日立市民運動公園陸上競技場とは? わかりやすく解説

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日立市民運動公園陸上競技場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/03 14:13 UTC 版)

日立市民運動公園陸上競技場
施設情報
所在地 茨城県日立市東成沢町2-15-1
位置 北緯36度34分32.8秒 東経140度38分55.2秒 / 北緯36.575778度 東経140.648667度 / 36.575778; 140.648667座標: 北緯36度34分32.8秒 東経140度38分55.2秒 / 北緯36.575778度 東経140.648667度 / 36.575778; 140.648667
所有者 日立市
運用者 公益財団法人日立市スポーツ協会
グラウンド トラック:全天候
インフィールド:天然芝
ピッチサイズ トラック:400m(8レーン)
使用チーム、大会
収容人員
8,464人

日立市民運動公園陸上競技場(ひたちしみんうんどうこうえんりくじょうきょうぎじょう)は、茨城県日立市にある陸上競技場

施設の歴史

施設概要

  • 日本陸連第3種公認競技場
  • トラック8レーン
  • 天然芝フィールド
  • 8,464人収容(メインスタンド:座席、バックスタンド・コーナースタンド:芝生席)

Jリーグ公式試合の開催

2000年J2リーグに昇格した水戸ホーリーホックの準本拠地として主催ホームゲームを行った。これは当時の本来の本拠地である笠松運動公園陸上競技場那珂市ひたちなか市東海村を境にする場所にある)[1]2002年全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で使われることに伴う全面改修を施していたため使用できなかったことに伴う処置だった。

このうち、J2に降格した浦和レッドダイヤモンズ戦となる水戸主催2試合もここで行われ、定員にほぼ近い6,000人以上のファンで賑わっていたが、その多くが浦和市(当時)から駆けつけたり、あるいは三菱自工関係者等のレッズの応援団だったという。

また、芝生の状態が当時は思わしくなかったため、一部からその芝生の手入れに批判が集まったといわれる

2001年以後は同地でのJリーグ開催は行われていなかったが2007年9月30日ベガルタ仙台戦となる主催試合が開催された。

脚注

  1. ^ 2010年より水戸市立競技場(ケーズデンキスタジアム水戸)に本拠地を移転

関連項目

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