宍戸真澂とは? わかりやすく解説

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宍戸真澂

読み方ししど まさもと

勤王家・萩藩大坂留守居役通称山三郎・九郎兵衛左馬之介。名は忠美、号は廂・浮巣翁・宍翁。長門萩生伴信友近藤芳樹師事する国史精通し和歌能くした。勤王尽し元治の変連座自決歌集に『にほのうきす』がある。元治元年(1864)歿、61才。贈正四位

宍戸真澂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/11 00:14 UTC 版)

宍戸 真澂(ししど ますみ/まさもと)は、江戸時代末期の勤皇家、長州萩藩士。長門萩生まれ。萩藩の重臣として活躍し、萩藩大坂屋敷の留守居役を務めた。




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