・ナバスを中心とした相手の堅い守りを崩すことができず、試合終盤にクリアミスからケイセル・フレールにボールを拾われ、コスタリカ唯一の枠内シュートで失点を喫して敗れた。また、日本がコスタリカに敗れたのは今回が初であった。
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Man of the Match:
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スペイン戦
試合前
日本はグループの中で一番FIFAランキングが低いコスタリカに負けただけでなく、一年前の東京五輪でスペインに敗れた上に、彼らはコスタリカに大勝しているので戦前の予想は厳しいものであった[注 13]。また、出場した過去6大会において決勝トーナメント進出とグループ敗退を繰り返しており、順番通りなら今回は後者であった[注 14]。
試合展開
ボール支配率は日本18%、スペインは82%という圧倒的な劣勢の中で前半12分にアルバロ・モラタに先制点を許す苦しい展開に[27]。同時刻にコスタリカ対ドイツも支配率が32%対68%というスタッツの中でセルジュ・ニャブリが先制点を挙げる[28]。日本とコスタリカは中々攻め手を見いだせず前半はこのまま終了[注 15]。
日本は後半開始から長友佑都に代えて三笘薫、久保建英に代えて堂安律を投入。後半3分に堂安律、8分に田中碧が立て続けにゴールを奪い逆転に成功。逆転されたスペインは直後にニコ・ウィリアムズに代えてフェラン・トーレス、アルバロ・モラタに代えてマルコ・アセンシオを投入した。
コスタリカも後半8分にジェルトシン・テヘダ、20分にフアン・パブロ・バルガスがゴールを奪い逆転に成功。この時点で日本とコスタリカが決勝トーナメント進出に王手をかける[注 16]。
後半23分にドイツはカイ・ハフェルツが同点ゴールを決める。得失点差の関係でコスタリカがトーナメントに行くためには勝利しかないが、40分にもハフェルツにこの日2点目となるゴールを決められて逆転される展開に[注 17]。44分にはニクラス・フュルクルクにもトドメの一撃を許した。
ドイツが4-2で勝ったことで日本は引き分けだと総得点で下回るために決勝トーナメントへ進むためにはリードを守り切る(勝つ)しかなくなったが、前後半でシュート12本・パス1,000回を駆使した相手に逃げ切り、スペインに歴史的な勝利を挙げて日本代表としては史上初となる2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。
三笘の1ミリ
ボールは、次のときにアウトオブプレーとなる。
- グラウンド上または空中で、ボールがゴールラインまたはタッチラインを完全に越えた。 — サッカー競技規則 2021/22[29]
逆転弾となる日本の二点目をアシストした日本代表MF三笘薫の折り返し時のボールがゴールラインを割っているか否かが大きく話題になり、メディアでは「三笘の1ミリ」の他にも「神の足」「ミリアシスト」等と次々に報道された[30][31][32]。
実況映像と会場では様々な角度からのリプレイが映し出されて、主審はビデオ・オペレーション・ルーム(VOR)にいるアシスタント・ビデオ・アシスタント・レフェリー(AVAR)との交信、確認には150秒掛かった[33]。
FIFAの公式Twitterによると「スペインに2-1で勝利した日本の2点目は、ボールがアウトオブプレーになったかどうか、VARでチェックされた。ビデオマッチオフィシャルがゴールラインカメラの映像を使って、ボールがまだ部分的にライン上にあるかどうかをチェックした」とし、「他のカメラでは誤解を招く画像を提供するかもしれないが、入手可能な証拠では、ボール全体がプレーから外れていたわけではない」とプレー映像と解説動画で見解を示した[34][35]。
長年プレミアリーグの主審として活躍し、2022年からVAR専任の審判員となったマイク・ディーンは正しい判定と支持し、ドイツの放送局ZDF(電子版)は「ミリ単位の判定がドイツを敗退に追いやった」と報道[36]。大会公式球であるアル・リフラ内部には慣性計測装置(IMU)センサーが内蔵されており、ゴールラインテクノロジーの解析に必要なデータをビデオ・オペレーション・ルーム(VOR)に送信している[37]。
余波は今回の試合だけに留まらず、2002年日韓W杯の韓国戦で同様のゴールライン際のプレーで誤審を味わった元スペイン代表MFガイスカ・メンディエタは「2002年はアウトで、2022年の日本はイン!?」と当時の証拠写真と比較して不満を露わにし、2010年南アフリカW杯でドイツと対戦した際に誤審があったイングランドのサポーターもSNSで反応した[38][39]。
皮肉にも目視では厳格に判別できない部分について、今大会では正確すぎる技術があったがゆえにドイツは敗退となった[注 18]。
試合後に三笘は「入った後はちょっと足が長くて良かったと思いました」とインタビューで答えた[40][41]。
試合後
ドイツ・スペインという強豪国を破った一連の勝利はドーハの歓喜、ないしドーハの奇跡と表現された[42][43]。特に、1大会で2回逆転勝ちしたのはブラジルや(西)ドイツに続いて52年ぶり3チーム目[44]であり、ドイツ戦勝利の快挙と共に伝えるメディアが多かった[45]。また、データサイト『Opta』によれば、ワールドカップの詳細なデータが残されるようになった1966年以降、700本以上のパスを試みながら試合に敗れたチームは今大会の日本と対戦したドイツとスペインのみであった[46]。
8か月後、なでしこジャパンもFIFA女子ワールドカップでスペイン女子代表に勝利した事で日本は同時期のワールドカップで男女ともにスペインに勝利した国となった[47]。女子のスペイン戦でも、2011年以降の勝利チームで同大会史上最も低い支配率となった[48]。
試合記録
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副審:
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放送
この試合は地上波ではフジテレビ(実況:中村充宏、解説:岡田武史、小野伸二[50])、インターネットTVではABEMA(実況:寺川俊平、解説:本田圭佑、アンドレス・イニエスタ[51]、槙野智章)が生中継した。金曜日の午前4時キックオフと、平日早朝の放送にもかかわらず、フジテレビの平均視聴率は22・4%だった[52][53]。ABEMAも史上最高視聴数を更新した[54][55]。
グループリーグ結果
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 |
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1 | ![]() |
3 | 2 | 0 | 1 | 4 | 3 | +1 | 6 | ノックアウトステージ進出 |
2 | ![]() |
3 | 1 | 1 | 1 | 9 | 3 | +6 | 4 | |
3 | ![]() |
3 | 1 | 1 | 1 | 6 | 5 | +1 | 4 | |
4 | ![]() |
3 | 1 | 0 | 2 | 3 | 11 | −8 | 3 |
決勝トーナメント
2回目となる1位通過した日本はラウンド16(1回戦)で、前回大会準優勝FIFAランキング12位のクロアチアと対戦。前半43分にセットプレーの流れから前田大然のゴールで今大会初の先制点を挙げるも、後半にイヴァン・ペリシッチのゴールで追いつかれて延長戦でも決着はつかずPK戦にまでもつれ込んだ。日本は3人のシュートが相手GKドミニク・リヴァコヴィッチに止められて、最後はクロアチアの4人目マリオ・パシャリッチに決められたところで試合終了。惜しくも史上初のベスト8進出は叶わなかった。
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Man of the Match:
副審:
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脚注
注釈
- ^ 岡田武史(1998年大会・2010年大会)と西野朗(2018年大会)は前任者の退任・解任により途中就任。
- ^ 板倉滉・冨安健洋・相馬勇紀・三笘薫・堂安律・田中碧・久保建英・前田大然・上田綺世。
- ^ 11月1日発表のメンバーにおいては中山雄太を含む10名
- ^ 吉田麻也・酒井宏樹・遠藤航。
- ^ 11月1日発表のメンバーにおいては27.85歳で歴代2番目の高さ
- ^ 11月1日発表のメンバーにおいては6名
- ^ 川島永嗣・シュミット・ダニエル(大学時代に特別指定選手)・谷口彰悟・山根視来・板倉滉・守田英正・田中碧・三笘薫。
- ^ 11月1日発表のメンバーにおいては13人
- ^ 権田修一(17期生)・板倉滉(25期生)・三笘薫(26期生)・田中碧(27期生)。
- ^ シュミット・ダニエル(中央大学)、長友佑都(明治大学)、谷口彰悟(筑波大学)、山根視来(桐蔭横浜大学)、伊東純也(神奈川大学)、守田英正(流通経済大学)、三笘薫(筑波大学)、相馬勇紀(早稲田大学)、上田綺世(法政大学)
- ^ 2002年大会は3人、2006年・2010年大会は2人、2014年大会は1人、2018年大会は3人と、大学サッカー出身者は少数派になっていた。
- ^ 負傷した中山雄太に代わり追加招集
- ^ 東京五輪のメンバー日本は13人、スペインは7人
- ^ アメリカの統計サイト「Five Thirty Eight」は、第2戦までの結果を受けてグループリーグ突破の確率を算出。大会前の時点で日本は「34%」となっていた中、ドイツ戦勝利で「75%」へ急上昇し、コスタリカ戦敗戦を受けて「29%」へ下落。さらに数時間後に他会場のスペイン対ドイツ戦を受けて、日本の確率は「20%」まで引き下げられた。(記事)
- ^ スペインが日本に1-0、ドイツがコスタリカに1-0でリード
- ^ 日本がスペインに2-1、コスタリカがドイツに2-1でリード
- ^ ドイツがコスタリカに3-2でリード
- ^ IMUはドイツの企業「キネクソン(KINEXON)社」が開発した技術であり、加速度センサー、角速度(ジャイロ)センサーを搭載し、3次元の慣性運動、並進運動、回転運動を検出可能
出典
- ^ “日本、窮地から6連勝 揺るがぬ結束でW杯切符”. 産経新聞. (2022年3月24日) 2022年11月5日閲覧。
- ^ “森保監督 予備登録リスト55選手は提出 森保ジャパン未招集選手は「入っていない」”. デイリースポーツ. (2022年10月22日) 2022年11月2日閲覧。
- ^ “<速報>サッカー・ワールドカップ2022カタール大会 日本代表メンバーの一覧”. 産経新聞. (2022年11月1日) 2022年11月2日閲覧。
- ^ “U-19日本代表がレアル“ピピ”中井卓大を初招集! 松木玖生ら10名はカタールW杯にも帯同、森保ジャパンのトレーニングパートナーとして参加”. ゲキサカ. (2022年11月2日) 2022年11月2日閲覧。
- ^ “【W杯】U19日本代表コロナ陽性者4人でトレーニングパートナーとしての合流断念”. 日刊スポーツ. (2022年11月22日) 2022年11月22日閲覧。
- ^ “森保ジャパン、発足後招集全122人リストから考察するW杯への“第1次選考” MF/FWに必要な人材は?”. FOOTBALL ZONE.net (2022年10月15日). 2022年11月5日閲覧。
- ^ (日本語) 森保ジャパン解体新書【僕らはまた巡り合う】How to Moriyasu Japan 2022. 2023年7月27日閲覧。
- ^ a b (日本語) 左サイドの《真実》森保ジャパンが辿りついた結論【超分析】How to Poichi No Ketsuron. 2023年7月27日閲覧。
- ^ “東京五輪組がずらり13人 田中碧、久保建英…相馬勇紀も滑り込む”. 読売新聞. (2022年11月2日) 2022年11月2日閲覧。
- ^ “大迫、原口、古橋らが無念落選 森保監督「道作ってくれた素晴らしい選手も優先順位としてこの選考に」”. デイリースポーツ. (2022年11月1日) 2022年11月2日閲覧。
- ^ “森保ジャパン 歴代最高平均身長&最多海外組20人 平均年齢は2番目の高さ”. スポニチ. (2022年11月2日) 2022年11月2日閲覧。
- ^ “26人中20人が「海外組」、過去最高比率に サッカーW杯日本代表”. 毎日新聞. (2022年11月1日) 2022年11月2日閲覧。
- ^ “実はフロンターレジャパン? 約3分の1が在籍 サッカー日本代表”. 毎日新聞. (2022年11月2日) 2022年11月5日閲覧。
- ^ a b “【日本代表】13人Jリーグ下部組織出身 大学出身9人 平均年齢27.8歳/アラカルト”. 日刊スポーツ. (2022年11月1日) 2022年11月5日閲覧。
- ^ “W杯出場を決めた日本代表4人を生んだ街の少年サッカークラブ…三笘・田中碧・権田・板倉の原点“さぎぬまSC””. 中日スポーツ. (2022年5月17日) 2022年11月5日閲覧。
- ^ 「育成に定評 大学サッカー躍進 今大会代表に三笘・伊東ら9人輩出」、朝日新聞 2022年11月24日朝刊19面。
- ^ “森保J、バックアップメンバーはW杯帯同せず 反町技術委員長「いろいろなことを考慮」”. FOOTBALL ZONE. (2022年11月2日) 2022年11月2日閲覧。
- ^ “板倉、浅野ら負傷離脱者もカタール行き!! 森保監督「W杯ではトップパフォーマンスでプレーできる」”. ゲキサカ. (2022年11月1日) 2022年11月5日閲覧。
- ^ 元川悦子 (2022年9月23日). “日本のサッカー界にとってデュッセルドルフという街はなぜ重要な場所なのか?”. DIME. 2022年12月22日閲覧。
- ^ “板倉×浅野の「内側仲間」が生んだ逆転弾「ケガしてから意思疎通できるようになった」”. スポーツ報知. (2022年11月24日) 2022年12月22日閲覧。
- ^ “中山雄太がカタールW杯欠場へ…アキレス腱の負傷で長期離脱とクラブ発表”. ゲキサカ. (2022年11月4日) 2022年11月5日閲覧。
- ^ “【日本代表】中山雄太の代役は湘南町野修斗、DFではなくFWを追加招集 プレーで恩返し誓う”. (2022年11月8日) 2022年11月8日閲覧。
- ^ “元独代表エースの反応「初戦が日本なのは…」。W杯対戦決定、ドイツはGL突破へ楽勝ムード!?”. 2022年12月20日閲覧。
- ^ ““日本代表の予想スタメンが衝撃的 スペイン紙の投稿が話題「ノイヤー国籍変わってるやん」”. 2022年12月20日閲覧。
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- ^ “Costa Rica bounce back by beating Japan”. FIFA (2022年11月27日). 2022年12月16日閲覧。
- ^ “【マッチスタッツ】グループE 第3節/日本対スペイン”. 2022年12月20日閲覧。
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- ^ “『三笘の1ミリ』 FIFAが公式見解 「他のカメラは誤解を招くかもしれないが…」”. 2022年12月21日閲覧。
- ^ “FIFAが発信したVAR“証拠映像”に…日本サポーター「確かにこれは出てないなぁ」「三笘の神の足」”. 2022年12月21日閲覧。
- ^ “「世界で三笘だけ」筑波大の恩師が明かす“1mmアシスト”. 2022年12月21日閲覧。
- ^ “【VARを知ろう】ここは知っておきたい!VARの基礎知識”. 2022年12月21日閲覧。
- ^ プレー動画
- ^ 解説動画
- ^ “元名物審判のディーン氏、日本代表の勝ち越し弾を解説「正しい判定」”. 2022年12月21日閲覧。
- ^ “サッカー日本代表の躍進をアシスト、「VAR」のもとになった技術とは?”. 2022年12月21日閲覧。
- ^ “日韓W杯の誤審持ち出し「02年はoutで22年はin!?」 日本VAR弾判定に元スペイン代表MF不満”. 2022年12月21日閲覧。
- ^ “「ドイツもどういう気分か分かっただろう。日本よくやった」議論を呼んだ田中碧の決勝点にイングランドサポがなぜ歓喜?「報いを受けるのに12年かかった」【W杯】”. 2022年12月21日閲覧。
- ^ “三笘 薫 試合後のコメント”. 2022年12月21日閲覧。
- ^ “日本代表“奇跡の1枚” 英ガーディアン紙が選んだ「W杯お気に入りの15枚」に堂々選出”. 2022年12月21日閲覧。
- ^ “「歓喜」なのか「奇跡」なのか…誰もが「手のひら返し」で熱狂した喜怒哀楽あふれるW杯グループリーグの報道を読み比べ(プチ鹿島)”. Number Web - ナンバー. 2022年12月21日閲覧。
- ^ “【速報】ドーハの奇跡再来!流れを変えたのは堂安&三笘。日本が逆転でスペインも撃破し、グループEを首位通過!”. DAZN. 2022年12月21日閲覧。
- ^ “【W杯】ドイツ&スペイン撃破、「日本の6つの記録」に海外注目「世界を驚かせた」”. 2022年12月21日閲覧。
- ^ “三笘薫の“1mmアシスト”がカタールW杯を象徴する1枚に 米メディアが選出「今後も困惑させられ続ける」”. 2022年12月21日閲覧。
- ^ ““パス本数700以上”を記録したチームが敗れた例はここ50年ほどでたった2つ”. ザ・ワールド. 2023年3月28日閲覧。
- ^ 2023年オーストラリア/ニュージーランド大会では、スペインだけではなく、コスタリカも同組であり、対戦順序も2022年カタール大会と同じだった。
- ^ “なでしこ、支配率わずか23%でスペインを4-0撃破 男子に続きW杯史上最低支配率での勝利チームに”. THE ANSWER. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “Japan repeat Germany heroics to stun Spain”. FIFA (2022年12月1日). 2022年12月16日閲覧。
- ^ 詳細は2022 FIFAワールドカップ「グループE第3戦・スペイン戦」を参照
- ^ ABEMAはテレビ朝日との共同制作で全64試合を完全無料生中継
- ^ “W杯日本-スペイン戦後半の平均視聴率は28・7%”. 2022年12月20日閲覧。
- ^ ドイツ戦は35.3%,コスタリカ戦は42.9%,クロアチア戦は34.6% (ABEMAと視聴者が分散)
- ^ “日本―スペイン戦でABEMA史上最高視聴数を更新! 藤田晋氏「こんな時間にも関わらず…」”. 2022年12月20日閲覧。
- ^ クロアチア戦も更新したが入場規制がかかる程
- ^ “Livakovic's penalty heroics send Croatia through”. FIFA (2022年12月5日). 2022年12月16日閲覧。
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