越谷市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/04 16:54 UTC 版)
特産物
- くわい(県内1位の生産量)
- ねぎ(深谷市・熊谷市・本庄市に次ぐ県内4位の生産量[24])
- 小松菜(県内6位の生産量[24])
- チューリップ
- 越谷だるま
- 越谷雛人形
- 越谷甲冑
- こしがや鴨ネギ鍋(地域特産ブランドとして売り出されている。)
姉妹都市
地域
健康
- 平均年齢:43.83歳(男42.96歳、女44.69歳) [平成26年1月1日現在]
地域保健
- 越谷市保健所
- 越谷市保健センター
- 越谷市夜間急患診療所(内科・小児科(内科的疾患のみ))
主な病院
- 越谷市立病院
- 獨協医科大学埼玉医療センター
- 順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院
- 会田病院
- 慶和病院
- 越谷北病院
- 越谷誠和病院
- 十全病院
- 新越谷病院
- 南越谷病院
- 南埼玉病院
- 北辰病院
教育
小学校
中学校
- 市立
- 私立
高等学校
- 県立
- 私立
専門学校
- 専門学校日本医科学大学校
- CAD製図専門学校
- 小池学園 専門学校東萌ビューテイーカレッジ
- 学校法人ワタナベ学園 越谷保育専門学校
短期大学
大学
特別支援学校
地域情報
- 東武よみうり新聞:当市ならびに草加市、三郷市、八潮市、吉川市、松伏町の全域と春日部市、川口市、さいたま市の一部に配布
- 東武朝日新聞:当市ならびに草加市、三郷市、八潮市、吉川市、松伏町、春日部市、さいたま市岩槻区の全域と川口市の一部に配布
- 東武新聞:当市ならびに草加市、三郷市、八潮市、吉川市、松伏町の情報を掲載
- 東埼玉新聞:当市ならびに草加市、三郷市、八潮市、吉川市、松伏町の情報を掲載
- エフエムこしがや(コミュニティFM):2015年10月16日総務省関東総合通信局より予備免許を付与。2016年3月27日開局。周波数:86.8MHz
消防
警察
- 東部機動センター
- 少年サポートセンター東分室越谷相談室(2018年4月2日春日部相談室が埼玉県越谷合同庁舎内へ移転)
- 越谷警察署
- 越谷駅前交番
- 南越谷駅前交番
- 蒲生交番
- 北越谷駅前交番
- 大袋交番
- せんげん台駅前交番
- 千間台西交番
- 赤山交番
- 大相模交番
- 荻島交番
- 弥十郎交番
- 出羽駐在所
- 増林駐在所
- 新方駐在所
交通
鉄道
東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)が市域の中央を南北に縦断し、武蔵野線が市域の南部を東西に横断する。JTBパブリッシングや交通新聞社の時刻表における市の代表駅は、市役所の最寄駅である越谷駅となっている。2つの路線が交わる新越谷駅と南越谷駅は鉄道交通の要衝で特に乗降人員が多く、両駅を合算した一日平均乗降人員は約30万人である。イオンレイクタウンの最寄り駅である越谷レイクタウン駅は定期外利用率が高く、乗降人員全体の約5割を占める。
東武伊勢崎線の北越谷駅以北は地上区間であるが、それ以外はすべて高架区間である。2013年に大袋駅の橋上駅舎が供用されたことにより、市内すべての駅でバリアフリー化が完了した。各駅に駅前広場が整備されており、蒲生駅を除く全駅に路線バスが乗り入れる。
この他、貨物駅である日本貨物鉄道(JR貨物)の越谷貨物ターミナル駅が存在する。
バス
かつて市内の路線バスは東武バスが一手に引き受けていたが、東武バスの事業縮小に伴いほとんどの路線が朝日自動車(2000年10月移管)と茨城急行自動車(2001年10月移管)に移管された。2004年からジャパンタローズの路線が、2008年からグローバル交通の路線が新規開業した。一方で、1990年9月から運行されている深夜急行バスは東武バスセントラルへの分社後も残存しており、いずれの路線も新越谷駅東口から乗車が可能である。
高速バスはかつて東北急行バスのスイート号、レインボー号が新越谷駅前に停車していた。
- 路線バス
- 深夜急行バス
- 東武バスセントラル
- ミッドナイトアロー春日部 (運休中)
- ミッドナイトアロー吉川・三郷・南流山(運休中)
- 東武バスセントラル
- 高速バス
タクシー
タクシーの営業区域は県南東部交通圏で、春日部市・草加市・久喜市・八潮市などと同じエリアとなっている。
かつて通っていた鉄道
道路
- 東埼玉道路(事業中)
- 越谷吉川線IC(仮称)
- 構想がある主な道路
- 事業化候補路線となっている核都市広域幹線道路のルート上に位置している。
春日部市 | 松伏町 | |||
さいたま市 | 吉川市 | |||
越谷市 | ||||
川口市 | 草加市 |
注釈
出典
- ^ 『図典 日本の市町村章』p73
- ^ a b “市の概要”. 越谷市. 2022年11月23日閲覧。
- ^ “越谷駅”. 東武鉄道. 2022年11月23日閲覧。
- ^ 越谷の歴史 - ウェイバックマシン(2007年9月3日アーカイブ分) - 越谷市
- ^ a b 武井 尚 (1993). 「近世初頭の国境の移動と流路」『中川水系 Ⅲ人文』、117-120頁. 埼玉県
- ^ こしがや川学(カワナビ)!! - 越谷市
- ^ a b c d e f “越谷市の沿革、市章、木・花・鳥など”. 越谷市. 2022年11月23日閲覧。
- ^ “国指定天然記念物 越ヶ谷のシラコバト”. 越谷市. 2022年11月23日閲覧。
- ^ a b c “市の木・花・鳥”. 越谷市. 2022年11月23日閲覧。
- ^ 日本気象学会「越谷市に見られるヒートアイランド強度」
- ^ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2023年3月閲覧。
- ^ “観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2023年3月閲覧。
- ^ a b c d e f g “越谷の歴史 年表(古代〜近代)”. 越谷市. 2022年11月23日閲覧。
- ^ a b “越谷市指定 有形文化財 越ヶ谷順正会関連資料”. 越谷市. 2022年11月23日閲覧。
- ^ “すごいぞ!埼玉|まだまだある!埼玉自慢!”. 埼玉県. 2022年11月23日閲覧。
- ^ 5市1町合併に関する調査研究 報告書
- ^ a b “越谷市指定 記念物・旧跡 越ヶ谷御殿跡”. 越谷市. 2022年11月23日閲覧。
- ^ 「運輸開業免許状下付」『官報』1899年8月31日(国立国会図書館デジタル化資料)
- ^ 「地方鉄道停車場名改称」『官報』1919年12月5日(国立国会図書館デジタル化資料)
- ^ 「地方鉄道停車場設置」『官報』1920年5月4日(国立国会図書館デジタル化資料)
- ^ 「地方鉄道駅設置」『官報』1926年10月15日(国立国会図書館デジタル化資料)
- ^ “中核市への移行”. 越谷市. 2022年11月23日閲覧。
- ^ 地方自治法第二百五十二条の二十二第一項の中核市の指定に関する政令の一部を改正する政令新旧対照条文
- ^ a b 平成18年度『埼玉県農林水産統計年報』
- ^ “越谷市指定文化財 記念物・史跡 見田方遺跡”. 越谷市. 2022年11月23日閲覧。
- ^ “毎日フォーラム・霞が関人物録 島根県”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2022年4月8日) 2024年6月28日閲覧。
- ^ 『広報こしがや』(平成29年冬号)
固有名詞の分類
- 越谷市のページへのリンク