高崎車両センター 配置車両に記される略号

高崎車両センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/03 09:26 UTC 版)

配置車両に記される略号

高崎車両センター 所属略号
  • タカ」・「高タカ」…高崎支社を意味する「(高)」と、高崎を意味する「タカ」から構成される。
    • 旧・新前橋電車区時代は、高崎支社を意味する「(高)」と、新前橋の電報略号「シマ」から構成された。

配置車両

2023年4月1日時点の配置車両は以下の通り[1][2]

電車 気動車 機関車 客車 貨車 合計
131両 0両 0両 0両 0両 131両

211系(130両)

211系3000番台A27編成
  • 3000番台4両編成(A編成)22本(88両)、3000番台3両編成(A編成)14本(42両)が配置され、上越線(高崎 - 水上間)、信越本線(高崎 - 横川間)、吾妻線両毛線普通列車で運用されている[37]。2019年3月15日までは、両毛線との直通列車として宇都宮線(小山 - 宇都宮間)でも運用されていた。
  • 3両編成は、3両単独での運用はなく、2本ずつ併結されて6両編成7本のC編成して運用されている[38]。C編成の組み合わせは、C2(A7+A6)、C4(A5+A4)、C6(A21+A19)、C17(A12+A11)、C8(A29+A22)、C13(A14+A8)、C15(A47+A15)となっている[38]。4両編成は、単独での運行を基本とし、先頭のクモハ211形の一部(A31 - 34, A36 - 37)は、パンタグラフが2本付いている[38]
  • 1985年(昭和60年)12月19日に配置が開始され、セミクロスシートの1000番台が5両編成11本(55両)、ロングシートの3000番台が5両編成46本(230両)新製投入された。その後、2000年にはE231系の導入に伴って小山電車区(現・小山車両センター)から3000番台後期車(当時のA47 - A62編成)が転入し、最盛期にはA編成(3000番台)62本とB編成(1000番台)11本の計365両が配置された。主に高崎線や東北本線において10両編成または15両編成で運用されたほか、2004年10月16日ダイヤ改正以前は湘南新宿ライン(東海道線小田原駅横須賀線逗子駅まで)でも運用されていた。また、2009年3月14日改正で信越本線(高崎 - 横川間)での運用を終了したが、のちに再開している。
  • 2005年から2006年にかけて、E231系に合わせてグリーン車を組み込む組成変更が行われた。東海道本線伊東線113系置き換えで余剰となった二階建てグリーン車を一部田町車両センターの車両と差し替えたうえで利用し、A編成(5両編成)34本がグリーン車組み込みのC編成(10両編成)17本に組み替えられた。C1 - C12編成には元田町車両センター配置の211系0番台の平屋グリーン車+二階建てグリーン車を1000番台に改造した車両が、C13 - C17編成には元国府津車両センター配置の113系二階建てグリーン車を211系に改造編入し、1100番台にした車両が組み込まれた。なお、転用に際してはグリーン車Suicaシステムの設置や寒冷地仕様への改造が実施され、組み換えで余剰となった付随車(サハ211形)は廃車となって長野総合車両センターで解体された。グリーン車を組み込んだ編成は2005年(平成17年)12月10日のダイヤ改正から運転を開始し、翌2006年(平成18年)9月17日までに17本が出揃った。
  • 2006年7月8日のダイヤ改正では、上野発着の宇都宮線高崎線の列車がすべてグリーン車連結となったため、グリーン車を連結しない編成の一部が余剰となり、宇都宮線宇都宮以北や両毛線での付属編成の運用が増加したほか、一部の3000番台(14編成70両)は千葉支社管内で運用されている113系を置き換える目的で幕張車両センターへ転出した。これらは大宮総合車両センターなどで帯色変更を受け、同年10月21日から総武本線成田線をはじめとする千葉支社管内での運用を開始した。また、このダイヤ改正以降、それまでクモハ211形前面に装着されていた貫通幌がC編成の3号車を除き撤去されている。
  • 2012年9月、E233系の投入による置き換えが開始され、同月より順次長野総合車両センターへの配給輸送が行われた[39][40]。同センターではグリーン車を含む付随車が廃車されるなど組み換えが行われ、転用までは各地に疎開留置された[41]。2013年度から長野総合車両センターへの転出が進められ、115系123系を置き換えたほか、高崎車両センター配置のまま組み換えを経て高崎以北に運用の場を移し、2016年8月末ごろから2018年3月にかけて107系や115系を置き換えている。10両編成以上での運用については、2013年3月15日をもって宇都宮線大宮以北から撤退し、2014年3月14日には高崎線を含め全面的に終了した。なお、宇都宮線での付属編成の単独運用に関しては2014年3月24日まで行われていたほか、2016年3月26日より、両毛線直通列車において復活している。

115系(1両)

115系T1040編成
  • 運用は終了しており、T1040編成のうちクモハ115-1030のみが車籍を有し、休車として長野総合車両センターに留置されている。
  • 塗装は「湘南色[38]。1964年(昭和39年)2月25日から0番台、1973年(昭和48年)10月30日から300番台、1978年(昭和53年)3月6日から1000番台が配置された。高崎線では2005年まで運用され、その後は1000番台のみが上越線(高崎 - 水上間)、信越本線(高崎 - 横川間)、吾妻線、両毛線の普通列車で運用されていたが[37]、2018年3月に定期運行を終了した[42]
  • 1970年代までは前橋駅から東京駅経由で現在のJR東海管内富士駅まで直通する普通列車に1往復充てられていた(東海道線 (JR東日本)#国鉄時代#使用車両上野東京ライン#計画に至るまでの過程も参照)。両毛線直通列車として宇都宮線(東北本線)(小山 - 宇都宮間)の運用もあったほか、107系の代走で宇都宮 - 黒磯間や日光線に入線することもあった。また、2006年夏には臨時列車として北越急行ほくほく線でも運行された。
  • 2016年4月1日時点では4両編成も11本在籍していたが[43]、同年9月に4本が[44]、同年10月・同年11月・同年12月に2本ずつ計6本が廃車され[45][46]、残る1本は付随車1両を廃車[45]して3両編成となった。これにより4両編成の配置は無くなり、3両編成のみとなった。定期運行終了後の2018年4月1日時点で在籍した3両編成10本のうち、T1040編成以外の9本は電動空気圧縮機 (CP) の交換、補助電源装置を電動発電機 (MG) から静止形インバータ (SIV) に交換、客室内装の更新などが施工されたリニューアル車であった。

過去の配置車両

前身組織の配置車両を含む。すべてを網羅したものではない。

特急形

185系

185系200番台
  • 200番台7両編成9本(63両)が配置されていた。
  • 新前橋電車区時代は最大で7両編成16本(112両)が配置されていたが、1985年(昭和60年)と1988年(昭和63年)の2度に分けて、合わせて7両編成7本(49両)が田町電車区(→田町車両センター→東京総合車両センター田町センター)に転出した。1988年の転出は高崎線系統の特急と共通運用を組んでいた東北本線の新特急「なすの」削減と、その捻出車による東海道・伊東線の「踊り子」増発のためである。
  • 2006年3月に大宮総合車両センター東大宮センターへと転出した。

183系

183系1000番台
  • 1000番台6両編成3本(18両)が配置されていた。
  • 編成番号はS1 - S3で、S3編成のみ特急シンボルマークが残されていた。
  • 波動輸送用として165系に替わって投入され、冬の初詣輸送や夏の臨時列車「マリンブルーくじらなみ号」などで運用していた。のちに、幕張からの転入車と差し替えられ、6号車以外が元幕張車に置き換えられたことで旧編成は廃車となった。
  • 2006年3月に大宮総合車両センター東大宮センターへと転出した。

485系

485系せせらぎ・やまなみ
485系「リゾートやまどり」
485系「宴」
485系「華」
  • ジョイフルトレイン5本が配置されていた。
  • やまなみ」:4両編成のお座敷グリーン車。高崎運転所配置のお座敷客車「くつろぎ」の経年廃車に伴い、1999年に導入された。2010年に営業運転を終了し、中間車は「リゾートやまどり」、先頭車は「ジパング」に再改造された。外装色の上毛三山をイメージした外装。
  • せせらぎ」:4両編成のお座敷グリーン車。高崎運転所配置のお座敷客車「やすらぎ」の経年廃車に伴い、2001年に導入された。2010年に営業運転を終了し、「リゾートやまどり」に再改造された。えんじ色の外装。「やまなみ」と併結可能で、号車番号は5 - 8号車とされていた。
  • リゾートやまどり」:6両編成の普通座席車。2011年の「群馬デスティネーションキャンペーン」開催時に使用する車両として、「せせらぎ」全車と「やまなみ」中間車を再改造した。2022年12月11日に運用を終了した。
  • 」:6両編成のお座敷グリーン車。2015年に小山車両センターから転入し[47]、2019年2月23日に運用を終了した。
  • 」:6両編成のお座敷グリーン車。2015年に小山車両センターから転入し[47]、2022年10月30日に運用を終了した。

急行形

165系169系(←165系900番台)

165系モントーレ色
169系(画像は0番台)
  • 1963年2月に新製配置され、1985年まで両毛線・上越線・吾妻線の準急・急行列車で使用された。
  • 1990年代後半以降は専ら波動用として運用され、2002年までに全車が廃車された。

一般・近郊形

E233系

E233系3000番台
  • 2012年から2015年まで、3000番台10両編成(L編成)17本(170両)と5両編成(D編成)16本(80両)が配置されて東北本線宇都宮線)・高崎線上越線(高崎 - 新前橋間)・両毛線(新前橋 - 前橋間)の普通快速列車などで運用された。
  • 2012年5月より[48][49]順次導入され、同年9月1日から高崎線系統で、2013年3月16日から宇都宮線系統で営業運転を開始して当センター所属の211系の上野口運用を置き換えた[39][50]
  • 2015年3月14日のダイヤ改正で基本、付属各1編成が国府津車両センターへ、それ以外は小山車両センターへ転出した[47]

107系

107系
  • 100番台2両編成(R編成)が配置され、両毛線・上越線(高崎 - 新前橋間)・宇都宮線(東北本線)(小山 - 黒磯間)・信越本線(高崎 - 横川間)・上越線(新前橋 - 水上間)・吾妻線の普通列車で運用されていた[37]。また、小山車両センター配置の107系の代走で日光線に乗り入れることもあった。
  • 211系の投入により運用離脱が進み、2016年7月に4本(8両)[51]と2017年4月から7月に8本(16両)が廃車[52]。残る7本(14両)も2017年9月までに順次定期運用を終了、10月1日・7日の団体列車の運行をもってJR線での営業を終了し[53]、最後に残った7本のうち1本は2017年11月に廃車[54]。それ以外の編成は8月から10月にかけて全て上信電鉄に移籍した[55]

その他(旧型・事業用車)

80系

クモヤ145形

クモヤ145-107
  • 牽引車。107号が配置されていたが、2020年2月21日付で廃車された[56]

脚注


注釈

  1. ^ 高崎第二機関区新前橋派出所としての開設日。
  2. ^ a b 高崎第二機関区の貨物部門は1987年(昭和62年)3月1日に高崎機関区と改称[14]、国鉄分割民営化後はR貨物が継承している[14]。なお、この改称は、国鉄時代の現業機関を分割民営化の際に旅客・貨物会社別に明確に区別するための改称[15]であり、基本的に旅客会社は「電車区」・「気動車区」・「客車区」・「運転区」・「運転所」の5種類、貨物会社は「機関区」・「貨車区」の2種類として、それぞれの会社発足時までに改称させた[15]
  3. ^ 高崎第一機関区と高崎客貨車区が統合して高崎市の高崎駅南東に発足した車両基地[14]、国鉄分割民営化後はJR東日本が継承している[14]
  4. ^ 同様の現象が起きている事例として、東海道本線などの品川駅(所在地は東京都品川区ではなく港区高輪)や山手線などの目黒駅(所在地は東京都目黒区ではなく品川区上大崎)、埼京線(赤羽線)の板橋駅(所在地は東京都板橋区ではなく北区滝野川)などの例が挙げられる。
  5. ^ ただし、同機関区電車運転部門の内、上越線高崎 - 水上間の区間列車の乗務[31]は、新前橋派出所(→旧・新前橋電車区)に移管されず、1962年(昭和37年)7月15日の信越本線高崎 - 横川間電化[32]以降は、同区間の区間電車業務も加わった[31]。なお、これらの区間の乗務は1987年(昭和62年)3月1日に高崎駅付近に所在した運転部門の統合に伴って発足した高崎電車区(現・高崎運輸区)が引き継いでいる。
  6. ^ 新前橋電車区の運転部門は高崎車掌区の一部と統合し、運転士及び車掌が所属する乗務員組織である新前橋運輸区となっている[5][12][13]
  7. ^ その後、115系や211系の廃車・転属・減車、E233系3000番台全車両(235両)の転属[35]、ジョイフルトレイン用485系や事業用車145系の廃車を経て、2023年4月現在ではピーク時の約20%にあたる131両まで減少している[1][2]
  8. ^ 1963年(昭和38年)に宇都宮運転所に新製配置され、後に新前橋電車区にも配置された。
  9. ^ a b 高崎車掌区の籠原始発の通勤電車行路を籠原電車区に移管したことに伴う改称[23]

出典

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  7. ^ a b c d e f g h i j k l m 電気車研究会・鉄道図書刊行会『鉄道ピクトリアル』2001年9月号「特集:JR高崎・宇都宮線」内 武内浩一(東日本旅客鉄道㈱新前橋電車区副区長)著 新前橋電車区の概要 p.41
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  9. ^ a b c d 電気車研究会・鉄道図書刊行会『鉄道ピクトリアル』2001年9月号「特集:JR高崎・宇都宮線」内 三宅俊彦(鉄道友の会会員)著「ゆけむり」「あかぎ」「日光」「なすの」運転史 上野口中距離急行列車 運転の変遷 p.52
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  11. ^ a b c d e f 祖田圭介「短絡線ミステリー8 首都圏・関西圏JR通勤電車の車両基地 東北・高崎線(5)新前橋電車区「高シマ」」『鉄道ファン』2006年1月号、交友社、2006年1月1日、44頁。 
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  54. ^ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2018夏 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2018年、p.356。ISBN 9784330884189
  55. ^ “「107系」第3の人生は上信で JR東が有償譲渡へ”. 上毛新聞. (2017年8月29日). http://www.jomo-news.co.jp/ns/4415039367532966/news.html 2017年8月29日閲覧。 
  56. ^ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2020夏 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2020年、pp.358。ISBN 9784330050201


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