水戸ホーリーホック 成績

水戸ホーリーホック

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成績

タイトル

リーグ戦

カップ戦

スタジアム・練習場

スタジアム

笠松運動公園陸上競技場

ホームスタジアムは水戸市立競技場(ケーズデンキスタジアム水戸、通称「Ksスタ」)。Ksスタは2009年に改修されるまでは収容人員がわずか5,000人しかなく照明設備もなかったため、Jリーグのホームスタジアム規定を満たせなかったことから、開催基準を満たす笠松運動公園陸上競技場那珂市)を長年ホームスタジアムとしていたほか、笠松が2002年の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)のメイン会場となり改修工事が行われた2000年はひたちなか市総合運動公園陸上競技場ひたちなか市)と日立市民運動公園陸上競技場日立市)の2会場を中心に主催試合を行なった。また平日のナイターの一部を隣県の栃木県グリーンスタジアムで開催している[注 5]

水戸市競技場(Ksスタ)が2009年まで改修が行われなかったのは、JFL参入時のクラブと水戸市との軋轢に由来する。1996年にJFL昇格を決めたプリマハムFC土浦と合併し、水戸市を本拠地としてJFLでの活動を目指していたFC水戸であったが、市の反応は極めて冷ややかであった[29]。当時の水戸市長であった岡田広水戸商業高校の野球部応援団OBであり圧倒的な野球派でサッカー嫌いであったが、奇しくも当時のクラブ代表であった石山徹が同校のサッカー部OBであったため、水戸市へのJFL誘致を巡って両者はたちまち犬猿の仲となった[30][31]。結局双方とも対立したまま歩み寄ることはなく、最終的に水戸市は本拠地とすることを認める代わり、クラブに対し「競技場・練習場の供給を含む一切の資金援助を求めない」とする覚書を提出させた[30][31]。この確執が長きにわたりクラブに禍根を残すこととなり、ホーリーホックがJリーグに参入する時も水戸市はこの覚書を盾に競技場の整備予算を計上せず、笠松など市外のスタジアムの使用を余儀なくされたものである。

2007年、老朽化が進んでいた水戸市立競技場をホームスタジアムとするべく改修工事に入る。2009年11月に水戸市立競技場の改修工事が竣工。命名権により「ケーズデンキスタジアム水戸」(Ksスタ)の名称が与えられ、晴れて水戸市にホームスタジアムを構えることとなり、2009年11月8日のベガルタ仙台戦から使用を開始、この年は終盤の3試合を開催、2010年度から正式に本拠地登録をKsスタに変更し、原則として主管全試合を開催してきた。

なお、Ksスタは2009年の改修後もJ1基準の収容人員(15,000人)を満たしていないため、水戸市議会がKsスタのJ1基準への改修工事を行なう方針を発表[32][33]、事業に着手した。当初は2016年の完成を目指していた[34] が、用地取得の問題から2017年時点でも本格的な工事着手の目途は立っておらず[35]、2017年3月の水戸市議会で、高橋靖水戸市長が、2019年に茨城県で行われるいきいき茨城ゆめ国体終了後の工事着手を目指す方針であると意向表明している[36]

一方で、2016年度の公認陸上競技場認定の更新に向けたインフィールドの改修工事が先行して行われており、2015年は芝生の入れ替え工事・およびそれに付随した養生期間が必要[35] であるため、開幕当初から5月までに予定される5試合を5年ぶりに笠松で開催し、水戸(K'sスタ)での開催は5月17日の大分戦以後となった[37]

2018年6月29日、クラブは2019年シーズンのJ1クラブライセンス取得に向けた申請書類を提出したことを公表[38]。水戸(K'sスタ)と22,002人収容の笠松の両方をホームスタジアムとして申請し、J1ライセンスを取得して順位条件を満たしてJ1に昇格した場合はJ1スタジアム基準を充足するように短期での改修を施した上で、原則として笠松でホームゲームを行い、J1昇格が果たせなかった場合は引き続き水戸(K'sスタ)を使用する方針とし、条件付きながらJ1ライセンスを取得することができた[39]。ただし最終的に成績面でJ1昇格条件を満たせなかったことから、笠松の短期改修を見送ることとなり、J2ライセンスへの変更が確定した[40](2019年も同様の申請を行い、認められている[41])。

しかし、その間もケーズデンキスタジアムのスタンド増設交渉が難航し進展が進んでいないことから、2019年8月26日に水戸市長・高橋靖が定例会見で「現在芝生席となっているゴール裏・サイドスタンドを立見席にしたうえで、収容可能人員をJ1基準まで充足できるようにする」方針を固めたことを明らかにし、2019年9月水戸市議会で基本計画策定用の補正予算案500万円を計上することを提案した。今後2020年度に計画設計をして、2024年度をめどに完成させたいとしている[42]

主本拠地

新スタジアム構想

水戸市のケーズデンキスタジアム改修の動きとは別に、クラブは2019年11月22日に記者会見を開き、クラブ自前のスタジアム及びアカデミー拠点を整備する方針を明らかにした。[43][44]。共に水戸市内の鉄道駅或いはインターチェンジ近くに立地させることを念頭に複数の候補地を検討しているという。スタジアムは収容人員がJ1基準を満たす1万5千人から2万人規模の球技専用スタジアムを想定しており、総工費は100億円を見込んでいる。民設民営方式による整備を想定し、資金調達については既に「県外の複数企業から何十億、何百億という(単位の)話がきている」とし、設計施工、ファイナンスなど賛同してくれる企業が集まっていることも明かしており、クラブ創設30周年となる2024年完成を目指すという。一方でこのクラブの動きに対し、水戸市は今回のクラブのスタジアム新設構想の推移を見守るとして、ケーズデンキスタジアムのJ1基準化工事の設計・着工時期の見直しを示唆している[45]

なお上述の通り、2020年7月に提出した2021年度ライセンスでは、上記新スタジアム建設計画を踏まえた特例適用を申請しており、2020年のJ2でJ1昇格案件を満たす順位をクリアし、かつJ1ライセンスを承認された場合でも継続してケーズデンキスタジアムを使用できるようになる予定である。

その後、新スタジアムの竣工目標について、当初より4年ずらして2028年の完成を目指すこと、また水戸市にこだわらず、Jリーグ登記の15自治体のホームタウンの中からスタジアムの建設場所の候補地を募り、その中から2023年中に最終的な建設予定地を決めるとしている。これは新型コロナウィルスにより、2020年からリーグ戦の中断や、リモートマッチ・入場者数制限などが敷かれ、経営の立て直しが必要とされたことから、新スタジアムの2024年の完成を断念し、4年程度遅らせることにしたとされる[46]

スタジアム・大会別試合数

  • 2000年のJ2加盟以後。[47]
年度 リーグ戦 Jリーグ杯 備考
水戸 笠松 ひたちなか その他
2000 0 - 9 日立9
栃木2
栃木1 笠松改修工事中のため、この年は暫定的にひたちなかを登記上の本拠地とする
2001 8 11 栃木3 笠松改修竣工、本拠移転
2002 2 10 10 - 不参加
2003 4 14 4
2004 2 19 0 栃木1
2005 0 21 1 -
2006 1 22
2007 20 日立1
足利1
水戸改修着工
2008 - 17 2 日立1
2009 3 19 3 - K'sスタ(水戸)改修竣工
2010 17 1 0 この年より本拠地を笠松からK'sスタに正式移転
2011 19 0 この年より主催全試合K'sスタで開催
震災によりメインスタンド被害があり、使用不可の時期あり
2012 21 J2ライセンス初交付
2013
2014
2015 16 5 序盤5試合はK'sスタの芝生養生のため笠松で開催(上述)
2016 21 0
2017
2018 条件付きでJ1ライセンス交付
2019
2020 正式にJ1ライセンス交付
2021
2022

スタジアムDJ

スタジアムDJは日立市ケーブルテレビJWAY」の寺田忍が担当している[48]。寺田はホームゲームの進行役はもちろんのこと、アウェイの試合にもサポーターの一員としてたびたび自主参加し、試合開始前にはアウェイ側サポーター席でトラメガ片手にホームゲーム同様の選手紹介を行なっている。またスタジアムの場内演出は茨城大学の学生によるボランティアで運営されており[48]、寺田のDJ活動も2003年の同大在学時からの無報酬ボランティアである[49]

スタジアムグルメ

スタジアムの飲食売店はお好み焼きカレーライスなどの定番メニューから、水戸納豆を使用した「ねばり丼」やB級グルメ「みとワングランプリ」を受賞した「ちゃあしゅうバーガー」など地域色を生かしたメニューまで豊富にそろっている。しかし2009年に食中毒事件が起こり、一時は全ての飲食売店に営業停止命令が出された。ほどなく原因となった食品が特定され、該当店舗の出店禁止処分とともに売店営業が再開された。

練習場

2018年以降、練習は城里町の複合施設「城里町七会町民センター」(通称「アツマーレ」)を使用している。2017年までは那珂川の河川敷に整備されたチーム専用グラウンドであるホーリーピッチ(水戸市水府町)の他、水戸市立サッカー・ラグビー場(ツインフィールド、水戸市河和田町)など水戸市近郊のグランドを利用していた。

JリーグではJ1ライセンスの発給条件の一つとして「クラブハウスに隣接したフルサイズの天然芝グラウンドが常時利用可能であること」を求めているが、ホーリーピッチ・ツインフィールドとも近接地にクラブハウスを設けるのが困難であった。この窮状を見た水戸市に隣接する城里町が、2015年3月に廃校となった旧城里町立七会中学校の校舎及びグラウンドを活用する案をクラブに打診。水戸市内からやや遠いという難点はあるものの、校舎が1997年建設と比較的新しいことや天然芝グラウンド2面を確保できる敷地の広さ、また町民の多くからも賛同を得られていることなどから、クラブも練習場の移転を前向きに検討し、2016年7月には、クラブ側が最低10年間施設をクラブハウス及び練習場として使用する旨の協定書を締結[50]。同年シーズンオフには旧七会中で感謝イベントを開催した[51]

城里町ではこれを受け、2016年末から順次施設改修工事を開始。町役場支所・公民館の機能を併せ持った施設として整備を行った。工事完成間際には追加工事分を加えた変更契約議決が否決される[52] などの紆余曲折もあったが、最終的に変更契約議案も可決され、2018年1月に施設が完成した[53]

近隣の公営住宅を活用し、水戸市内にある選手寮を練習場のそばに移転させる案も出ていたが[54]、その案はその後消滅し、2022年3月に水戸市内に新たな選手寮『若龍寮』を建設し供用を開始している[55]

ホームタウン

水戸市との関係

前述のとおり、ホーリーホックはJFL参入時の水戸市との軋轢により地元自治体の支援を受けられず、また支持されてもいないという理由からスポンサーの獲得も難しく[29]、不安定な経営基盤まま出発を余儀なくされた。ホーリーホックが「地域密着」を謳うJリーグクラブとなっても引き続き市からの財政支援はなく、また水戸から遠く離れた場所で試合が行なわれていたことから地元水戸市民の関心・認知度は極度に低迷し、観客動員・チーム成績・クラブ予算のあらゆる面でJリーグ最低規模での運営が続いた。

しかし2003年4月に加藤浩一が新市長に就任したのを機に市の対応にも変化が生じる。ホーリーピッチの整備やKsスタの改修工事など市側がホーリーホックを念頭に置いた環境整備を行うようになり、2009年の本拠地移転後は観客動員も徐々に増加の兆しを見せていた。しかし、2010年はスポンサーの撤退などにより資金難となった。前述の確約により市の資金援助も得られず、2011年1月に公式試合安定開催基金から3000万円を借り入れる事態となった。追い打ちをかけるように同年3月に東日本大震災により被災。一気にクラブ存続の窮地に追い込まれる中、同年5月にクラブへの積極支援を表明していた高橋靖が新市長に就任。これにより双方の関係は劇的に改善し、水戸市は震災で市庁舎が全壊し仮設庁舎での業務を余儀なくされている中にあって、同年12月にクラブへの出資を可決。ここに至って15年にも及んだ水戸市との確執はついに解消され、覚書については両者同意の元無効化された[31]

なお現在はKsスタのJ1ライセンス獲得に向けた増席改修が新たな問題として浮上しており(前述)、行政のみならず市民の総意に訴える活動を目指すとしている。

ホームタウン推進協議会

ホームタウンは元々水戸市のみであったが、2002年に周辺のひたちなか市那珂市笠間市小美玉市茨城町大洗町城里町東海村の8市町村を加えた「水戸ホーリーホック・ホームタウン推進協議会」が発足した。以後毎年ホームゲーム開催時に「市町村の日」を設け、住民の無料招待や地域の紹介展示、特産品の抽選配布など準ホームタウンとしての地域提携が行なわれている。また2012年に本協議会の5市町がクラブへの出資を表明していることが明らかになった[56]

8市町村は、2017年11月21日に正式にホームタウンとして承認されている[6]


  1. ^ 徳川家の家紋「三つ葉葵」に用いられているフタバアオイは正確にはアオイ科のタチアオイ (HollyHock) とは異なる、ウマノスズクサ科の植物である。
  2. ^ 2008年まで使用されていた初代の着ぐるみが付けていた背番号は12。また2010年にはクラブ社長の沼田邦郎の名前にちなんで920(くにお)を付けていたことがある。なおイラスト上では背番号は描かれていない。
  3. ^ その為、現在のトップチームの天皇杯出場回数はプリマハムFC土浦からの通算である(第76回大会第77回大会の各項を参照のこと)。故にクラブ組織としての前身がFC水戸であるのに対し、その傘下であるトップチームの前身はプリマハムFC土浦となっている。
  4. ^ 新設スタジアムの場合は上位リーグ(この場合はJ1)ライセンスを取得したうえで、上位リーグ(J1)昇格案件の順位を満たして昇格することを条件として、最初の昇格年度から数えて3年目のライセンス申請時までに建設予定地・建設費などの予算などを具体的に提示し、5年目のライセンス申請時までに完成することを義務付ける。ただし、最初の昇格から数えて5年目までに新スタジアムが着工していれば、「スタジアムの例外規定1」(既存スタジアムを改修する場合、例外申請が認められてから3年目=4シーズン目の開幕までに完成すること)との併用可能
  5. ^ ひたちなか市総合運動公園陸上競技場の照明がJ2開催基準の照度に足りなかったため。また当時の栃木SCはまだ地域リーグ所属であった。なお一部の平日試合を薄暮時間帯のひたちなかで開催したこともある。
  6. ^ 他にFC東京神戸も2段階料金制度を採っているほか、大宮が2007年シーズンに2段階料金制度を採用していた。
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