霧箱 霧箱を展示する施設

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 工業 > 装置 > 装置 > 霧箱の解説 > 霧箱を展示する施設 

霧箱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/07 07:37 UTC 版)

霧箱を展示する施設

販売

脚注

[脚注の使い方]

参考文献

  • 『物理学辞典 三訂版』物理学辞典編集委員会編、培風館、2005年。ISBN 4-563-02094-X 
  • 大野新一「霧箱によるα線飛跡観察からわかること」『放射線教育』第10巻第1号、2006年、 pp. 15-22。
  • 小田稔 『宇宙線 改訂版』裳華房、1972年。ISBN 978-4785323059 
  • 坂内忠明「霧箱の歴史」『放射線教育』第3巻第1号、2000年、 pp. 4-17。
  • エミリオ・セグレ 『X線からクォークまで 20世紀の物理学者たち』久保亮五、矢崎 裕二訳、みすず書房、1982年。ISBN 978-4622024668 
  • 早川幸男 『宇宙線 自然探求の歩み』筑摩書房、1972年。 
  • G・フレーザー 『反物質―消えた反世界はいまどこに?究極の鏡の謎にせまる』澤田哲生監訳、佐藤勝彦訳、シュプリンガー・フェアラーク東京、2002年。ISBN 978-4431709817 
  • 宮下晋吉「実験装置としてのウィルソン霧箱史(Ⅰ)」『科学史研究 Ⅱ』第14巻、1975年、 pp. 145-153。
  • 『宇宙線及び中間子論』湯川秀樹・小林稔・井上健共編、共立出版、1955年。 

関連項目


  1. ^ a b 物理学辞典(2005) pp.539-540
  2. ^ 小田(1972) p.103
  3. ^ 小田(1972) p.102
  4. ^ 大野(2006) p.17
  5. ^ a b 飛跡の観察 有限会社ラド
  6. ^ a b 湯川・小林・井上編(1955) p.4
  7. ^ a b c 霧箱のはなし ― 放射線の飛跡が見える装置 ―”. 環境科学技術研究所. 2020年1月23日閲覧。
  8. ^ 坂内(2000) p.4
  9. ^ 坂内(2000) p.6 ウィルソンは当時J.J.トムソンの研究室に所属していた。
  10. ^ 宮下(1975) p.151
  11. ^ 坂内(2000) p.6
  12. ^ 坂内(2000) p.8
  13. ^ 坂内(2000) p.9
  14. ^ a b 坂内(2000) p.14
  15. ^ 早川(1972) p.41
  16. ^ 早川(1972) p.44
  17. ^ 湯川・小林・井上編(1955) p.8
  18. ^ フレーザー(2002) pp.138-139
  19. ^ 坂内(2000) p.11
  20. ^ 早川(1972) pp.185-193
  21. ^ セグレ(1982) pp.349-350
  22. ^ 坂内(2000) p.11、早川(1972) p.42
  23. ^ 1950年にアメリカで発売された世界一危険なおもちゃ。A.Cギルバート社の「子供用原子力研究セット」”. カラパイア (2019年8月24日). 2023年1月6日閲覧。


「霧箱」の続きの解説一覧




霧箱と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「霧箱」の関連用語

霧箱のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



霧箱のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの霧箱 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS