宍戸璣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/13 10:19 UTC 版)
親族
栄典
- 位階
- 1885年（明治18年）10月1日 - 正四位[6]
- 1886年（明治19年）10月20日 - 従三位[7]
- 1894年（明治27年）5月21日 - 正三位[8]
- 1901年（明治34年）9月30日 - 従二位[9]
- 勲章等
参考文献
- 『国史大辞典』（吉川弘文館）「宍戸璣」（執筆:河村一夫）
- 『日本史大事典 3』（平凡社、1993年、ISBN 4582131034）「宍戸璣」（執筆:井上勲）
- 『明治維新人名辞典』（日本歴史学会編、吉川弘文館、1981年）478ページ「宍戸璣」
- 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 霞会館華族家系大成編輯委員会『平成新修旧華族家系大成』上巻、霞会館、1996年。
外部リンク
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 榎本武揚 皇居造営事務副総裁 |
 皇居御造営事務副総裁1883年 - 1884年 皇居造営事務副総裁 1882年 - 1883年 |
次代 （廃止） |
| 先代 福羽美静 |
教部大輔 1872年 - 1877年 |
次代 （廃止） |
| 先代 福岡孝弟（→欠員） |
文部大輔 1872年 - 1873年 |
次代 （欠員→）田中不二麿 |
| 先代 佐々木高行 |
司法大輔 1871年 - 1872年 （佐々木高行と共同） |
次代 佐々木高行 |
| 先代 宍戸璣 刑部少輔 黒田清綱 弾正少弼 |
司法少輔 1871年 |
次代 伊丹重賢 |
| 先代 （新設→欠員） |
刑部少輔 1870年 - 1871年 |
次代 宍戸璣 司法少輔 |
| 日本の爵位 | ||
| 先代 叙爵 |
子爵 宍戸（璣）家初代 1887年 - 1901年 |
次代 宍戸功男 |
清日本全権公使 (1879年 - 1882年)  | |
|---|---|
| 在清国全権公使 | |
| 在中華民国全権公使 | |
| 在中華民国全権大使 | |
| 在中華民国（南京政府）全権大使 | |
| 在中華民国全権大使 | |
| 在中華人民共和国全権大使 | |
 カテゴリ | |
- ^ 村上一郎『草莽論』ちくま学芸文庫、2018年、P.277頁。
- ^ 『官報』第1169号、明治20年5月25日。
- ^ a b 『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』44-45頁。
- ^ 『官報』第2195号、明治23年10月22日。
- ^ a b c 『平成新修旧華族家系大成』上巻、708頁。
- ^ 『官報』第678号「賞勲叙任」1885年10月2日。
- ^ 『官報』第994号「叙任及辞令」1886年10月21日。
- ^ 『官報』第3266号「叙任及辞令」1894年5月22日。
- ^ 『官報』第5475号「叙任及辞令」1901年10月1日。
- ^ 『官報』第1791号「叙任及辞令」1889年6月20日。
- ^ 『官報』第1928号「叙任及辞令」1889年11月30日。
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