国際十王交通熊谷営業所
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輸送人数
路線バス定期券発売所一覧
- 熊谷営業所
- 秩父鉄道観光バス株式会社本社観光営業部門(元秩父観光興業株式会社本社営業所)(熊谷駅南口近く)
- 東松山駅バス定期券発売所
- 三代目清水屋(小川町駅前)
- 小川町観光案内所・移住サポートセンター むすびめ(小川町駅前)
運行路線
一般乗合路線には系統番号が2019年6月頃より割り振られた(例 KM31 熊谷駅-葛和田・KM32 熊谷駅-上中条、1つの路線の区間運行便に対しても独立した番号が割り当てられている)。かつて、東武バス熊谷営業所時代には別の系統番号(例 熊06 熊谷駅-葛和田及び熊谷駅-上中条:同じ路線の区間運行便には同じ番号を割り当て)が割り振られており、国際ハイヤー移管時にはそのまま継承された。しかし、途中で新設された路線には系統番号が採番されなかった。更に国際ハイヤーから国際十王交通への移行期と前後して行先表示機が幕式からLED式へと順次置き換えられた際、全路線の東武系統番号が省略され、先述の通り、2019年に再採番されるまでは、系統番号が無い状態となっていた(旧系統番号については国際ハイヤー (東武グループ)#バスの運行路線または東武バス熊谷営業所#担当路線を参照)。
なお、「熊谷駅」・「森林公園駅」・「籠原駅」は各駅の北口ロータリー、「東松山駅」は同駅の東口公共用ロータリーが発着地である。また、熊谷駅・東松山駅・森林公園駅は発着するバス路線が他社を含めて多いため、発車時は複数ある番号付きののりばに分かれており、系統番号は熊谷駅ののりば単位で割り振られている(降車場所は共通)。東松山駅は現行全路線2番のりば、森林公園駅は現行全路線1番のりばである。なお、熊谷駅南口・籠原駅南口には番号は割り振られていないが、熊谷駅南口のゆうゆうバスと高速バスが同じ場所である以外は、種類毎に別々ののりばとなっている。
なお今の系統番号は、2023年12月7日現在、車両の行先表示器と主要バス停、熊谷市提供(立正大学作成)の他社を含む市内を走る路線バスの案内地図[36]にのみ表記されており、公式サイト、バスロケーションシステムなどには反映されていない。
KM系統
熊谷駅北口(KuMagaya Station)を発着する路線群で、当営業所の中心となる路線群。数字の10の位は熊谷駅始発の発車のりばの番号で、1の位はその中での連番である。ちなみに、同じく熊谷駅北口を発着する朝日自動車太田営業所の路線群もKM+熊谷駅のりば番号+連番で系統番号が採番されている(なお、車両正面の行先表示幕における系統番号の表示は、当社は行き先の前・左側(運転手席側)、朝日自動車は行き先の後ろ・右側(降り口側)で異なっている)。
KM1
1番のりば発路線群。 荒川大橋を渡った先の大橋南停留所まで重複し、2方面に分岐する。
大里・東松山方面
南東方面。国道407号を経由して、熊谷市中心部と同市大里地区西部・東松山市を結ぶ路線。
- KM11 熊谷駅 - 上岡 - 東松山駅
- KM12 熊谷駅 - 上岡 - 冑山(区間運行。平日のみ、朝冑山始発、夜冑山止まり)
- 当路線のみ、原則全便ノンステップバスで運行している(他の路線は一部便、あるいは運用によってノンステップバスかワンステップバスの混合となる)[37]。
- ダイヤによって経路が変わることは無いが、かつて車両正面の行き先表示には「上岡」を付記して表記されていた。これは、東武バス時代に経由地が複数あったときの名残だった(東武バス熊谷営業所#担当路線)が、現在の系統番号を付与する際に消去された。
江南・循環器呼吸器病センター・小川町方面
南西方面。県道熊谷小川秩父線を経由して、熊谷市中心部と同市江南地区や小川町を結ぶ路線。小川町へ向かう途中で嵐山町北部も通過する。県立循環器呼吸器病センター経由・折り返しの系統がある。
- KM14 熊谷駅 - 小江川 - 小川町駅
- KM15 熊谷駅 - 県立循環器呼吸器病センター - 小川町駅
- KM16 熊谷駅 - 県立循環器呼吸器病センター
- KM17 熊谷駅 - 大沼公園(区間運行。朝公園始発、夜公園止まり)
- KM18 農業教育センター → 小江川 → 小川町駅(区間運行・片道のみ。平日朝)
- 熊谷駅 - 呼吸器病病センターは毎時2 - 3本程度が運行されるが、その先小川町駅までは2時間に1本程度の運行となる。また、小江川経由は1日5往復(土休日3往復)のみの運行となる。
- 熊谷駅 - 呼吸器病センター間は、埼玉県より、同センター患者等利用の為の補助がされている。また、小川町側は厳しい状況であることから、区間廃止検討の旨を熊谷市・嵐山町・小川町に伝達、小川町が路線維持を強く要望、2019年度より3市町による「熊谷駅・小川町駅間路線バス利用促進協議会」が発足し、利用促進が図られるほか、同会より補助金の交付を受けている[38]。
KM2
2番のりば発路線群。2系統あるが、駅入口までしか重複しておらず、関係性はない。
陸上競技場・行田市南河原・犬塚方面
北東方面。県道熊谷羽生線(旧道)・県道北河原熊谷線・県道上中条斎条線を経由して、熊谷市中心部と熊谷スポーツ文化公園東側及び行田市南河原地区を結ぶ路線。
- KM21 熊谷駅 - 陸上競技場入口 - 南河原支所 - 犬塚
新島車庫・籠原方面
北西方面。国道17号・旧中山道を経由して、熊谷市中心部と同市籠原地区を結ぶ路線及びその中間にある新島車庫(熊谷営業所)-熊谷駅間の入出庫路線。
- KM23 熊谷駅 - 新島車庫 - 籠原駅
- KM24 熊谷駅 - (石原) - 新島車庫
- (臨時運行)熊谷駅 - 新島車庫 - 籠原 ※ 籠原駅乗り入れ不可時(籠原まつり開催日)のみ
- KM24は、入出庫路線のため運行時間帯が偏っている。車庫発は早朝から夕方までの運行だが、平日1本のみ22時台がある。車庫行きは朝ラッシュ終了後から深夜にかけて運行される[41]。また、入出庫系統かつ国際十王交通の路線は基本的に熊谷駅発着であるが故に、いずれかの路線ダイヤ改正時に連動して改正されるため、2024年春、ほぼ全路線を対象とした、2回に分けて働き方改革に伴う改正を行った際には、それぞれで改正対象路線となって、2024年3月22日[42]および4月1日[43]と10日間で2回改正されている。
- 運行経路は基本的に両系統共通で、ダイヤによって経路が変わることも無いが、かつて新島車庫発着のみ車両正面の行き先表示には停留所名として存在しない「石原」を付記して表記されていた。これは、東武バス時代に新島車庫発着路線に経由地が複数あったときの名残であった(東武バス熊谷営業所#担当路線)が、現在の系統番号を付与する際に消去された(ただし、側面の表示には主要経由地として「石原」が残っている)。
KM3
3番のりば発路線群。KM21と女子高前停留所まで重複して分岐し、ラグビーロード(元さいたま博通り)及び県道熊谷館林線を経由して熊谷スポーツ文化公園の西側を走る路線群で、主に日中は1時間あたり2/3本はそのまま公園北側をなぞった後に敷地内へ乗り入れて折り返し(KM33)、1/3本は熊谷市内の中条地区・行田市北河原地区西端を通過し、熊谷市葛和田地区内の埼玉・群馬県境である利根川河川敷まで運行する(KM31)が、本数が1時間辺り計3本よりも少ない時間帯もある。
- KM31 熊谷駅 - 北肥塚 - 中条学校 - 葛和田
- KM32 熊谷駅 - 北肥塚 - 中条学校 - 上中条(区間運行。朝上中条始発1本、夕方・夜上中条止まり数本)
- KM33 熊谷駅 - 北肥塚 - ラグビー場入口 - くまがやドーム(夕方までの運行)
- KM34 熊谷駅 - 北肥塚 - 熊谷スポーツ文化公園(ラグビー場) (平日のみ。2024年5月24日ダイヤ改正以降、平日朝駅行き・夕駅発1本ずつ[44]) ※ ラグビー場での試合開催時などに増発
- KM35 熊谷駅 - 箱田車庫 ※ 平日のみ(車庫行き朝から夕方まで、車庫発日中以降)[9]
- (臨時運行)熊谷駅 - 北肥塚 - 中条学校 - 天王店 ※ 利根川河川敷・葛和田停留所乗り入れ不可時(対岸での「千代田の祭 川せがき」花火大会開催時・利根川増水時)のみ[45]。
- (臨時運行)熊谷駅 - 北肥塚 - 赤城神社 ※ くまがやドーム乗り入れ不可時(スポーツ文化公園での大規模大会開催に伴う周辺車両規制・駐車場閉鎖・シャトルバス輸送実施時)のみ。赤城神社停留所は葛和田・上中条方面とくまがやドーム方面の分岐点。
- 終点葛和田停留所は、前述の通り、利根川の堤防を越えた河川敷にあり、すぐ近くにある赤岩渡船で利根川を渡って群馬県に入ることができる。
- 上中条発着の同始発終着地は、葛和田発着での上中条停留所とは場所が異なる[46]。なお、折返し施設は用意されていないので、始発前・終着後は必ず回送となる(始発便は朝のみ、終着便は夕方以降のみの運行)。なお、上中条停留所の一部現地標識(葛和田行き停留所と始発停留所)では「上中絛」と記載されているが理由は不明(公式サイトの時刻表、車両の行先表示、現地地名的にも「上中条」表記が正である)。
- 経路変更がされた路線(#廃止・経路変更路線)であり、その名残で始発地から経路変更区間を通過するまでの間、車内アナウンス及び運賃表(停留所名が表示されるLED部における乗降時の表示)で「さいたま博通り経由○○行き」と案内している。
- 箱田車庫線は、熊谷駅-ハローワーク熊谷前停留所間を北肥塚方面各線と共用し、その後、分岐して終点に至る路線で、2012年12月1日のスポーツ文化公園・葛和田・南河原方面各線のダイヤ改正に伴い、同3日より運行開始。先述の通り、箱田車庫は熊谷市街地エリアの休憩地のため、運行時間帯が、新島車庫線とは別の時間帯に偏っている(車庫行きは朝ラッシュ終了から昼過ぎまで、車庫発は昼前から夕方まで)。
RU系統
立正大学(Rissho University)熊谷キャンパス発着路線群。 立正大学を軸として、熊谷市道(かつての県道玉川熊谷線)・国道407号を経由して熊谷駅南口、熊谷東松山道路(県道ときがわ熊谷線・県道深谷東松山線)を経由して国営武蔵丘陵森林公園及び滑川町を結ぶ路線群。
- RU01 熊谷駅南口 - 立正大学 - 森林公園西口 - 森林公園駅
- RU02 立正大学 - 森林公園西口 - 森林公園駅
- RU03 熊谷駅南口 - 平塚 - 立正大学
- (臨時運行)熊谷駅[3] - 立正大学 ※ 熊谷駅南口乗り入れ不可時(熊谷花火大会開催日15時以降)のみ
- (臨時運行)熊谷駅[3] - 立正大学 - 森林公園西口 - 森林公園南口入口 - 森林公園駅 ※ 熊谷駅南口乗り入れ不可時(熊谷花火大会開催日15時以降)のみ
- 立正大学発着は2009年4月1日からスクールバス兼用の路線バスとなっている(立正大学関係者は無料。ただし、開校日23時以降の熊谷駅南口発は対象外)。
- RU01・03は、上熊谷駅入口停留所-大橋南停留所間をKM14-17と、更に村岡三叉路停留所までの間をKM11・12と重複している(ただし、上熊谷駅入口の熊谷駅方面行き・村岡三叉路の熊谷駅方面発は分岐した先に設置されており、それぞれ位置が異なる)。
- RU03は、同大学に合わせ、平日・休日とは異なる「開校日」と「休校日」の運行ダイヤが用意されており、国際十王交通公式サイトや各停留所に日毎の適用ダイヤを通知するカレンダーが提示される。
- 熊谷駅と森林公園駅を直通する便は立正大学発着がスクールバス兼用路線に移行したことに伴い大幅削減となり、朝2往復のみとなって、それ以外の時間帯は立正大学折り返し便での乗り継ぎ券発行による運賃据え置き特例が実施されていた。
- 2011年には社会実験で熊谷駅南口−立正大学−森林公園西口−森林公園駅の急行バスを運行した。自治体からの急行バス定期運行依頼には採算が厳しいとして拒否していたが、2016年6月12日付で立正大学発着の一部を置き換える形で急行ではないものの熊谷駅南口‐立正大学‐森林公園駅の直通便が設定された。また、これに伴い、熊谷駅北口発着の定期運行を完全廃止とした。その後は、熊谷駅南口 - 立正大学線と同様、熊谷花火大会開催日などに臨時で熊谷駅北口発着となる。
- 立正大学熊谷キャンパスの敷地内、公道(バス通り)に面してバスターミナルがあり、立正大学停留所はこの中に設置されている[47]。
SA系統
熊谷さくら運動公園(Kumagaya SAkura Athletic Park)発着路線。 熊谷さくら運動公園から、宮塚古墳通り・さくら運動公園通りを経由して、籠原駅南口を結ぶ路線。2021年5月29日運行開始。
- SA01 籠原駅南口 - 熊谷さくら運動公園
- 熊谷さくら運動公園でイベント開催時のみ運行路線。ただし、バス停は常時設置されている。
- 本路線に設置のバス停より、サンケイ技研製小型停名標柱にも英訳とふりがなが併記されるようになった。
- 2021年5月25日開設発表、同29日より運行開始。
- 途中に停留所は設置されておらず、直行となる。
- 籠原駅南口停留所はマンション前、熊谷さくら運動公園停留所は陸上競技場前。
高速バス
- 高速バスは、現在以下の1路線のみ運行している。
- なお、「森林公園駅北口」停留所は、一般路線バスの「森林公園駅」停留所(始発のりば)と共に森林公園駅北口ロータリー内にある。
羽田空港線
- 路線沿革
コミュニティバス
熊谷市ゆうゆうバス
熊谷市内循環ゆうゆうバスの内、以下3路線を担当
- 第9系統 直実号
- 熊谷駅南口 → (市街地西) → 市役所前 → (市街地東) → 熊谷駅東口 → 熊谷駅南口
- 第10系統 ほたる号
- 江南行政センター - 熊谷駅南口
- 江南行政センター - 籠原駅南口
- 第1系統 さくら号(当該路線1日7往復中2往復のみ担当。直実号の車両を使用した間合い運用)
臨時路線
定期路線の臨時経路変更・短縮運転については、それぞれの路線を参照
熊谷スポーツ文化公園方面
- 熊谷駅3番のりばから発着する臨時路線、熊谷スポーツ文化公園での大規模大会等開催時に運行される。
- 熊谷駅 - [直通] - ラグビー場入口 - くまがやドーム
- KM33と同一経路で途中乗降不可
- 熊谷駅 - [直通] - 熊谷スポーツ文化公園(ラグビー場)
- KM34と同一経路で途中乗降不可
- 熊谷駅 - [直通] - 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
- シャトルバス扱い(運賃は必要)で行き先表示は社名。KM21と同じ経路を辿り、公園東側で芝生広場(東)と熊谷市立あかしあ育成園の間(KM21下川上-彩華園前間)にある普段は車止めで侵入不能となっているゲートから園内に入り、陸上競技場の前まで乗り入れる。
- 2009年以降、主にKM33・34の定期便(途中各停留所利用可)の増発([増便]のステッカー貼付)扱いが多く、臨時直通便は殆ど運行されなくなっている。
- 2024年現在も確実に臨時直通便として設定されるのは、JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(旧トップリーグ)の埼玉パナソニックワイルドナイツのホーム試合開催日(ラグビー場)、年1・2日程度開催されているJリーグ試合日(陸上競技場)のみで、これは朝日自動車(ラグビー場行きのみ)・川越観光自動車(いずれも参加あり)・東武バスウエスト(ラグビー場行きのみで稀に参加)の応援運行を受けつつ、高頻度輸送を行う。
- 陸上競技場のJリーグ以外では、KM33の増発扱いとなり、ドームまたはKM21の陸上競技場入口停留所からの徒歩利用が案内される。
- これらスポーツ文化公園直通系統は、道路事情も重なり、安定輸送できていないとの指摘があり[54]、市からも改善要請が出ている[55]。これに対して、東武グループ各社での増車体制で改善を計るとの意思表示がなされている[56]。
- ワイルドナイツ試合の輸送の行きでは、前述の通り、近隣の東武グループバス営業所(朝日自動車太田・本庄・加須営業所[57]、川越観光自動車森林公園営業所、東武バスウエスト川越営業事務所)の協力の元、熊谷駅5・6番のりば(朝日自動車のりば)を臨時移転させ、そのスペースを使い後続車を予め待機させて(3台縦列可能)、スムーズに乗車できるよう配慮されている[58]。
- なお、2004年彩の国まごころ国体やラグビーワールドカップ2019の際は、熊谷市主導で大規模な輸送計画が立てられ、東武グループのみならず他の路線バス・観光バス事業者も多数動員され、国際十王交通のバスもその一部に組み込まれる形で輸送が行われた。
受託運行
- 企業送迎
- 学校関連
- 立正大学 品川キャンパス - 熊谷キャンパス 連絡バス(学バス)
- 立正大学 入学式送迎バス(熊谷駅南口・森林公園駅から直行)
- 一般路線車で行先表示は『祝入学』。大学の橘会(保護者会)が用意した『祝 入学』の幕も正面窓下に張られている。
- スポーツ文化公園直通臨時と同様に、近隣のグループ営業所からの応援運行がある。
- パークアンドライド 駐車場輸送シャトルバス
- 熊谷うちわ祭 熊谷スポーツ文化公園西第2多目的広場(臨時駐車場) - 熊谷女子高前(女子高前停留所と同所) - 末広不動産前(駅入口停留所と同所) - 熊谷駅北口[3・臨]
- 2019年に開催されるラグビーワールドカップ会場工事のため、熊谷スポーツ文化公園西第2多目的広場(臨時駐車場)が使用できず2017年・2018年は休止されていた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で祭の一般向け行事が中止・縮小された為、2020年〜2022年も休止した。
- 熊谷うちわ祭 熊谷スポーツ文化公園西第2多目的広場(臨時駐車場) - 熊谷女子高前(女子高前停留所と同所) - 末広不動産前(駅入口停留所と同所) - 熊谷駅北口[3・臨]
- その他
- 八木橋百貨店正面東口‐熊谷市営本町駐車場 無料送迎バス
- 遠距離の八木橋直営駐車場廃止に伴い終了した送迎バスに代わり、催事開催日など不定期で運行。川越観光自動車森林公園営業所からの応援・代行の場合がある。
- 東北急行バス「ニュースター号」「ホリデースター号」繁忙期続行便応援運行
- ホームページ等に明記はされていないが、発車オ~ライネットで確認すると日によって国際十王交通担当となっている便の存在を確認できる。
- これは、2022年3月16日の地震を受け、東北新幹線が不通となったことによる利用者増対策による運行依頼があったためである[59]。
- 八木橋百貨店正面東口‐熊谷市営本町駐車場 無料送迎バス
廃止・経路変更路線
国際ハイヤー時代は国際ハイヤー (東武グループ)#廃止路線を参照のこと。
路線廃止・無期限休止
- 熊谷駅[1] - 三ツ本 - 本畠/熊谷駅[1] - 上三ツ本
- 八木橋百貨店北口 - 百貨店第3駐車場(貸切無料送迎バス)
- 第3駐車場閉鎖に伴う運行終了。八木橋百貨店の広告ラッピングをした路線用小型車での運用。川越観光自動車による代行・応援の場合もあった。
- 森林公園駅 - 森林公園中央口 - 昭和浄苑
- 2011年8月5日を以て廃止(後述の通り、休日等の運行であり平日は運行していないため、最後の休日であった7月31日を以て運行を終了している)。
- 土休日・春秋の彼岸・盆ならびに年末年始の土休日ダイヤ運転日に運転する路線で、平日は昭和浄苑自前の直通(森林公園中央口利用不可)無料送迎マイクロバスが運転する形となっていた(水曜日は休苑により運休)。なお、彼岸・盆など、昭和浄苑の利用が見込める日は、さらに臨時ダイヤで増発となり、停留所や昭和浄苑Webサイトで案内されていた。当路線の廃止に伴い、休日も含めて毎日(水曜日を除く)昭和浄苑の送迎バス運行となり、森林公園中央口の利用は一切不可となった。
- 以降、イベント等により、森林公園中央口への臨時バスが運行される場合は、当社ではなく、川越観光自動車による運行となっている。
- 夜行高速バス ウィングライナー
- 籠原駅南口 - 籠原小学校前 - 深谷日赤
- 国際十王交通設立後に設置された路線。道路幅が狭く、小型車両専属だった。
- 当初は、赤十字病院に面する道路上(「深谷日赤前」停留所)が発着地だったが、後に敷地内(「深谷日赤」停留所)を発着するようになった。
- 籠原駅周辺は道路事情から、上下線で経路が異なっており、籠原駅入口停留所の場所が異なるほか、深谷日赤行きのみNTT前停留所を経由していた 。
- 運行開始以来、赤字であり、その上、利用者の減少[61]、安全対策・燃料費などの費用負担が嵩み、熊谷市・深谷市から補助金交付の話も出ず、使用している小型車両の代替時期が迫ってきた状況であるために存続を断念、2018年4月に減便し、9月末を以て廃止した[10][12](なお、グループ外の深谷観光バスにより経路を変更の上、2020年4月より籠原駅-深谷日赤間の運行が新たに開始された。深谷観光バスは東都大学のスクールバスを受託しており、その置き換えも含む形での運行であり、東都大学を軸にして利用者・路線を奪われた形となった。なお、深谷観光バスは自身の判断により同じ区間に新規参入したものであり、運行移管路線には当てはまらず、自治体による廃止代替バスにも相当しない)。
- 東松山駅 → 上岡 → 上岡地蔵前(区間運行・片道のみ)※ 2020年4月現在運行なし、東松山駅からの平日最終に設定されていたが、2019年4月1日のダイヤ改正で熊谷駅まで延長。運行されていないが、時刻表ページには定義のみ残されているため、ここでは休止扱いとする[62]。
- 空港連絡 成田空港線(新)
- 2020年3月31日を以て運行休止[16]
- ※ 千葉交通との共同運行
- FU01 深谷駅南口 - (直行) - ふかや花園プレミアム・アウトレット ※ 土休日のみ運行[22]
- 2022年10月20日開業のふかや花園プレミアム・アウトレットに合わせ、土休日ダイヤ限定で22日より運行開始
- 開業直後は日中15分間隔の高頻度運行を行っていたが、短期間のうちに幾度も改正を行って減便し。最終的に1時間あたり1本未満の本数まで減少していた。
- 結局、開業・運行開始から1年持たずに2023年8月31日付で廃止(最終運行日は2023年8月27日)[63]
区間廃止
- 熊谷駅[1] - 県立循環器呼吸器病センター線:今市延長運行
- 運行区間:2015年5月7日-2019年7月31日(平日のみ)[64]。それまでの県立循環器病センター止まりの約半数が、新設の「今市」(寄居町、今市地区東部の工業地内)まで延長していた。埼玉県農林公園前などを通過していたが、停留所は無く、循環器センター-今市間ノンストップだった。
- この運行は、ワンビシアーカイブズ社より従業員輸送の依頼を受けて、今市地区にある同社の関連施設前に乗り入れる形で開始したものだったが、余り利用者は無く、2017年5月以降皆無になったことから、同社から運行不要との通告を受けた。また地元住民が利用した実績も確認されておらず、寄居町としても補助は出来ないと判断された。このことから運行を廃止した[65]。
- KM22 (熊谷駅 - 新島車庫 - )籠原駅 - 深谷駅 ※ 2020年3月31日の運行を以て、籠原駅-深谷駅間廃止[15]
- 利用者減の為、2007年3月19日より、熊谷駅 - 深谷駅全区間を運行する便を大幅に減便[66]し、熊谷駅 - 籠原駅間の区間運転(現KM23)が多数設定された。なお、それまでの熊谷駅 - 籠原間の区間運転は籠原駅まで延長する形で定期運用は消滅した。その後も深谷駅方面の利用者は低迷し、燃料費等も影響し、維持が困難になった為、籠原駅-深谷駅間が廃止され、KM22系統は欠番となった。
経路変更・経路廃止
- 熊谷駅[3] - 葛和田線:箱田通り経由ルート(局前 - 市役所前 - 北肥塚 間)
- 2004年8月31日を以て廃止し、翌日よりラグビー場・くまがやドーム直通臨時便(当時、定期便は存在しなかった)が利用していたさいたま博通り経由に切り替えられた。
- 局前停留所は、熊谷駅行きは国道17号線上に現在もある他路線のものと共用だった。同じく葛和田行きは独立して市役所通り上にあったもので経路変更に伴い施設は撤去されたが、2011年10月より同じ場所に受託している熊谷市ゆうゆうバス直実号のコミュニティ広場停留所が設置された。市役所前停留所は、祭り開催の際に当社及び朝日自動車の国道17号線経由路線の迂回臨時停留所となるため、埋設式で簡単に撤去できないこともあって、施設が残されている。北肥塚停留所は新ルートと近接していた為、移設(物理的には撤去・新設)。経路中の他停留所施設は葛和田線単独だった為に撤去。
- 箱田通りの商店街区間は歩道や中央線のない狭い通りのため、中型車限定で稀に小型車が代走することもあった。それでも、旧・常盤町停留所付近には、譲り合いが必要な特に狭い区間があり、路上駐車によってバスが通行不能となり、立ち往生することもあった。(現ルートでは大型車も運用に入っている)。
- ちなみに、経路変更前も工事の影響で、一部区間を現行ルートに迂回運行していたことがある。
- 熊谷駅[1] - 上岡 - 東松山駅線:「森林公園北口」停留所経由ルート
- 熊谷駅[3] - 森林公園駅線:四季の湯温泉経由ルート及び四季の湯温泉 - 森林公園南口入口経由ルート
- フォレスト号としての詳細も熊谷 - 成田空港線を参照のこと。
- 熊谷駅[2] - 籠原駅 - 深谷駅線:陸橋下経由ルート
- 籠原駅北口はかつて駅前広場が狭く、バスが折り返せない構造だった為、深谷駅発着は深谷方面-県道美土里町新堀線-陸橋下停留所(県道美土里町新堀線高崎線跨線橋側道)-籠原駅-県道籠原停車場線-籠原停留所-熊谷方面の経路、籠原駅発着は熊谷方面→籠原停留所→国道17号→県道美土里町新堀線→陸橋下(通過、客扱い無し)→籠原駅→県道籠原停車場線→籠原停留所→熊谷方面へと迂回する形で折り返し運行をしていた(東武バス時代の当該路線は籠原駅前には乗り入れておらず、旧国際ハイヤーが承継する際に経路変更した)。2018年春頃に籠原駅北口ロータリーが整備された事に伴い、籠原駅停留所もロータリー内に移設された。2018年4月1日のダイヤ改正で、ロータリーで折り返して、深谷方面・熊谷方面共に県道籠原停車場線・籠原停留所を経由するようになり、陸橋下停留所は廃止された(これにより後に廃止となる深谷駅発着は籠原停留所を二度通過していた)[68]。
運行撤退・移管路線
- 国際十王交通熊谷営業所は運行に関与していないが、別の事業者によって存続している路線
- 特定輸送スクールバス 東京農業大学第三高等学校-東松山駅[4]/森林公園駅
- 旧東武バス時代は、通学兼用路線バスとして、東松山駅や熊谷駅などから校内に乗り入れる形で運行していた。しかし、旧国際ハイヤーへは承継せずスクールバスに転換され、東松山駅発着のみ委託された。旧東武バスから継承した大型乗合車を特定に転用して運用していたが、大型車削減時期に入ったため、末期は中型乗合車2台体制になっていた。また、一時期、新設の森林公園駅発着も担当していた。
- 2009年度より、他社委託路線を含め、委託先がビーエム観光へ一本化されて撤退。
- 小川町駅‐白石車庫 七峰縦走ハイキング増発 応援運行
- 旧東武バス森林公園出張所→川越観光自動車を経て、現在はグループ外のイーグルバスによって運行されている路線。増発時は川越観光自動車と共に応援していたが、現在は川越観光自動車のみ応援している(撤退時期不明)。
- 館林野鳥の森シャトルバス
- ^ バス定期券売り場兼かつてのタクシー待機所に貼られた告知より
- ^ 国際十王交通株式会社 タクシー
- ^ TOBU PARK熊谷駅北口駐車場 東武不動産 パーキング事業本部
- ^ 熊谷駅前定期券発売箇所の変更について -国際十王交通(2021年8月19日)
- ^ お知らせ - 国際十王交通(2021年8月26日)
- ^ 熊谷駅前定期券発売所の営業終了について|お知らせ|国際十王交通(2021年10月12日)
- ^ 駐車場操作室の案内より
- ^ 国際十交通による告知、ポスター(国際十王交通)、埼玉県による発表(県政ニュース)
- ^ a b 国際十王交通 トップページ、箱田車庫線
- ^ a b c 熊谷市地域公共交通会議 第22回交通会議概要(P.3)
- ^ 特別初乗運賃の廃止について(国際十王交通)
- ^ a b c 深谷日赤線廃止について(国際十王交通)
- ^ 熊谷市 平成30年2月臨時記者会見 議題1:平成30年度当初予算(案)の概要について(速報) 参考資料2(各事業の概要)(P42.総合交通体系整備促進事業)
- ^ 特別初乗運賃の廃止について(東松山駅〜上沼)(国際十王交通)
- ^ a b 深谷線廃止のお知らせ
- ^ a b 成田空港線 高速バスの休止のお知らせ(国際十王交通)(2020年2月14日)
- ^ 【重要】バス利用特典サービス終了のお知らせ|お知らせ|国際十王交通
- ^ 籠原駅南口~熊谷さくら運動公園 路線バス運行開始のお知らせ|お知らせ|国際十王交通
- ^ 5/29~5/30 籠原駅南口~熊谷さくら運動公園間 バス運行のご案内|お知らせ|国際十王交通
- ^ 一部区間の運賃変更について(2022年2月7日実施)|お知らせ|国際十王交通
- ^ a b 高速バスの運賃改定について(2022年7月1日実施)|お知らせ|国際十王交通
- ^ a b 深谷駅南口~ふかや花園プレミアム・アウトレット 路線バス運行開始のお知らせ|お知らせ|国際十王交通
- ^ スマホ定期券を発売開始します!|お知らせ|国際十王交通
- ^ 路線バス(乗合バス)の運賃改定について(7月20日更新)|お知らせ|国際十王交通
- ^ a b “羽田空港線 ダイヤ改正・運賃改定について(2024年3月22日実施)”. 国際十王交通. 2024年2月21日閲覧。
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- ^ 一般社団法人 埼玉県乗用自動車協会 加盟事業者
- ^ ラッピングバスの運行開始/鴻巣市
- ^ 国際十王交通フォトコンテスト2018のツイート(2018年2月8日11時45分)、国際十王交通フォトコンテスト2018のツイート(2018年2月8日12時45分)
- ^ かつては八木橋送迎でも定期利用していた。また、他路線でも運用上の都合で使用することは稀にあった。
- ^ ラグビーワールドカップ2019™気運醸成ラッピングバスの運行について~ラグビーワールドカップデザインのバスが県内を走ります~(埼玉県県民生活部ラグビーワールドカップ2019大会課/埼玉県・県政ニュース)(2017年10月31日、2017年11月7日閲覧)
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- ^ a b “熊谷市ゆうゆうバス 路線図と時刻表、運行情報”. 熊谷市ホームページ. 2022年4月8日閲覧。
- ^ yokohamahiruのツイート(1408771444956295179) 2022年4月8日閲覧。
- ^ 国際十王交通 バス定期券発売所一覧
- ^ バスマップ(ゆうゆうバス 路線バス)
- ^ 観光交通マップ熊谷駅発時刻表(国際十王交通)
- ^ 熊谷市議会 令和元年 6月定例会(第3回) 06月18日-一般質問-04号(議事録127ページ)
- ^ 熊谷市地域公共交通会議 第32回会議資料(熊谷市ホームページ)(2ページ目)
- ^ 行田市地域公共交通機関プロジェクトチーム 開催協議結果(行田市ホームページ)(3ページ目)
- ^ また、立正大学で平日が休校日などの日は一部ダイヤが変更になるため、各停留所等に案内が掲載される。
- ^ “熊谷駅~犬塚・葛和田・新島車庫・箱田車庫線 ダイヤ改正のお知らせ|お知らせ|国際十王交通”. web.archive.org (2024年3月28日). 2024年5月25日閲覧。
- ^ “2024年4月1日ダイヤ改正のお知らせ|お知らせ|国際十王交通”. web.archive.org (2024年3月28日). 2024年5月25日閲覧。
- ^ “【2024年5月24日実施】ダイヤ改正のお知らせ|お知らせ|国際十王交通”. kokusai-juo.co.jp. 2024年5月17日閲覧。
- ^ 回送でJAくまがや秦支店(天王店 - 葛和田上宿間に所在)で折り返し、天王店停留所を発着地とする。以前は、JAくまがや秦支店に臨時の「秦農協」停留所を設けていた。
- ^ 始発終着地は県道弥藤吾行田線上。
- ^ 立正大学終着ではないRU01も一旦ここに乗り入れており、同熊谷駅発はロータリーを1周することになる。降車場及び各方面別にのりばが設置されており、周辺の駅ロータリーと同等の規模となっている。
- ^ 【運行情報】高速バス羽田空港線 一部再開のお知らせ(11/1更新)(国際十王交通)
- ^ 【運行情報】高速バス羽田空港線 4往復運行のお知らせ(12/7更新)|お知らせ|国際十王交通
- ^ 【運行情報】高速バス羽田空港線 全便運休のお知らせ(1/25更新)|お知らせ|国際十王交通
- ^ 【運行情報】高速バス羽田空港線 一部再開のお知らせ(4/15更新)|お知らせ(国際十王交通)
- ^ 【運行情報】高速バス羽田空港線 4往復運行のお知らせ(6/17更新)|お知らせ|国際十王交通
- ^ 【運行情報】高速バス羽田空港線 全便再開のお知らせ|お知らせ|国際十王交通
- ^ 2019年は大丈夫か? 熊谷スポーツ文化公園のアクセス問題を考える(大島和人) - 個人 - Yahoo!ニュース
- ^ 熊谷市地域公共交通会議 第25回 交通会議資料 | 熊谷市
- ^ 熊谷市地域公共交通会議 第25回 交通会議概要 | 熊谷市(第25回交通会議の概要・資料を参照)
- ^ 場合によっては遠方の他営業所から来る場合もある。
- ^ それでもピーク時は数十分待ちの行列が伸びてしまうようである。
- ^ “j_bus_koboによるツイート(1509357401476005889)”. Twitter. 2022年5月17日閲覧。
- ^ 近鉄バス株式会社 ウイングライナー(大阪・京都~川越・熊谷・深谷)の廃止について
- ^ 参考として周辺のバス事情として、熊谷市内の区間は熊谷市ゆうゆうバスと重複していた(停留所位置は調整されている)。また、運行開始後に沿道に開業した東都医療大学(現東都大学)の利用を見込み、一時増発の上、同大学前に「東都医療大学前」停留所を設置するなとしたが、同大学は別途、籠原駅・深谷駅などからスクールバスを無料運行しており、利用者増には繋がらなかった。なお、深谷駅からのアリオ深谷無料送迎バスも同大学を経由しており、更に深谷駅からの武蔵観光県北都市間路線代替バスが経路変更して、深谷日赤を発着するようになった。深谷市くるリンでも深谷日赤も同大学も利用可能となっていた。この為、当該エリアのバス路線は充実していると言え、当路線は熊谷・深谷市境を跨いでいること以外に優位性が無い状態となっていた。
- ^ 国際十王交通 東松山駅 時刻表
- ^ 「深谷駅南口~ふかや花園プレミアム・アウトレット線」廃止について(国際十王交通、2023年7月10日)
- ^ 「今市」バス停留所廃止のお知らせ|お知らせ|国際十王交通
- ^ 2019年2月21日 路線廃止の公示
- ^ なお、深谷市からの要請により当初の減便予定よりも多少緩和されている[1]。
- ^ 2023年10月以降は、花園観光バスの路線バス(熊谷駅には乗り入れない)。
- ^ 熊谷駅~新島車庫~籠原駅~深谷駅|国際十王交通(2018年3月31日まで)、熊谷駅~新島車庫~籠原駅~深谷駅|国際十王交通(2018年4月1日から)
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