神姫バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/17 22:37 UTC 版)
路線
高速バス
< >内は共同運行会社。
- プリンセスロード(姫路駅(11)・学園都市駅前・神戸三宮・三田フラワータウン - 渋谷・新宿線) <京王バス>
- ハーバーライナー・神戸エクスプレス(神戸 - 広島線) <広交観光>
- 中国ハイウェイバス(津山・北条・社・西脇 - 大阪線) <西日本JRバス>
- ハーバーライナー・サラダエクスプレス・エディ号・すだち120(神戸 - 徳島線)<阪神バス、山陽バス、徳島バス>
- ハーバーライナー・さぬきエクスプレス神戸・高松エクスプレス神戸号 (新神戸駅 - 高松駅 / 丸亀駅)<西日本JRバス、四国高速バス、JR四国バス>
- ハーバーライナー (神戸 - 高知線) <とさでん交通>
- ハーバーライナー (神戸 - 松山線) <伊予鉄バス>
- ハーバーライナー・淡路エクスプレス・かけはし号・くにうみライナー(三宮/学園都市駅 - 高田屋嘉兵衛公園/洲本/福良) <淡路交通(2023年4月1日以降は本四海峡バス・西日本ジェイアールバスも加わり4社共同運行[13])>
- ハーバーライナー・北淡路西海岸ライン(三宮 - 岩屋ポートターミナル/兵庫県立淡路島公園(ニジゲンノモリF駐車場) - 北淡IC) <本四海峡バス>
- 大阪ベイサイドライン(神戸空港 - 三宮 - USJ - ポートタウン東駅)
- 空港リムジンバス姫路駅(11)・加古川駅(一部通過) - 関西空港線 <関西空港交通、南海バス>
- 空港リムジンバス姫路駅(11) - 大阪空港線 <大阪空港交通>
- ポート・レイク号(神戸三宮~松江・出雲)<中国ジェイアールバス>2019年4月18日までは中国ジェイアールバスのみの運行
- 太閤ライナー(姫路 - (一部神戸三田プレミアムアウトレット経由) - 有馬温泉)平日1往復(直通(2019年4月から))、土・日・祝1日2往復(経由1往復、直通1往復)
- LimonBus(東京ディズニーランド・池袋サンシャインシティBT・バスターミナル東京八重洲- 京都駅八条口・新大阪・大阪駅桜橋口・なんば・USJ) ※神姫観光による運行
- LimonBus(東京ディズニーシー・秋葉原・バスターミナル東京八重洲- 京都駅八条口・新大阪・大阪駅桜橋口・なんば・天王寺) ※神姫観光による運行
- LimonBus(東京ディズニーシー・池袋サンシャインシティBT- ヨドバシ梅田タワーバスターミナル・神戸三宮)※神姫観光による運行
運行支援
以下の路線は、予約・発券業務および運行支援を行う。
空港リムジンバス
- 神戸空港アクセスバス(新神戸駅・三宮 - 神戸空港( - 一部神戸空港海上AT))
廃止・休止された路線バス、高速・長距離バス
廃止
- 姫路 - 戸倉 - 鳥取線 <日ノ丸自動車>
- 播備ライナー(姫路 - 岡山)<中国JRバス、中鉄バス>
- プリンセスロード・山笠(神戸・姫路 - 北九州・福岡線)<西日本鉄道>
- 空港リムジンバス 姫路駅 - 神戸空港線
- 姫路駅 - 神戸空港
- 2006年2月16日運行開始。2007年2月28日 廃止。運賃は1,300円だった。
- 空港リムジンバス津山 - 関西空港線 <関西空港交通、南海バス>
- ハーバーライナー・阿波やまびこライナー・しこくさぶろうエディ号(神戸 - 阿波池田線) <四国交通>2019年2月から四国交通のみで運行継続
- 姫路 - 播磨新宮 - 湯郷温泉線
- (2003年1月リバイバル運行を行った時期あり)
- 愛知万博 EXPO直行バス (2005年3月25日 - 9月25日の間運行)
- 三ノ宮駅 - 愛知万博会場(長久手会場・東ターミナル)
- 三ノ宮 - 篠山口駅 - 篠山営業所
- 三ノ宮 - 篠山口駅 - 柏原・佐治・市島(北岡本)
- 三ノ宮 - 西脇 - 鳥羽上
- 三ノ宮 - 西脇 - 柏原
- 三ノ宮 - 西脇 - 坂尻
- 明石駅 - 西脇(路線の一部は明石駅 - 社(車庫前)で運行されている)
- 三田駅 - 篠山口駅 - 篠山営業所
- 鳥羽上・鍛冶屋 - 新大阪
- 明石駅 - 淡路島公園<淡路交通>
- 柏原 - 西脇 - 新大阪
- 柏原駅 - 西脇
- 柏原駅 - 坂尻
- 谷川駅 - 鍛冶屋
- 谷川駅 - 阿草
- 三木営業所 - 母里
- 粟賀・福崎 - 新大阪
- 波賀(原)・山崎 - 新大阪
- 福知山高速線(福知山・篠山 - 大阪駅)
- 神戸駅 - 三木営業所(路線の一部は神戸駅 - 押部谷(栄)で運行されている)
- 神戸駅 - 篠山営業所
- 津山駅 - 林野バスセンター・湯郷温泉上
- 北条 - 国立病院 - 電鉄小野・三ノ宮
- 北条 - 加古川駅
- 北条 - 下滝野・西脇
- 北条 - 明楽寺 - 西脇・柏原・佐治
- 北条 - 福崎・粟賀
- 北条 - 香呂/63庄村/細野/71小原 - 姫路駅
- 西神中央駅 - 加古川駅
- 電鉄小野駅 - 土山駅
- 細工所北口 - 志方西口 - 宝殿駅北口
- 姫路駅 - 球技スポーツセンター
- 姫路駅 - 奥佐見
- 姫路駅 - 加古川駅(現在は宝殿駅 - 曽根駅はコミュニティバスのみの運行)
- 姫路駅 - 福崎車庫・瀬加・粟賀(2010年末までは福崎駅で乗り換えだったが、今は福崎 - 粟賀は運行していない)
- 佐用 - 大原
- 津山駅前 - 湯郷温泉 - 大原
- 津山駅前 - 真加部 - 大原
- 大原中学校前 - 後山
- 山崎 - 東市場 - 曲里 - (斉木) - 皆木 - 原 - 戸倉
- 戸倉 - 道谷
- 原 - 原サイクリングターミナル
- 山崎 - 東市場 - 下野田 - 才樫
- 網干高校 - ダイセル
- 龍野 - 揖保川総合支所 - 竜野駅
- 前之庄 - 山之内 - 雪彦山
- 姫路駅 - 大浦・ダイセル前(現在は山電網干駅発)
- 姫路駅 - 前之庄(香呂・溝口経由)(溝口までは福崎駅行きが並行して運行)
- 加古川駅 - 高砂(鶴林寺経由、国鉄高砂線代替バス)。別ルートで加古川駅 - 高砂間の運転があったが、2020年(令和2年)10月31日より運行を休止した(後述)。
- 姫路駅 - 鵤 - 相生駅(現在は龍野から相生へ乗継ぐバスが休止となっている)
- 姫路駅 - 鵤 - 龍野 - 山崎(現在は龍野で網干港発の山崎行きに乗り換え)
- 福崎駅前 - 神崎総合病院・粟賀
- 大日東口 - レザータウン高木南口
- 姫路駅 - 土山 - 姫路市役所前 - 姫路駅南
- 西脇 - 札場(住吉) (現在は、おりひめバスで代替)
- 社 - 清水(現在は、加東市きよみずバスで代替)
- 姫路駅 - 大日東口
- 姫路駅 - 中地循環
- 快適特急「らっきゃライナー」(姫路市街 - 三宮・神戸空港)
休止
- プリンセスロード(神戸・姫路(北1西)~長崎:長崎自動車(株)と共同運行)
- 利用者減少のため、平成23年6月1日(水)より運行休止。
- 長崎自動車(株)は「エトランゼ号」という愛称で運行。
- シャトル線
- キャッスルロード(姫路駅(11) - 和田山・城崎温泉線) <全但バス> ※土日祝のみ運行
- 津山エクスプレス京都号(津山 - 京都線) <西日本JRバス>
- 2004年7月16日運行開始、2020年12月1日より運行休止。
- プリンセスバード (姫路駅(11) - 鳥取線)<日ノ丸自動車>
- 2010年3月29日運行開始、2023年10月1日より運行休止。日ノ丸自動車の単独運行となる。
- ハーバーライナー・ハーバープリンス・リョービエクスプレス神戸(神戸 - 岡山・倉敷線) <中鉄バス、両備バス>
- 1994年9月1日運行開始。2023年10月2日より運行休止。中鉄バスと両備バスの2社による共同運行となる。
- 路線バス
注釈
- ^ 従業員数は就業人員であり、嘱託、契約社員、アルバイト(パートタイマーを除く)を含み、使用人兼務役員を含んでいない。また、パートタイマー等の臨時従業員数は、年間の平均人員を[ ]外数で記載している。
- ^ 三田市については、篠山町に本拠を置いていた摂丹自動車が系列会社を通じ路線網を構築後、戦時統合により神姫バスに合併されたことから現在でも神姫バスのテリトリーとなっている。
- ^ その後、神戸電鉄は1949年に改めて事業免許を取得してバス事業に再参入し、1998年に神鉄バスとして分社化する。
- ^ 2009年頃までタクシー会社として存在した神戸自動車交通とは無関係。
- ^ 上郡 - 佐用 - 大原間・大原 - 林野 - 津山間・佐用 - 林野間の130キロメートル。旧・播美自動車の路線で、神姫自動車も同社より1936年に姫路 - 佐用間、1938年8月10日に平福 - 佐用・江川 - 佐用間の路線を買収している。
- ^ 阪急バス、京阪バスなど。後に両会社とも三菱ふそうの導入を再開した。
- ^ 名鉄バス、岐阜乗合自動車など。
- ^ 自社発注のいすゞ車は約30年振りの車両として1994年に大型を2台、2002年に西工架装の中型を1台、2008年にエルガ2台と、数年ごとに1~2台導入される状態が続いていた。
- ^ 車両の側面には、社名の下にDESIGN BY KAZUMASA NAGAIと記載されている。
- ^ もとは朝日放送の子会社「エービーシー・トラベル」で、神姫バスの資本参加による「エー・ビー・シー神姫トラベル」への社名変更を経て2016年4月1日に現社名となった後も同社の資本が残る。ABCラジオで放送していた『もうすぐ夜明けABC』では神姫トラベル主催で番組パーソナリティが同行するツアーが企画されていた。
- ^ 役員派遣と資本提携を結ぶ。2009年4月に経営統合するとの報道があった。報道取材に対して神姫バスの上杉社長は意欲を表明したが、以降、両社とも公式発表はしていない。同社系の神戸全但タクシーは解散に伴い、尼崎市の尼崎営業所は同市内で営業する立花神姫タクシーが譲受した(神戸本社は国際興業神戸(現・国際興業大阪→国際興業神戸)が譲受)。
- ^ 時刻表や発車標では従来のまま「社」表記となっている
出典
- ^ a b c d e f g h i j k 神姫バス株式会社『第137期(2019年4月1日 - 2020年3月31日)有価証券報告書』(レポート)2020年6月26日。
- ^ “西脇市・多可町、及びその周辺地区発着の一部神姫バス路線を平成24年10月1日(月)より神姫グリーンバスが運行いたします。” (PDF). 神姫バス. 2012年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月16日閲覧。
- ^ “潮風感じて神戸周遊 スカイバス発車記念式典”. 神戸新聞. (2017年3月18日). オリジナルの2017年3月18日時点におけるアーカイブ。 2017年3月19日閲覧。
- ^ “スカイバス神戸『ラストありがとう運行』のお知らせ” (PDF). 神姫バス (2020年6月15日). 2020年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月18日閲覧。
- ^ “神戸観光で人気 屋根なし2階建てバスが運行終了へ 神姫バス”. 神戸新聞. (2020年6月12日) 2020年6月19日閲覧。
- ^ 神姫バス、90周年で制服一新「ななつ星」の水戸岡氏デザイン 『日本経済新聞』地域ニュース関西(2017年8月9日)
- ^ “神姫バスクルーズ事業堅調 姫路港発着でリピーター定着”. 神戸新聞 (2019年12月19日). 2019年12月22日閲覧。
- ^ “合併公告及び効力発生日変更公告”. www.shinkibus.co.jp (2020年3月23日). 2022年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月21日閲覧。
- ^ “神姫バスが貨客混載本格化、コロナ客減補う狙いも”. www.logi-today.com. 2021年5月30日閲覧。
- ^ “神姫バス 姫路駅前の本社ビルを山陽電鉄に売却”. 神戸新聞NEXT (神戸新聞社). (2021年11月13日) 2021年11月23日閲覧。
- ^ 神姫グリーンバスとウエスト神姫の合併について 神姫バス株式会社、神姫グリーンバス株式会社、株式会社ウエスト神姫 2022年9月12日
- ^ https://www.shinkibus.co.jp/sys/frames/view/1828
- ^ “淡路島線高速バスのダイヤ改正および4社共同運行実施について”. 神姫バス (2023年2月28日). 2023年3月26日閲覧。
- ^ “ひょうご経済+|経済|神姫バス 姫路ー神戸・三宮に高速新路線 快適特急「らっきゃライナー」”. www.kobe-np.co.jp (2021年3月18日). 2021年3月18日閲覧。
- ^ “姫路市街~三宮・神戸空港間で高速バス路線の社会実験を開始します”. 神姫バス株式会社 (2021年3月9日). 2021年3月18日閲覧。
- ^ “姫路市街地~三宮・神戸空港線らっきゃライナー 社会実験終了のお知らせ”. 神姫バス株式会社 (2021年12月17日). 2021年12月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月17日閲覧。
- ^ 『バスジャパン ハンドブックシリーズR 76 神姫バス』P.28 BJエディターズ発行 星雲社発売 2012年 ISBN 978-4-434-16402-6
- ^ “あの爽快感を再び!!スカイバス神戸が期間限定で復活します。”. 神姫バス株式会社 (2022年5月25日). 2022年6月15日閲覧。
- ^ 森直由 (2022年6月2日). “スカイバス神戸が2年ぶり復活へ コロナ禍で一時休業”. 朝日新聞デジタル 2022年6月12日閲覧。
- ^ 今も現役“兵庫出身”宮城の被災地走るバス 人々の暮らし支える足に神戸新聞NEXT 2021年3月11日 2021年5月30日閲覧
- ^ バス車内で「ととのう」 本場まきストーブの移動サウナ 神河でお披露目兵庫おでかけプラス 2022年3月4日
- ^ 行き先は「蒸37 サウナ」、兵庫・サウナバスの乗り心地は?京阪神エルマガジン 2022年3月7日
- ^ “神姫(しんき)バスの国産新型ハイブリッド連節バスと燃料電池バス(後編)”. バスギアターミナル. (2021年7月20日) 2023年1月22日閲覧。
- ^ 講談社「バスマガジン」第81号61頁を参照
- ^ a b c “次の停留所は「鬼教官」 ネットで話題、神姫バス行き先表示”. 神戸新聞. (2018年10月31日). オリジナルの2018年12月14日時点におけるアーカイブ。 2018年11月1日閲覧。
- ^ 相生神姫タクシー株式会社の株式取得のお知らせ - 第一交通産業
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